~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

検索キーワード「カロリー制限」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「カロリー制限」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2021年6月17日

カロリー制限の脳梗塞リハビリ長期効果

2021  6月  中国


カロリー制限は、腸内細菌叢に影響し、脳梗塞などの疾患への保護効果が報告されている。

しかし、カロリー制限による腸内細菌叢の変化と脳梗塞後のリハビリテーション効果との関係についてはあきらかになっていないので動物実験してみたそうな。

2017年10月5日

カロリー制限後の脳卒中とその回復


Caloric restriction stabilizes body weight and accelerates behavioral recovery in aged rats after focal ischemia.
2017  9月  スイス

肥満は脳卒中になる要因の1つである。

事前のカロリー制限が脳卒中後の結果にどう影響するものか実験してみたそうな。


高齢で肥満のネズミに、人為的に脳梗塞にする8週間前からカロリー制限食を与えた。

食べ放題ネズミと比べたところ、


次のようになった。
・脳卒中のあと、食べ放題ネズミの体重は10日後まで減少を続けた。

・しかしカロリー制限ネズミに体重減少は起きず、5日目から体重が急速に増え始めた。

・さらにカロリー制限ネズミでは、複雑な感覚運動スキルや皮膚感受性 感覚運動統合 空間記憶力が必要な課題の動作が改善した。

・同様に、インスリン様成長因子や糖代謝、動脈新生に関連する遺伝子発現が明らかに増加していた。

カロリー制限で体重を適切に保っていた高齢ネズミは脳梗塞後の回復がとても良かった、


というおはなし。
図:高齢ネズミのカロリー制限と脳梗塞体積

感想:

人間様のばあい「肥満パラドックス」ってのがあって、実際は太っているもの勝ち のもよう。

2011年10月3日

いつも満腹食べていると、治る脳梗塞も治らなくなる


Calorie restriction and stroke.
2011  9月  オーストラリア




動物実験では、食事のカロリー制限や断食によって

寿命が伸びたり病気にかかりにくくなったりすることが知られている。


脳梗塞患者へのカロリー制限がもたらす影響について考えてみたそうな。




マウスの実験では、

脳梗塞前のカロリー制限によって

神経保護を促すタンパク質やホルモンの増加が見られ、


結果として脳組織への白血球の侵入やグリア化を防ぐことができ、

脳細胞の壊死を抑えることができた。


ただしこの効果は高齢になるほど小さくなった。





食事のカロリー制限が脳梗塞治療に

活かせるようになる日が来るかもしれない、


というおはなし。





感想:

病院食の量が少なくて

いつもお腹が空いていたのにもわけがあった。

なるほど。




写真:脳梗塞のカロリー制限効果

2024年3月4日

再起への扉を開く: 断食がもたらすリハビリの新時代

2024  2月  アメリカ


カロリー制限は神経可塑性と神経損傷後の回復を促進する。

マウスにおいて、カロリー制限が脳卒中後に作用し、訓練に伴う運動回復を促進するという仮説を検証するべく実験してみたそうな。

2021年12月3日

タンパク質制限食で脳神経が回復する

2021  11月  ドイツ


家畜肉を定期的に摂取してタンパク質が豊富な状態にある者の脳卒中リスクが高いことがわかっている。

いっぽう、体重減少をもたらさない程度のタンパク質の摂取制限下にあったラットを脳虚血にした場合、その後の神経障害の程度が抑えられ、梗塞も小さいことが報告されている。

そこで脳卒中のあとに、適度なタンパク質摂取制限を始めた場合にも神経保護効果がみられるものか、動物実験してみたそうな。

2011年5月26日

美味しかった病院食ベスト3: カレーライス、天ぷらそば、コロッケ


Dietary intake, nutritional status and rehabilitation outcomes of stroke patients in hospital.
2011 5月 イギリス



脳卒中で入院している患者の栄養状態を調べたそうな。



100人ほどの患者について調査した結果、


・カロリーの推定平均必要量を満たしている患者はわずかだった。


・3割の患者はカロリー必要量の半分も満たしていなかった。


・1割ほどの患者は栄養失調状態にありその割合は増加傾向にあった。




リハビリにも影響するから栄養管理にもっと注意を向けましょう、

というお話。







感想:

最初に入院した救命病院の給食は

ホントまずかった。

チューブからひねり出した鯛みそとおかゆと牛乳。

お腹が空いているのに残したくなるマズさ。




リハビリ病院へ移ると 一転して美味しい給食。


入院前の普段の食事をはるかに上回るウマさ。



でもホント量は少なくて、


隠れてチョコレートを食べていた思い出。


写真:病院給食




脳卒中になる人って糖尿病持ちも多いから、

カロリー制限に厳しくて 勢い 量が少なくなるのだと思う。

2024年9月22日

断食の代償?ラマダン中に増える心原性脳梗塞と減る脳内出血

2024  9月  エジプト


ラマダンはイスラム教徒にとって最も神聖な月であり、日の出から日没までの断食が義務付けられている。

この断食が、健康に対してどのような影響を与えるのか、特に神経学的な緊急事態に関しては、まだ十分に研究が進んでいない。

そこで、ラマダン中における脳卒中やその他の神経疾患の発生率について、ラマダンの前の月であるシャーバンと比較することで、断食の影響をくわしくしらべてみたそうな。

2016年12月2日

2日間の断食が脳梗塞を癒やすという根拠について


Prolonged Fasting Improves Endothelial Progenitor Cell-Mediated Ischemic Angiogenesis in Mice.
2016  11月  中国

食事制限がおおくの慢性病に良い効果をもたらすとする考え方がある。

特に 単なるカロリー制限ではなく2日~5日間の長期断食が有効であるとする報告もある。

これを 脳卒中の動物で実験してみたそうな。


人為的に脳虚血にしたネズミを48時間の長期断食させた。

もしくは この断食を週1回ペースで4週間繰り返して脳組織、血管内皮前駆細胞を観察したところ、


次のことがわかった。

・長期断食グループでは食べ放題グループよりも血管新生が明らかに増加し、虚血のダメージも小さかった。

・繰り返し長期断食は脳萎縮を抑え長期に神経症状を改善しているようにみえた。

・断食ネズミと食べ放題ネズミから抽出した内皮前駆細胞を それぞれ別の虚血ネズミに移植したところ、断食ネズミのそれは虚血脳に定着し血管新生を促して脳のダメージも小さかった。

長期断食が血管内皮前駆細胞を通じて虚血脳に血管新生をうながし長期の改善をもたらした、


というおはなし。
図:長期断食の脳梗塞治療効果

感想:

2日間の断食はつらすぎて自分ひとりではできない。

断食道場もうかるだろな、、食事ださなくていいんだから。

[断食]の関連記事

2012年1月1日

毎日グラス2杯のワインを飲むと脳梗塞予防


Alcohol dosing and the heart: updating clinical evidence.
2011  11月  イタリア



酒の飲み過ぎが身体に良くないことは明らか。


しかし少量なら、脳梗塞などの

心血管系の病気の予防になる

という研究結果はたくさんある。



それらの研究を見直して

安全なお酒の飲み方について調べてみたそうな。



次の4つのことがわかった。



1.概ね安全な量は、

男性なら1日にワイングラス2-3杯。

女性なら1-2杯まで。

ただし閉経前の女性への飲酒は薦められない。




2.カロリー制限のある場合は、

多くても3杯まで。




3.一度にドカのみしないで、

毎日定期的に飲むこと。



4.ワインは抗酸化物質のポリフェノールが多いので、

ウイスキーやビールよりもお勧め。





というおはなし。


写真:ワイン

2017年10月3日

ランセット誌:糖質で死亡、動物性脂肪は脳卒中予防


Associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents (PURE): a prospective cohort study
2017  8月  カナダ

現在の食事ガイドラインでは脂肪は総カロリーの30%未満にして さらに飽和脂肪酸を減らし不飽和脂肪酸に置き換えるよう推奨されている。

しかしこれらガイドラインの多くは肥満が問題化している北米 ヨーロッパを対象とした研究結果にもとづいている。

そこで精製穀物を多く摂る中低所得国を含めて炭水化物と脂肪および脳卒中など心血管疾患との関連を大規模にしらべてみたそうな。


35-70歳、18カ国(カナダ、スウェーデン、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、ブラジル、チリ、ポーランド、トルコ、マレーシア、南アフリカ、中国、コロンビア、イラン、バングラディシュ、インド、パキスタン、ジンバブエ、パレスチナ自治区)
の健康な135335人に食事アンケートをおこない、死亡や脳卒中など心血管疾患の発生を7.4年間ほどフォローした結果、


次のことがわかった。

・炭水化物が多いと総死亡率が高かった。

・脂肪はその種類(飽和、不飽和、多価、単価)によらず多く摂ると総死亡率は低く、

・飽和脂肪酸で脳卒中リスクがおおきく下がった。

・飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸は心筋梗塞や心血管疾患死亡率に関連しなかった。

炭水化物を多く摂ると総死亡率が上がるいっぽう 脂肪は総死亡率が低下した。脂肪は心筋梗塞や心血管疾患死亡率と関連せず、むしろ飽和脂肪酸で脳卒中リスクがおおきく低下した。ガイドラインをただちに見直すべき、


というおはなし。

図:脂肪OR炭水化物のエネルギー源とした時の脳卒中リスク

感想:

今日、やたらニュースになっていてきがついた。↓

「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文
「炭水化物は危険、脂質は安全」の波紋 (東洋経済オンライン)



糖質制限がいいのはわかった。

「どうぶつ性の脂をとると血液がドロドロになって冠動脈や頸動脈にべったり理論」はどうなちゃうのかな。

2017年11月28日

たった3日間 高脂肪食にしただけで脳梗塞が拡大


Acute high-fat feeding leads to disruptions in glucose homeostasis and worsens stroke outcome.
2017  11月  イギリス

高脂肪の食事をつづけることは肥満のもとであり健康上のリスクになる。さらに高脂肪食による記憶力への影響がほんの数日で現れることも動物実験で報告されている。

そこで、高脂肪食を長期および短期に摂った時の脳卒中ダメージへの影響を実験してみたそうな。


通常食(脂肪由来のカロリー12%)のネズミと、高脂肪食(カロリーの60%が脂肪由来)のネズミを7ヶ月半飼育した。
そして通常食グループの一部に3日間だけ高脂肪食を摂らせた。

その後人為的に脳虚血にしたところ、


次のようになった。

・長期高脂肪食グループにくらべ 3日間の短期高脂肪食グループでは体重増加や脂肪組織、脂質異常や炎症マーカーに変化はなかった。

・しかし短期高脂肪食グループでは耐糖能やインスリンへの反応、糖輸送体タンパク質GLUT-1の発現が低下して、

・脳の梗塞サイズは48%増大した。これは虚血脳半球でのGLUT-1のさらなる低下と関連していた。

たった3日間の高脂肪食がグルコース恒常性を崩し脳梗塞を悪化させた、


というおはなし。
図:短期脂肪食で脳梗塞が拡大

感想:

炭水化物の代わりに脂肪を摂るケトン食で脳梗塞が小さくなったっていう報告もあるから、不安定なのは高脂肪食に切り替えた直後だけなんだろうね。
糖質制限ダイエットで脳梗塞に強くなる理由

2023年10月15日

脂肪を摂ると心不全リスク減、他の疾患との関連は?

2023  10月  中国

 
特定の栄養素が不足すると、脳卒中など心血管疾患や代謝性疾患に対する脆弱性が高まる。

しかし、これまでの観察研究やランダム化比較試験では、食事栄養とこれらの疾患との関連性に関するデータ結論に一貫性がなかった。

そこで、主要養素(脂肪、タンパク質、糖質、炭水化物)と微量栄養素(β-カロテン、葉酸、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム、リン、セレン、亜鉛、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンB、ビタミンB12)が、

冠動脈疾患、心不全、脳梗塞、などの心血管疾患への感受性に及ぼす影響の因果関係を評価するために、メンデルランダム化解析をこころみたそうな。

2017年12月14日

血糖値が高いから代わりに肉をたくさん食べると脳卒中?


Meat intake and incidence of cardiovascular disease in Japanese patients with type 2 diabetes: analysis of the Japan Diabetes Complications Study (JDCS).
2017  12月  日本

脳卒中などの心血管疾患は糖尿病の合併症の1つでもあり、肉の過剰摂取が原因になりうる と考えられている。

これら研究のおおくはアメリカのもので、肉の摂取カロリーが欧米の1/4程度のアジア人についてはほとんどわかっていない。

そこで、日本人の糖尿病患者について肉の摂取量との冠動脈疾患や脳卒中との関連をしらべてみたそうな。


40-70歳の糖尿病(HbA1c ≥ 6.5%)の患者1353人について、食事調査をおこない心血管疾患の発生を8年間フォローしたところ、


次のようになった。

・肉の1日の摂取量は9.9-97.7gの幅があり、

・肉を多く摂ると冠動脈疾患のリスクは高くなった。

・特に 1日に20g以上摂ると冠動脈疾患リスクは2.94倍になった。

・肉の摂取量と脳卒中とのあきらかな関連は確認できなかった。

日本人の糖尿病患者が肉を多く摂ると冠動脈疾患リスクが上昇した。いっぽう脳卒中リスクとの関連はなかった、


というおはなし。
図:肉の摂取量と冠動脈疾患

感想:

脳卒中は必ずしもアテローム性動脈硬化がだけが原因ではないからこういう結果になったんだろう、とのこと。

糖尿病治すには糖質を制限して代わりに肉を食べればよいから、脳卒中的にもんだい無いならどんどん肉食べるべき。

2025年10月11日

脳卒中経験者が食べていい玉子の量がついに判明!――1日何個までならOK?

2025  10月  中国


脳卒中を経験した人は、再発や心臓の病気で命を落とすリスクが高い。
そのため、食事の内容、特に脂質やコレステロールの摂取量には注意が必要とされている。

一方で、卵は栄養価の高い食品でありながら、
「コレステロールが多い」として長年議論の的になってきた。
近年は「健康な人なら卵を制限する必要はない」との意見も広まったが、
脳卒中を経験した人にとってはどうなのかは、まだはっきりしていなかったのでくわしくしらべてみたそうな。

ご意見 ご感想はこちら

名前

メール *

メッセージ *