元2021 5月 中国
脳卒中経験者の67%は、発症後4年経っても上肢になんらかの障害が残るという。
上肢の音楽支援療法(music-supported therapy)では通常、楽器を演奏させる。ピアノを弾いたり、ドラムスティックを握る動作は、手の協調を促し、握力強化になる。
また、音楽の聴覚刺激による運動前野の働きの調節、損傷部位の血流増加がfMRIなどで示されている。
音楽による筋緊張の緩和による手指動作の改善効果も期待できる。
そこで、脳卒中患者の上肢への音楽支援療法についてシステマチックレビューをこころみたそうな。