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2022年9月8日

うつになりやすいラクナ梗塞の位置は

2022  8月  中国


脳卒中後うつの有病率は30%以上といわれている。

その病因はあきらかになっていない。病変の左右や位置との関連についても報告により異なる。

ラクナ梗塞と非ラクナ梗塞での病変部位とうつとの関連については、研究がほとんどないのでくわしくしらべてみたそうな。

2017年5月14日

ラクナ梗塞後のアパシーと認知機能障害


Apathy, but not depression, is associated with executive dysfunction in cerebral small vessel disease.
2017  5月  イギリス

脳小血管病はラクナ梗塞などの非常に細い血管の病気をさし、血管性認知症の原因ともなる。

脳小血管病患者にアパシー(無気力)やうつがどのくらいいて、特定の認知機能障害と関連があるものかしらべてみたそうな。


ラクナ梗塞の患者196人と健康な300人についてアパシーやうつ程度を調べる検査、

および記憶、遂行機能、処理速度、見当識のテストを行い比較したところ、


次のことがわかった。
・脳小血管病患者のうち15.8%がアパシーのみを示し、11.8%がアパシーとうつの両方、1.0%がうつのみを示した。

・アパシーがあると認知機能が低下し、とりわけ遂行機能と処理速度が低下した。記憶や見当識とは関連がなかった。

・うつは認知機能の低下とは関連しなかった。

アパシーは脳小血管病によくある症状で遂行機能や処理速度の低下と関連があった、


というおはなし。
図:アパシー、うつと脳小血管病

感想:

いままでアパシーとうつの違いがよくわかんなかったんだけど、すこし見えてきた気がするよ。

2012年2月9日

【オススメ】鶏レバーをモリモリ食べて脳卒中後疲労対策


Association of vitamin B12 deficiency with fatigue and depression after lacunarstroke.
2012  1月  オランダ




ビタミンB12と脳卒中後の慢性疲労、うつとの

関連について調べてみたそうな。




40人のラクナ脳梗塞患者について、

ビタミンB12が足りているかどうかを検査した。

また、抑うつ感、疲労感についてアンケート調査した。




その結果、

・被験者の33%(13人)でビタミンB12が欠乏していた。


ビタミンB12の欠乏している者は足りている者よりも

疲労やうつの症状報告が多かった。


・解析すると、ビタミンB12の欠乏それ自体に、

疲労やうつとの非常に高い関連が見られた。






脳梗塞患者が慢性疲労やうつを訴えている

場合にはビタミンB12の欠乏を疑うべきかも知れない、


というおはなし。





Yahoo知恵袋
ビタミンB12の食品教えて下さい。

--> しじみ 62.4 鶏肉(レバー) 44.4 さんま(焼き) 19.3 ほたるいか(生) 14.0 味付けのり 58.1
あかがい 59.2 あんこうのきも 39.1 ...



感想:

これは偶然だろうけど 退院した後に、

焼き鳥屋のレバーがやたら美味しく感じられて、


以前とは比較にならないほど頻繁に食べるようになった。



この記事を読んで 確信を持った。

鶏レバーは効く。

2024年12月19日

性格と脳卒中の意外なつながり!ストレス敏感さが脳をむしばむ理由とは?

2024  12月  中国


脳小血管疾患(CSVD)は、ラクナ梗塞や脳内出血などを引き起こす疾患でもある。

また、CSVDは認知機能低下や歩行障害といった生活の質に直接影響する症状を引き起こすため、早期発見と予防が極めて重要である。

CSVDの発症リスクを高める要因として、「心理的特性」、特に神経症傾向(不安やストレスに敏感な性質)に注目し、それらがCSVDにどのように関与しているのか、またその逆の因果関係が存在するのかをくわしくしらべてみたそうな。

2016年6月9日

微小脳出血と精神病症状


Cerebral microbleeds and neuropsychiatric symptoms in an elderly Asian cohort.
2016  6月  シンガポール

ラクナ梗塞や白質病変の患者には神経精神病的症状が見られることがよくある。

高齢者の微小脳出血についてはどうか 調べてみたそうな。


802人の高齢アジア人について MRIで微小脳出血の個数を確認し、神経精神病状テストを行いスコアとの関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・複数の微小脳出血がある者は 無い者に比べ神経精神病状スコアが明らかに高かった。

・特にうつと 情動を抑えることができなくなる脱抑制スコアが高かった。

・この関連は他のリスク要因の有無に依らなかった。

複数の微小脳出血と神経精神疾患、特にうつと脱抑制は関連があった、


というおはなし。

図:微小脳出血

感想:

微小出血で影響でるのならこれだけ漏れたオレの精神はどうなってしまうのか、、、(↓動画)

2012年10月27日

【ビタミンB】ラクナ梗塞の予防にひょっとしたら効くかも知れない


B Vitamins and MRI-Detected Ischemic Brain Lesions in Patients With Recent Transient Ischemic Attack or Stroke: The VITAmins TO Prevent Stroke (VITATOPS) MRI-Substudy.
2012  10月  オーストラリア



血中ホモシステイン濃度が高いと脳小血管病(≒ラクナ梗塞)になりやすい。

ビタミンB6,9,12はホモシステインを減らす働きがある。

そこで、ビタミンBサプリメントの脳小血管病予防効果を調べたそうな。




359人のTIAを含む脳卒中患者について、

ビタミンBサプリメントまたは偽薬を与えるグループに分けて

脳小血管病の進行程度をMRIを使って2年間、追跡調査した。




次のようになった。

・両グループでおおきな違いはなかった。

・しかし重症の脳小血管病については、

ビタミンBサプリメントグループで脳の白質病変の体積が

著しく(5分の1以下に)減少していた。





脳卒中患者にビタミンBサプリメントを2年間与えてみたけど

脳小血管病の進行を明らかに抑えることはできなかった。

でも、重度の脳小血管病には効くかもしれないことがわかった



というおはなし。




なにかと話題のビタミンBサプリ

ビタミンBサプリメントは脳卒中を予防するか?

脳卒中経験者にとってビタミンBサプリは諸刃の剣

ビタミンBサプリメントが脳卒中後うつを防ぐ

ビタミンBサプリは脳卒中の再発予防にまったく効果なし


2022年2月27日

くも膜下出血後の無気力

2022  2月  中国


アパシー(無気力)は神経疾患のおおくによくみられる症状である。

くも膜下出血患者でのアパシーの有病率、臨床経過、関連因子をあきらかにするべくシステマチックレビューをこころみたそうな。

2021年1月9日

脳卒中後の「無気力」は認知症の兆し

2021  1月  中国

無気力症(アパシー)は認知機能障害の患者におおくみられる症状である。

アパシーは軽度認知障害(MCI)がアルツハイマー型認知症へ転換する予測因子であることがあきらかになっている。

しかし血管性のMCI、特に脳卒中後のMCIでは、アパシーと認知症への転換との関連はまだ確認されていない。

そこで、脳卒中後MCIの患者について、アパシーの有無が6ヶ月後の認知症転換リスクと関連するかどうかをくわしくしらべてみたそうな。

2024年1月25日

脳卒中後の尿失禁、その衝撃の真実!

2024  1月  中国


中国における脳卒中発症率は非常に高く、成人の死亡・障害原因の主なものである。

尿失禁は脳卒中の予後不良につながる独立した危険因子である。

しかし、脳卒中患者における尿失禁の発生率やその影響因子に関する研究はそれぞれ異なり、一貫性がないのでメタアナリシスをこころみたそうな。

2019年12月29日

血圧変動性と脳小血管病


Association Between Blood Pressure Variability and Cerebral Small-Vessel Disease- A Systematic Review and Meta-Analysis
2019  12月  オーストラリア

脳小血管病(cerebral small vessel disease:CSVD)は脳の白質病変、ラクナ病変、微小脳出血などを指し断層画像から診断される。

CSVDは脳卒中、認知症、うつ、死亡リスクと関連が深いとされ、その原因として高血圧が考えられている。

しかし高血圧治療のCSVDへの効果についてはおおくの調査があるものの、一致した結論は得られていない。

さいきん、血圧変動性(blood pressure variability:BPV)が脳の自己調節機能や低灌流状態を反映し、脳卒中と関連するという報告が増えている。

そこでCSVDとBPVとの関連について、これまでの研究のメタアナリシスからしらべてみたそうな。

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