元2021 1月 日本
朝食抜き、深夜の夕食、就寝時の間食、といった摂食行動と 脳卒中など心血管疾患との関連についての疫学的エビデンスはすくない。
そこで、全国規模の疫学データベースを用いて、摂食行動と心血管疾患との関連をくわしくしらべてみたそうな。
日本医療データセンターから、60社あまりの保険業者と契約する心血管疾患のない1941125人の記録を抽出した。
朝食欠食、深夜夕食、就寝時間食、がそれぞれ週3以下の場合、適切な摂食行動であるとした。
彼らを1000日前後フォローして心血管疾患との関連を解析した。
次のようになった。
・48.9%は不適切な摂食行動がゼロ回だったが、33.4%は1回、14.6%は2回、3.2%は3回、だった。・不適切な摂食行動をとる者は若く、男性がおおく、・肥満や高ウエスト周囲がみられた。・また、彼らは心筋梗塞、狭心症、脳卒中、心不全のリスクがあきらかに高かった。