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2021年2月3日

認知機能障害の割合 脳内出血のあと

2021  1月  アメリカ


脳内出血後の認知機能障害について、臨床文献の分析をこころみたそうな。



PRISMAガイドラインにもとずいてシステマチックレビューとメタアナリシスを行った。

2020年7月31日までの関係する2155件の研究から厳選した。



次のことがわかった。

・患者3270人を含む18件の研究から、脳内出血後の認知機能障害の有病率は 全体として46%で、フォロー期間は8日から4年だった。

・フォロー期間別の認知機能障害の有病率は、6ヶ月以内では 55%、6ヶ月-4年では 35% だった。

・研究ごとの認知機能評価の方法は多岐にわたっていた。

・もっとも影響を受ける認知領域は、非言語IQ、情報処理速度、実行機能、記憶、言語、視覚構成能力、などだった。

・認知パフォーマンス悪化の因子としては、重度の皮質萎縮、高齢、脳葉出血、多数の出血箇所、が挙げられた。


脳内出血後の認知機能の有病率は46%で、おもに非言語IQ、情報処理速度、実行機能などが影響を受けた、


というおはなし。


感想:

認知機能障害を体験している自分を認識している自分こそが、ほんとうの自分だといつもおもう。









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