元2021 7月 日本
脳卒中後の嚥下障害の回復経過をあきらかにするべく、
入退院時および6ヶ月後の嚥下障害者の割合と、関連要因をしらべてみたそうな。。
急性脳卒中患者427人について、
嚥下障害の有無を入院時から6ヶ月までフォローした。
次のことがわかった。
・入院時55%および退院時37%の患者に嚥下障害がみられた。・6ヶ月後、5%の患者が経管栄養を必要としていた。・入院時に嚥下障害があった患者のうち、32%は2週間以内に嚥下障害が解消し、・44%は嚥下障害があっても経口栄養を開始し、・23%は入院中に別の栄養手段(経鼻栄養、胃ろう、経静脈栄養)が必要になった。・退院までに経口栄養を達成した患者の90%は、6ヶ月後も経口栄養が続いていた。・退院後に経口栄養を達成した患者は、入院時の認知障害がすくなかった。
