元2021 5月 アメリカ
身体活動は心房細動のリスク因子であり改善可能と考えられているいっぽう、
その関連性についての研究のおおくは、身体活動を自己申告によって評価している。
そこで、ウェアラブル加速度計をもちいて身体活動の客観評価をおこない、心房細動との関連をくわしくしらべてみたそうな。
英国バイオバンク研究のうち、手首式の加速度計を1週間装着した93669人を対象とした。
身体活動量が、欧州心臓病学会、米国心臓協会、世界保健機構の推奨値である「中等度から激しい身体活動(MVPA)を週150分以上」であるかどうかで分類した。
計測値と自己申告による身体活動量との相関も解析した。
次のことがわかった。
・参加者は平均年齢62、57%が女性だった。・5.2年間に2338件の心房細動が発生した。・ガイドラインに適合した身体活動では心房細動と脳卒中リスクがそれぞれ18%、24%低かった。・加速度計によるMVPAと自己申告のMVPAの相関は弱かった。・自己申告による身体活動量は心房細動や脳卒中と関連が認められなかった。
加速度計による身体活動量の増加は、心房細動や脳卒中のリスクの低下と関連していた、
というおはなし。
感想:
Google Fit がなかなかいい。スマホ持ち歩いてるだけで、歩数と自転車こいだ距離をいつのまにか記録して教えてくれる。
カメラレンズに指乗せると脈の波形も見れる。