元2026 8月 日本
自然発症の脳内出血では、血腫による圧迫を減らす目的で外科的血腫除去が行われることがある。
近年は開頭術より低侵襲とされる内視鏡的血腫除去術が普及しているが、高齢者、抗血栓薬使用者、さまざまな出血部位を含む実臨床でのデータは十分ではない。
そこで、一施設で行ってきた内視鏡的血腫除去術の治療成績をまとめ、その安全性、血腫除去率、90日後の機能予後などをくわしくしらべてみたそうな。
元2026 8月 日本
元2026 6月 中国
元2025 10月 スイス
元2025 9月 日本
元2025 7月 ルーマニア
元2023 12月 インド
元2024 1月 イタリア
元2022 6月 イラン
元2022 2月 中国
元2021 6月 ドイツ
元2021 4月 日本
元
Deep structural brain lesions associated with consciousness impairment early after hemorrhagic stroke
2019 3月 アメリカ
・MRI時点で患者の3分の1は意識がなかった。これまでの血腫体積と正中偏位の評価に加え、MRIで病変の深部構造へのひろがりをみることで意識回復の可能性をより正確に予測できるであろう、
・彼らの半数はICUをでるときには意識がもどっていた。
・従来の出血体積と正中偏位の評価に加えて、MRIからみた深部構造への病変のひろがりから意識障害と回復の予測ができた。
・とくに、中脳の脳脚部(midbrain peduncle)と橋被蓋(pontine tegmentum)に病変が及んでいるか否かが予測結果におおきく影響していた。
・今回のモデルで意識回復が予測された患者では機能回復も良好だった。
元
Alcohol intake and the risk of intracerebral hemorrhage in the elderly: The MUCH-Italy
2018 6月 イタリア
・皮質脳内出血1471人、深部脳内出血1702人と3155人の一般人の記録を解析した。
・ヘビードリンカーの深部脳内出血リスクは1.68倍で、脳内出血トータルのリスクも1.38倍、
・しかし皮質脳内出血と飲酒量との関係はみられなかった。
元
Difference of recovery course of motor weakness according to state of corticospinal tract in putaminal hemorrhage.
2017 5月 韓国
・両グループで回復曲線にあきらかな違いがあった。
・いずれのグループも最初の4ヶ月間におおきな回復があり、
・それ以降は回復がほぼとまった。
Stroke誌:下肢運動機能の比例回復則からわかること
脳内出血は脳梗塞に比べ最初の数ヶ月だけ凄いスピードで中途半端に回復する
元
Neuro-regeneration therapy using human Muse cells is highly effective in a mouse intracerebral hemorrhage model.
2016 11月 日本
元
Stroke with supernumerary phantom limb: case study, review of literature and pathogenesis.
2014 10月 インド
・脳内出血で左側麻痺の59歳女性が、7ヶ月間にわたり左肩から複数の腕が生えていると訴えていた。
・神経心理検査の結果、左側空間無視と余剰幻肢の症状が確認され、
・両側前頭葉、頭頂側頭葉、大脳基底核の関係が考えられた。
・MRI上では右被殻の元血腫位置の横に空洞があり、右前頭頂葉の白質に変性が見られた。
脳卒中患者がみる幻肢の特徴とは
元
The incidence of hemorrhagic stroke in Japan is twice compared with western countries: the Akita stroke registry.
2014 8月 日本
・患者数の内訳は、脳梗塞62.6%、脳内出血25.8%、くも膜下出血11.6%だった。
・脳出血(脳内出血+くも膜下出血)の割合37.4%という値は欧米諸国の2倍に相当した。
・脳梗塞は種類別に、ラクナ梗塞30.2%、皮質梗塞34.0%、テント下梗塞15.0%だった。
・脳内出血は種類別に、被殻出血18.6%、視床出血30.3%、皮質下出血16.2%だった。
・くも膜下出血の破裂動脈瘤位置は男女で大きく異なり、女性は内頚動脈に、男性は前交通動脈にもっとも多かった。
元
Trends in the Incidence and Survival of Intracerebral Hemorrhage by its Location in a Japanese Community.
2013 11月 日本
・各調査は13年間フォローされた。
・1回目→2回目にかけて脳内出血件数は大きく減少した。
・60-69歳での被殻出血は減少傾向にあるものの、
・視床出血は70歳以上で急増した。
・危険要因である高血圧と飲酒の割合はおおきく減少した。
