元2020 7月 アメリカ
脳卒中から90日後の認知機能が、男性と女性とでどのていどことなるものか、住民ベースにくわしくしらべてみたそうな。
2009-2016のテキサス州のコーパスクリスティプロジェクト(Brain Attack Surveillance in Corpus Christi project)のうち、脳梗塞または脳内出血から90日生存できた1227人を対象とした。
認知機能は3MSE(Modified Mini-Mental State Examination)で評価して性別との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・認知症の有病率は、男性が27.6%、女性は35.6%だった。・このときの男性にたいする女性の認知症のオッズ比は1.45倍で、・人口統計学的特徴のうち 配偶者を亡くした状態(widowhood)を考慮にいれるとこの男女差は小さくなった。
脳卒中から90日時点での女性の認知機能はわるかった。この違いは寡婦状態にあるかどうかにおおきく影響を受けていた、
というおはなし。
感想:
女性のほうが平均寿命長いから超高齢の寡婦でありやすいわけで、ボケも当然かな、、と。