元2021 9月 日本
脳卒中など心血管疾患の予防因子としての「趣味」の役割が注目されている。しかし、これを確認するための大規模な研究はおこなわれていない。
そこで、日本人について、趣味をもつことと心血管疾患との関連をくわしくしらべてみたそうな。
45-74歳の56381人を、趣味をもたない群、趣味1つの群、多趣味の群、にわけ、心血管疾患の発生を16年前後フォローして関連を解析した。
次のようになった。
・この間に、3685件の心血管疾患(脳卒中2839件、冠動脈疾患940件)があった。・趣味なし群と比べて、趣味1つ群と多趣味群の心血管疾患リスクはそれぞれ10%、20%低かった。・冠動脈疾患では多趣味群のリスクが低かったが有意ではなかった。・脳卒中についても、趣味なし群に比べて、趣味1つ群、多趣味群のリスクはそれぞれ、13%、20%低かった。
趣味をもつことは、脳卒中など心血管疾患リスクの低下と関連していた、
というおはなし。
感想:
趣味があるのは生活に余裕があることの反映であり、健康にも気を配っていることだろう、という下心が透けて見える。
サラリーマンのころは、寝るのが趣味、なにもしないでいることが趣味、レンタルビデオを観るのが趣味、と 3つも趣味があったのに脳が血を吹いたよ。