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2022年7月4日

脳卒中後の睡眠の質とうつ不安

2022  6月  中国


脳卒中後の睡眠の質の低下、とくに「継続的な」睡眠の質の低下がメンタルヘルスに与える影響はよくわかっていないので、

多施設が協力する大規模な調査をおこなってみたそうな。



中国の40施設が参加する脳梗塞やTIA後の認知睡眠障害研究 ICONSの1619人の記録を対象とした。

Pittsburgh Sleep Quality Index scale(PSQI)スコアが5より大きい場合をもって睡眠の質が悪いとし、

発症から2週間後と3ヶ月後に評価した。

うつ、不安、mRSも評価した。



次のようになった。

・脳卒中患者の70.2%が発症の2週間後と3ヶ月後のいずれも睡眠の質が悪かった。

・13%を占める2週間後だけ睡眠の質が悪かった患者ではうつ、不安、機能障害の悪化は見られなかった。

・しかし、発症後に睡眠の質が悪いままの患者ではうつおよび不安のリスクが3倍に高まっていた。

・この継続的な睡眠の質の悪さは身体機能障害の危険因子ではなかった。


脳梗塞のあと睡眠の質が悪いままの患者は7割にみられ、彼らのうつや不安リスクはかなり高かった、


というおはなし。
睡眠の質の図


感想:

睡眠不良継続率70%ってとこが目を引いた。

じぶんは眠れないことがないので、これだけは共感できない。



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