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2010年12月25日

健康に気を付けているからフィッシュバーガーにします → 脳卒中で救急車


Turmeric Derived Compound Neuroprotective Against Stroke
2010 12月 アメリカ



アメリカの脳卒中が起きやすい地域の住人について
その食生活を調べたそうな。


フライにした魚をよく食べる習慣があることが
わかった、 とのこと。


魚に含まれるオメガ3脂肪酸は脳卒中の予防に
良いとされているけれど、フライにするとその効果は
なくなってしまうのではないか… という内容。


Racial and geographic differences in fish consumption: The REGARDS Study.


2010年12月24日

親が脳卒中になった娘は心労が絶えない


Risk factors for stress in children after parental stroke.
2010 12月 オランダ


脳卒中患者を親に持つ子どものストレスを調査したそうな。


特に息子よりもの方がストレスを強く感じていて、

脳卒中患者本人またはその配偶者の抑うつ状態が
発症後3年を経ても子供のストレスに大きく関連している
ことがわかった、という内容


2010年12月23日

非侵襲的脳刺激法で足首にちからが戻った!


Non-invasive brain stimulation enhances fine motor control of the hemiparetic ankle: implications for rehabilitation.
2010 12月 アメリカ


脳卒中片麻痺患者の足首の運動訓練に
tDCS( transcranial direct current stimulation:経頭蓋直流電気刺激)
を併用したところ、

病気側の脳に電流を流した場合には
訓練効果が増強し、

正常側に電流を流すとその効果が
打ち消された、という話。



ホントですか? 興味津々

2010年12月22日

周囲に気持ちを支えてくれるひとがいると幸せ


Stroke Recovery: Can Emotional Support Trigger Mental Stimulation
2010 12月 アメリカ



精神的サポートが得られる脳卒中患者は
思考、メンタル面の働きが良好であり
ひいては機能回復も促される。

ただ、精神的サポートを与える介護者の
負担が大きくなりすぎないよう注意する必要がある、そんな内容。




2010年12月21日

肥満も極めれば 脳梗塞すら敵ではない


Obesity paradox and functional recovery in first-ever acute ischemic stroke survivors: the PREMIER study.
2010 12月 メキシコ



肥満パラドックスと言って、太っているひとほど心血管系の
病気になりやすい一方、その病気にかかったときの死亡率は低い
ことが知られている。


脳梗塞後の機能回復の程度と肥満との関係を調べてみたそうな。



体脂肪の量を反映するウエストヒップ比が大きくなると
後遺症もひどくなることがわかった。

この場合の
肥満パラドックスはうーんと肥満(BMI>35)な場合にのみ見られた。

2010年12月20日

脳卒中で入院したら即日リハ開始。患者に休む暇はない!


Very Early Mobilization After Stroke Fast-Tracks Return to Walking. Further Results From the Phase II AVERT Randomized Controlled Trial.
2010 12月 オーストラリア



超早期リハビリテーション(AVERT)トライアルの報告。


脳卒中後24時間以内の患者をベッドからたたき出して
むりやり歩行訓練をさせる実験。


平均年令75歳、71人の患者について調査した結果、
50mを補助なしで歩けるようになった日数は、

・超早期リハグループ:3.5

・普通のリハグループ:7.0日

であった。




要するに、
できそうな患者は1日たりとも寝かせておくな!って内容。


超早期リハビリテーションで早期快復

2010年12月19日

トロトロ歩く高齢女性は脳梗塞のリスクかなり大


Slow Walking Speed Predicts Stroke Risk in Postmenopausal Women
2010 12月 アメリカ



閉経後の女性13000人あまり(平均年齢65歳)について
歩行スピードと脳梗塞リスクとの関連を調べたそうな。



その結果、様々な要因に影響されず

とにかく歩行スピードの遅い者は
速い者に比べて脳梗塞になる危険性が7割も
高いことがわかった、というはなし。

2010年12月18日

入院中は骨は折れないから叱られても 歩け


Frequency, features, and factors for falls in a group of subacute stroke patients hospitalized for rehabilitation in Istanbul.
2010 12月 トルコ


亜急性期脳卒中患者99人について、
入院中の転倒の危険要因について調べたそうな。

17%の患者が転倒を経験した。

そのうち
82%は日中の出来事であった。

47%は歩行中、

88%の患者は転倒への恐れを抱いている。

30%の患者は骨粗鬆症だったにもかかわらず、
これらの転倒で骨折した者はいなかった。




病院の中では転んでも大事には至らないのだから、
入院中にどんどん無茶して、ヒヤッっとする経験を
いっぱい積んでおくと良い。

そういうこと、と思う。

2010年12月17日

高齢脳梗塞患者の3分の2は1年以内に再入院または死亡


Most Medicare stroke patients die or are rehospitalized within year after discharge
2010 12月 アメリカ



高齢者医療保険制度を利用する平均年令79歳の
脳梗塞患者90000人について調べたところ、

死亡率は
入院時:6%
1ヶ月後:14%
1年後:31%
で、

56%の患者は1年以内に再入院する。

つまり

退院できた患者の3分の2は
およそ1年以内に再入院か死亡、ということがわかった、

というはなし。







平均年令を考えると大して驚きではないと思う。
若い脳梗塞患者についてはどうなのだろうか?

2010年12月16日

音楽療法で嚥下障害を解決


Music therapy protocol development to enhance swallowing training for stroke patients with dysphagia.
2010 12月 韓国



脳卒中後の嚥下障害を
音楽プログラムを導入することで著しく改善することができた、
というはなし。



自分が入院していた病院では
食事時になると嚥下障害を持つ患者が食堂に集められて
一斉に童謡『七つの子』を歌っていた。


同じことをやっているのだと思う。


2010年12月15日

CI療法にちょっと工夫をしたらバイオリニストが復活した


Use of occupations and activities in a modified constraint-induced movement therapy program: a musician's triumphs over chronic hemiparesis from stroke.
2010 11月 アメリカ



脳梗塞後4年経つ52歳の元バイオリニストの女性について
CI療法の内容をバイオリン演奏関連のより具体的な
内容に変えたところ、


順調に快復して再びバイオリンを演奏できるようになった、
という事例報告。


訓練内容を工夫するとCI療法も効果が上がるかもよ、という内容。

CI療法でバイオリンが弾けた

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