元2024 8月 アメリカ
脳卒中後の回復には、多くの要素が影響を与える。食料不安もその一つである。
食料不安があると、栄養バランスが崩れやすく、安価でカロリーが高い加工食品への依存や、食べ物が手に入るときに過剰に食べる『どか食い』が起こりやすい。
このような食習慣は、血圧や血糖値のコントロールを困難にし、心血管リスクを高める可能性がある。
特に、収入が減少したり、身体的な障害が残ったりする脳卒中経験者にとって、食料を安定して手に入れることは大きな課題となる。
そこで、脳卒中外来クリニックに通院する患者を対象に、食料不安の有病率とその特性をくわしくしらべてみたそうな。