元2023 12月 日本
短下肢装具(AFO)は、怪我や脳卒中後の歩行機能回復に広く用いられているが、その効果に関する情報は限られているのが現状である。
そこで、健常ボランティアを対象に、AFOによる3時間の固定が皮質脊髄路の興奮性と歩行中の足関節の動きにおよぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。
元2023 12月 日本
元2022 9月 台湾
元2022 3月 台湾
元2021 9月 セルビア
元2020 6月 ブラジル
元
Effects of talus stabilization taping versus ankle kinesio taping in patients with chronic stroke- a randomized controlled trial
2019 12月 韓国
元
Post-stroke patients with moderate function have the greatest risk of falls- a National Cohort Study
2019 12月 シンガポール
元
The effects of ankle-foot orthoses on walking speed in patients with stroke- a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials
2019 12月 イラン
元
The effect of ankle-foot orthoses on fall-near fall incidence in patients with (sub-)acute stroke- A randomized controlled trial
2019 3月 オランダ
・1-8週では、短下肢装具を早期に与えられたグループで転倒があきらかにおおく 11回 vs. 4回で、頻度は2.9倍だった。
・さらに 転倒した早期グループのうち63.6%は装具を着けていないとき(移乗や立ち上がり)に転倒していた。
・転倒しそこねたケースは 1-8週、9-52週でグループ間に差はなかった。
・骨折を含む重症を負ったケースは6件あった。
脳卒中リハビリは害!? 骨折しやすくなることが判明
下肢装具をやめてしまう理由
短下肢装具を始めるに適した時期は、、
短下肢装具は使ったほうがいいの?
元
The regularity of orthosis use and the reasons for disuse in stroke patients
2018 6月 トルコ
元
Bespoke versus off-the-shelf ankle-foot orthosis for people with stroke: randomized controlled trial.
2017 8月 イギリス
・長期的満足度は 72% vs. 64%で特注品グループが高かったが統計的有意な違いではなかった。
・短期的な転倒恐怖心が既製品グループで低かったことを除くと、
・両グループで各評価項目の明らかな差はなかった。
元
Six-month effects of early or delayed provision of an ankle-foot orthosis in patients with (sub)acute stroke: a randomized controlled trial.
2017 5月 オランダ
・6ヶ月後、両グループに歩行やバランス能力の明らかな差はみられなかった。
・しかし統計学的有意なほどではないけれど、13週くらいまでは早期に短下肢装具を開始したグループが良いスコアをだしていた。
脳卒中リハビリは害!? 骨折しやすくなることが判明
元
Role of ankle foot orthosis in improving locomotion and functional recovery in patients with stroke: A prospective rehabilitation study.
2016 10月 インド
・平均入院期間は27日、
・入院時の歩行可能距離は90mで、退院時は装具あり174m、装具なし121mだった。
・歩行スピードは入院時0.4m/s、退院時は装具あり0.51m/s、装具なし0.45m/sだった。
・34.6%(9人)の患者が退院までに臨床学的有意な最小限の 歩行パラメータの改善(スピード0.16m/s増し、距離50m増し)を示した。
・この間に機能的自立度FIMの平均スコアは84→102に改善したが、完全自立レベルであるスコア115以上は15%(4人)のみだった。
元
The influence of an ankle-foot orthosis on the spatiotemporal gait parameters and functional balance in chronic stroke patients.
2016 5月 ベルギー
・いずれの短下肢装具も通常歩行スピード時の単脚時間が増え、両脚時間が減少、歩幅が明らかに改善した。
・さらに最大スピード時に オーダーメイド装具では歩速 歩調が改善していた。
・グループ間での装具の種類による明らかな差は見られなかった。
・バランステストではタイムアップアンドゴーテストで短下肢装具の改善効果が確認できた。

元
The effect of different shoes on functional mobility and energy expenditure in post-stroke hemiplegic patients using ankle-foot orthosis.
2015 7月 イラン

・ロッカーシューズグループでは酸素コストおよびタイム Up & Go が明らかに改善し、
・最も心地よく感じる歩行速度は増加した。
元
The Effects of Peroneal Nerve Functional Electrical Stimulation Versus Ankle-Foot Orthosis in Patients With Chronic Stroke: A Randomized Controlled Trial.
2014 2月 アメリカ
・FESが短下肢装具に劣った点はなかった。
・特に両グループとも10分間歩行距離が著しく伸びた。
・両グループ間で差は見られなかった。
元
Foot Drop Stimulation Versus Ankle Foot Orthosis After Stroke: 30-Week Outcomes.
2013 5月 アメリカ
・両グループとも歩行スピードが大きく改善した。
・しかしグループ間で歩行スピードの差はほとんどなかった。
・使用満足度は刺激装置の方がずっと高かった。
User experiences, preferences and choices relating to functional electrical stimulation and ankle foot orthoses for foot-drop after stroke.
2011 9月 イギリス
・8人までがFESの方が好ましいと感じていた。
・理由は、足首が自由になり、歩行がより自然で、
安全に感じられる、というものだった。
・それでも短下肢装具には、電源が必要ないので
旅先や水に濡れても大丈夫というメリットがある。
・1人はFES使用時にアレルギー反応が出るために使用を控えている。