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2022年11月11日

Stroke誌:脳由来神経栄養因子がふえる運動

2022  11月  オーストラリア


BDNF(脳由来神経栄養因子)は、神経細胞の成長やシナプス機能亢進を調節するタンパク質で、脳卒中後の機能回復と関連すると考えられている。

脳卒中患者において、運動後にBDNF濃度が上昇するとする報告があるが、くわしい条件はあきらかになっていないのでメタアナリシスをこころみたそうな。



次のことがわかった。

・脳卒中患者687人を含む17の研究を対象とした。

・高強度の有酸素運動1セッションのあとにBDNF濃度の有意な改善が認められた。

・柔軟体操や理学療法での低強度の非有酸素運動でも有意ではないがBDNF濃度の上昇が観察された。


高強度の有酸素運動を課すと脳卒中患者のBDNF濃度があきらかに上昇した。これは神経可塑性を促す効果が期待できる、


というおはなし。
高強度の有酸素運動の図

感想:

腕や脚がうごかない患者はどんな高強度有酸素運動をしたらよいのか?

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高強度の有酸素運動の図


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