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2020年10月25日

3mm以下のくも膜下出血の特徴

2020  10月  韓国


頭蓋内動脈瘤のおおきさが3mm以下の場合、破裂の危険性が低いため通常は治療を行わない。

しかし嚢状で3mm以下の極小動脈瘤(very small intracranial aneurysm:VSIA)の破裂によるくも膜下出血では しばしば重大な神経学的合併症が起きる。

そこで、くも膜下出血患者についてVSIAと非VSIAでの特徴の違いをくわしくしらべてみたそうな。



2016-2019のくも膜下出血患者421例について、動脈瘤の位置、サイズ情報、を収集し、VSIA群と非VSIA群で比較した。



次のことがわかった。

・12.1%がVSIA群に相当した。

・VSIA群は非VSIA群よりも有意に女性がおおかった。

・動脈瘤の位置、病歴、高さ/幅、に両群で有意な差は認められなかかった。

・流入角はVSIA群が浅かったが、破裂リスクとの関連は認められなかかった。

・動脈瘤のアスペクト比(高さ/ネック幅)はVSIA群が有意に低かった。


破裂した動脈瘤では極小のものが女性におおく見られ、アスペクト比は低かった、


というおはなし。
動脈瘤の流入角



感想:

患者8人に1人は極小コブか、、

女性にちいさい動脈瘤が増えている↓。



数十年まえまでは女性のほうが少なかった↓。

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