元2021 6月 サウジアラビア
従来、ワクチン開発はいくつもの臨床試験を経て進められ、完成までにかなりの時間を要するものであった。
しかし、COVID-19でのワクチン開発は、かつてないほどのスピードで進められ使用に至った。
さらにRNAやDNAワクチンなどのあらたな技術が初めて使用されてもいる。
コロナワクチンの初回投与後に発症した、血栓性血小板減少症の致命的な症例があったそうな。
次のことがわかった。
・36歳女性が左腕の痙攣と脱力で救急搬送されてきた。・数時間まえから発熱と激しい嘔吐と頭痛が続いていた。・意識はあった。
・2週間まえに、ChAdOx1 nCoV-19ワクチンの初回接種を受けたという。
・運動機能検査では、右上肢と両下肢は正常だった。・白血球の増加と血小板の凝集がみられた。・COVID-19 PCRは陰性だった。・CTでは上矢状静脈洞の血栓症と頭頂葉の低値がみとめれた。・2時間後、低血圧と頻脈を呈し、意識レベルが低下して、人工呼吸器が導入された。・翌日、全身性の血管内凝固症候群を発症し、ヘモグロビンが低下したため、大量の輸血を行った。・急性腎不全を発症し、血液透析が必要となった。・CTでは頭部に広範囲の静脈洞血栓症がみとめられた。・さらに肝臓の門脈での血栓症、脾臓の梗塞などを経て、・4日後に死亡した。
このワクチン由来の血栓性血小板減少症は、接種後2週間以内の若年女性で報告されている。早期に治療しなければ死に至る疾患である、
というおはなし。
感想:
注射をするお医者さんたちはコロナワクチンの影響についてくわしいはずだから、のちに薬害とされたときに、未必の故意って責められないだろうか。