元2025 3月 イギリス
近年、タンパク質摂取と脳卒中リスクとの関連が注目されているが、食品単位での議論が中心であり、タンパク質を構成する個々のアミノ酸の役割については明らかになっていなかった。
また、虚血性脳卒中と出血性脳卒中では発症メカニズムが異なり、それぞれに異なるリスク因子が関与している可能性がある。そこで、22種類のアミノ酸と脳卒中リスク(虚血性・出血性・総合)の関連をくわしくしらべてみたそうな。
元2025 3月 イギリス
元2025 1月 中国
元2024 12月 中国
元2025 2月 中国
元2024 4月 イギリス
元2024 3月 中国
元2024 3月 中国
元2023 7月 中国
元2021 2月 イタリア
元2020 12月 イギリス
元2020 12月 日本
元
Red and Processed Meat Consumption and Risk for All-Cause Mortality and Cardiometabolic Outcomes: A Systematic Review and Meta-analysis of Cohort Studies
2019 10月 カナダ
元
Stroke and food groups: an overview of systematic reviews and meta-analyses.
2017 11月 中国
・2008-2015の論文が18件みつかった。
・ナッツ、果物や野菜、乳製品、魚、お茶、コーヒー、チョコレートを多く摂ると脳卒中予防になった。
・いっぽう、赤肉(家畜肉)や加工肉を多く摂ると脳卒中リスクが高かった。
・精製穀物、加糖飲料、豆、玉子、全粒穀物は脳卒中に影響なかった。
元
Red Meat Consumption and the Risk of Stroke: A Dose-Response Meta-analysis of Prospective Cohort Studies.
2016 2月 中国
・被検者2百万人、脳卒中2万1千件を含む7つの研究が見つかった。
・赤肉トータルの摂取量と脳卒中全体、脳梗塞、脳虚血発作は関連があった。
・加工した赤肉の摂取量と脳梗塞に明らかな関連があった。
・非加工の赤肉は脳虚血発作と明らかな関連があった。
・脳出血はどの種類の赤肉とも関連がなかった。
・脳卒中リスクが有意に高くなる摂取量の閾値は、赤肉トータルでは50g/日、加工肉では0g/日、非加工肉では70g/日以上だった。

元
Association of Dietary Protein Consumption With Incident Silent Cerebral Infarcts and StrokeThe ARIC Study
2015 10月 ドイツ
・この間に699件の脳卒中があった。
・タンパク質の総量、動物性 植物性にかかわらず脳卒中リスクとの関連は見られなかった。
・しかし赤肉の摂取は特に脳梗塞の発症と関連があった。
・赤肉の摂取量が増えるほど脳梗塞リクスは上がった。
・食事タンパク質と無症候性の脳梗塞との関連は見られなかった。
元
Unprocessed red meat and processed meat consumption and risk of stroke in the Spanish cohort of the European Prospective Investigation into Cancer and Nutrition (EPIC).
2015 9月 スペイン
・この間に脳梗塞531件、脳内出血79件、くも膜下出血42件が起きた。
・加工肉、未加工肉ともに、男女いずれも脳卒中発生率との関連は見られなかった。
・肉をよく摂る人の脳卒中リスクは ほとんど摂らない者に比べ、男性で未加工肉で0.81倍、加工肉0.92倍、女性ではそれぞれ1.21倍、0.81倍だった。
・脳梗塞に限定すると、男性で未加工肉0.80倍、加工肉0.86倍、女性ではそれぞれ1.24倍、0.82倍だった。
Heme Iron Intake and Risk of Stroke: A Prospective Study of Men.
2013 1月 ポーランド
・この間に3097件の脳卒中があった。
・2482件が脳梗塞、450件が脳内出血だった。
・ヘム鉄を多く摂る人の脳卒中危険率は約2割増しだった。
・肥満でない人に限定すると、その危険率は4割増しになった。
・非ヘム鉄の摂取量と脳卒中との関連は見られなかった。
Red and processed meat consumption and risk of stroke: a meta-analysis of prospective cohort studies.
2012 11月 中国
・赤肉や加工肉を多く摂ると脳梗塞リスクが約1割増しになった。
・脳出血との関連は見られなかった。
・赤肉の摂取量が1日100g増えるごとに脳梗塞リスクが13%増加した。
・加工肉の摂取量が1日50g増えるごとに脳梗塞リスクが11%増加した。
牛肉を避けて脳卒中予防
【脳梗塞予防】 牛丼はやめて豚丼にしろ
Red Meat Consumption and Risk of Stroke: A Meta-Analysis of Prospective Studies.
2012 7月 スウェーデン
・赤肉を使った食事が1日1品増えるごとに、脳卒中リスクが1割上昇した。
・この関連は脳梗塞に強く見られ、脳出血では統計的な有意差はなかった。
Meat consumption in relation to mortality from cardiovascular disease among Japanese men and women.
2012 2月 日本
・肉を比較的よく食べる人(男性80g/日、女性60g/日)は、
ほとんど食べない人(10g/日以下)に比べ、
脳卒中での死にやすさは変わらなかった。
・この関係は肉の種類(赤肉、鶏肉、加工肉など)に依らなかった。