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2021年8月27日

新型コロナで神経症状の種類と頻度

2021  8月  中国


新型コロナウイルス感染症COVID-19は、200以上の国にひろがり、患者数は1億8763万人、死亡者数は406万人以上と報告されている。

COVID-19は主に呼吸器系の症状を特徴としているが、おおくの研究により、ウイルスが中枢神経系に侵入する可能性が指摘されている。

そこで、COVID-19の神経症状の種類とその頻度をあきらかにするべく、メタアナリシスをこころみたそうな。



2020年1月から2021年4月までのCOVID-19の神経学的症状に関係したすべての論文について、データを統合 再解析したところ。



次のことがわかった。

・患者292693人を含む168件の論文がみつかった。

・神経症状の種類と頻度は以下の通り、

筋肉痛:33%
嗅覚障害:33%
味覚障害:33%
せん妄:32%
頭痛:29%
脳症:26%
意識変容:13%
脳卒中:12%
めまい:10%
視力障害:6%
脳内出血:5%
痙攣:4%
脳炎:2%
ギラン・バレー症候群:1%


COVID-19では神経症状がよく見られ、かつ多様であった、


というおはなし。
コロナウイルスと受容体


感想:

脳卒中や脳内出血の頻度が思ってた数値よりひと桁くらい高くなってた。







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