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2017年4月24日

受動喫煙と脳卒中死亡リスク


Passive smoking and stroke in men and women: a national population-based case-control study in China.
2017  3月  中国

受動喫煙と脳卒中との関連についてはよくわかっていない。

そこで 中国人を対象に大規模にしらべてみたそうな。


30歳以上で脳卒中で死亡した16205人と、脳卒中以外で死亡した16205人についてその配偶者の喫煙状況から受動喫煙を推定し、関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・受動喫煙で脳卒中死亡リスクが上昇し、

・とくに脳出血で10%、脳梗塞で12%の脳卒中死亡リスク増となった。

・この関連は性別や本人の喫煙、住む地域によらなかった。

・受動喫煙に曝された期間や1日あたりの本数とともにリスクは高くなった。

受動喫煙は脳卒中での死亡リスクとあきらかに関連していた、



というおはなし。
図:受動喫煙と脳卒中

感想:

中学の担任教師が授業中にタバコ吸いまくってたのを思い出した。

[受動喫煙 OR 間接喫煙]に関する過去記事

2016年10月14日

脳卒中経験者の間接喫煙死亡率は2倍


Association of Secondhand Smoke With Stroke Outcomes.
2016  10月  アメリカ

喫煙は脳卒中のリスク要因の1つである。しかし間接喫煙についてはよくわかっていない。

そこで、脳卒中経験の有無と間接喫煙、死亡率との関連を調べてみたそうな。


米国全国健康・栄養調査から1988-2012の記録のうち、非喫煙者27836人を抽出した。

家庭での間接喫煙の有無は申告により、その暴露程度はニコチン代謝産物であるコチニンの血清濃度で分類し関連を解析した。


次のことがわかった。

・この期間に 間接喫煙に曝されている人は脳卒中経験者で11.5%→6.6%、非脳卒中経験者で14.6%→5.9%に減少した。

・間接喫煙に曝されやすい人の特徴は 男性、黒人、低教育歴、貧困、大酒飲み、心筋梗塞歴だった。

・また間接喫煙に高度に曝されているグループでは脳卒中歴の率が1.46倍 高かった。

・脳卒中歴のあるグループでは間接喫煙への暴露と総死亡率に用量関係が確認できた。

脳卒中歴のある者は間接喫煙に曝される割合が50%高く、彼らの死亡率は2倍だった、


というおはなし。
図:間接喫煙と脳卒中歴&総死亡率

感想:

因果関係がよくわからない。他人のたばこの煙にやたら敏感な人たちがいて、かれらは脳卒中になり やがて早死するってことなのかな、、

2024年2月21日

息をのむリスク:日常の受動喫煙がいかにしてあなたの脳を脅かすのか

2024  2月  中国


受動喫煙は公衆衛生上の大きな問題と考えられている。

中国における受動喫煙(SHS)と脳梗塞との関連に関するエビデンスは乏しいのでくわしくしらべてみたそうな。

2011年8月19日

人前でタバコを吸うと逮捕される法律が出来ればイイと思う


Regional and Racial Differences in Smoking and Exposure to Secondhand Smoke: the Reasons for Geographic and Racial Differences in Stroke (REGARDS) Study.
2011  8月  アメリカ




喫煙、人種と脳卒中の地域間格差の関係を調べたそうな。



2003年からの4年間、

45歳以上の白人およびアフリカ系アメリカ人2万6千人あまりについて、

脳卒中発生率がことさら高い地域を含む周辺地域での

喫煙および間接喫煙の割合を調べ、分析した。




その結果、

・白人では喫煙および間接喫煙の地域間の違いはなかった。


・アフリカ系アメリカ人の場合、脳卒中発生率の高い地域での

喫煙および間接喫煙の割合は むしろ低かった。





喫煙や間接喫煙が脳卒中の地域間格差を生み出している

原因ではなさそうである ことがわかった、



というおはなし。




stroke belt:アメリカの脳卒中発生率が突出している地域
写真:脳卒中地帯

2015年7月1日

他人のタバコの煙を吸うとどのくらい危険なのか


Secondhand Smoke Exposure and Stroke: The Reasons for Geographic and Racial Differences in Stroke (REGARDS) Study.
2015  6月  アメリカ

二次喫煙(受動喫煙)と脳卒中との関連を調べてみたそうな。


45歳以上の白人、黒人21743人を平均5.6年間追跡調査した結果、


次のことがわかった。

・23%が二次喫煙に曝される状況にあった。

・二次喫煙者には女性、白人、若者、喫煙者と同居 が多かった。

・428人が脳卒中になった。

・他の要因を考慮に入れてなお 二次喫煙により脳卒中リスクが30%上昇した。


二次喫煙は脳卒中リスクを上げる明らかな要因である、


というおはなし。



感想:

周囲に与える影響はタバコよりアルコールの方が比較にならないほど大きいと思う。

喫煙所のような場所に 酒飲みを一定時間隔離するべきだと考える。

2011年3月27日

脳卒中になりたくなければ喫煙所には近づくな


Meta-analysis of the association between secondhand smoke exposure and stroke.
2011 3月 イギリス


受動喫煙と脳卒中との関連について、

過去の研究を調べ直してみたそうな。


全部で88万人分のデータと

5800人分の脳卒中事例が見つかった。



それらを解析した結果、

受動喫煙と脳卒中との間には強い関連性がみつかり、


たとえ少ししか煙に曝されなかったとしても大変危険であることがわかった、

というおはなし。

2025年5月11日

脳が黙って傷ついている──白質病変と“見えない金属汚染”の真実

2025  5月  中国


脳の白質病変(WMH)は、脳卒中や認知症の前駆的変化として注目されており、MRIによって無症候の段階でも検出可能である。しかし、これらの病変と環境要因、特に金属曝露との関連は十分に解明されていない。

過去の研究ではヒ素や鉛とWMHとの関連が報告されていたが、複数金属による複合曝露の影響を体系的に検証した研究はほとんど存在しなかった。

そこで、中国河北省の一般住民を対象に、15種類の血漿中金属濃度とWMHの関係を解析し、金属混合曝露が脳に及ぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2021年12月17日

日本で脳卒中になりやすい職業

2021  12月  日本


日本での職業と脳卒中リスクとの関連を、労災病院グループのデータを使って全国的にしらべてみたそうな。

2012年7月13日

室内禁煙法は脳卒中予防になるのか?


Association of indoor smoke-free air laws with hospital admissions for acute myocardial infarction and stroke in three States.
2012  6月  アメリカ




室内禁煙法の導入によって

脳卒中の発生に影響があったかどうか調べたそうな。



フロリダ、ニューヨーク、オレゴンの3つの州について、

1990-2006の脳卒中および急性心筋梗塞での入院件数の推移を解析した。




次のことがわかった。

・急性心筋梗塞の入院率はフロリダで18.4%、ニューヨークで15.5%減少した

・脳卒中の入院率は、フロリダで18.1%減少した。

・2003年に禁煙法が導入されたフロリダ、ニューヨークに比べ、

 当時、禁煙法部分導入のオレゴンでは入院率の減少は確認できなかった。






室内禁煙法を導入することで受動喫煙が減り、

脳卒中も減ることがわかった。


この調子で禁煙をもっともっと厳しくしましょう



というおはなし。




禁煙法導入州2010
室内禁煙法導入州

2010年5月12日

受動喫煙で血圧上昇 日本人女性


Association of environmental tobacco smoke exposure with elevated home blood pressure in Japanese women: the Ohasama study.
5月6日発表



日本の研究。

たばこの煙に曝される生活環境にある女性は、
そうでない人に比べ、
明らかに血圧が高くなることがわかった、という内容。




いまさらな感がしないでもないけれど、
因果関係はわかっていないんじゃないかな。


身近にたばこに依存する人がいるだけでストレス源になりそうだし、
きっとそういう人はイライラし易く、ついでにパチンコも好きだったりして、
周囲の人間の血圧を上げまくっている、という仮説。

2025年8月8日

脳卒中を防ぐのは“発酵”の力──効いたのはヨーグルトだけだった!

2025  7月  中国


脳卒中は、死や重度の後遺障害を引き起こす深刻な疾患であり、個人と社会に大きな負担を与えている。食事を含む生活習慣の改善は、脳卒中予防の鍵となる。その中で発酵乳製品、特にヨーグルトは腸内環境を整える食品として知られており、脳と腸の相互作用「脳腸軸」を通じて脳卒中リスクに影響を与える可能性がある。

しかし、これまでの研究では発酵乳製品と脳卒中との関連について一貫した結果が得られておらず、特にアメリカ国内の大規模データに基づいた検証が不足していた。

そこで、発酵乳製品の摂取が脳卒中リスクに与える影響を明らかにするため、全国規模の健康栄養調査データを用いてくわしくしらべてみたそうな。

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