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2022年7月20日

アスピリンは微小脳出血のもと

2022  6月  中国


微小脳出血は症状がないためおもにMRI検査で発見される。

微小脳出血はのちの脳内出血や脳梗塞の可能性を示すと考えられている。

抗血小板薬が微小脳出血の発生に関与しているとする報告が増えているが、それらのおおくは脳卒中患者も含む一般集団で行われている。

そこで、脳卒中の既往のない集団について、抗血小板薬と微小脳出血との関連をくわしくしらべてみたそうな。



北京住民の脳卒中未発症者について、3テスラMRIで微小脳出血の有無を調べ、抗血小板薬の使用との関連を解析した。



次のようになった。

・平均年齢59、参加者544人のうち、21.9%に微小脳出血があり、11.8%が抗血小板薬を使用していた。

・抗血小板薬の使用があると微小脳出血のリスクが非使用者の2.4倍で、

・とくにアスピリン使用者はリスク3.2倍、脳葉部ではリスク3.6倍だった。


脳卒中の既往の無い集団において、抗血小板薬の使用は微小脳出血とあきらかに関連していた。とくにアスピリンが危険だった、


というおはなし。
微小脳出血の図


感想:

微小とはいっても脳内で出血した事実には違いない。



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