元2026 6月 中国
コーヒーやお茶は、心血管病リスクを下げる可能性がある飲み物としてしばしば語られてきた。しかし過去の研究では結果が一致していない。
その理由のひとつとして、砂糖や甘味料を入れて飲む習慣が十分に考慮されてこなかった可能性がある。
そこで、無糖のコーヒー・お茶と、甘味付きのコーヒー・お茶を分けて、脳卒中を含む心血管病リスクとの関係をくわしくしらべてみたそうな。
元2026 6月 中国
元2026 6月 イギリス
元2025 11月 アメリカ
元2025 9月 中国
元2023 5月 エジプト
元2023 6月 中国
元2022 12月 日本
元2022 9月 オーストラリア
元2022 8月 スイス
元2022 4月 ギリシャ
元2021 12月 オランダ
元2021 11月 イギリス
元2021 9月 アメリカ
元
Coffee and tea consumption and the risk for subarachnoid hemorrhage- A meta-analysis
2018 7月 中国
・コーヒーについて7件、お茶について5件の研究成果がみつかった。
・摂取量のもっとも少ないグループに対するもっとも多いグループのくも膜下出血リスクの比は、コーヒー1.31、お茶0.83 だった。
・エビデンスの異質性はコーヒーの研究に大きかった。
・用量反応解析では1カップ増えるごとにくも膜下出血リスクがコーヒー1.00、お茶0.97倍になった。

緑茶を飲まないと脳内出血リスク1.24倍
毎日4杯以上の緑茶で脳内出血の予防になることが判明
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明
元
Hemorrhagic stroke after consumption of an energy drink.
2016 10月 アメリカ
・57歳男性が右上下肢の運動失調と感覚麻痺で病院に運ばれてきた。
・彼には3年前に脳内出血の経験があったが障害は残っていなかった。
・入院時血圧は187/119 mm Hgで、CTで左脳の視床に1-2センチの血腫がみつかった。
・患者いわく『レッドラインというエナジードリンクを初めて飲んだ15分後に症状が起きた』とのこと。
・2日後、症状が軽くなったので退院した。
・3ヶ月後に電話フォローしたところ身体バランス問題と右上下肢のしびれが残っていた。

元
Anxiety and the Risk of Stroke
The Rotterdam Study
2016 2月 オランダ
・1期グループでは332人が脳卒中になったが、不安症状の数との関連はなかった。
・ただし解析期間を3年間に限定すると2.7倍脳卒中リスクが増加していた。
・2期グループでは340人が脳卒中になったが、不安障害の種類(パニック障害、社交不安障害、強迫性障害など)との関連は見られなかった。

元
Antidepressive-like effects and antioxidant activity of green tea and GABA green tea in a mouse model of post-stroke depression.
2015 12月 イタリア
・緑茶およびギャバロン茶でうつ症状に変化があった。
・酸化ストレスが低下し、
・行動が正常化した。
・ポリフェノールやテアニン、グルタミン、カフェインが多いせいかギャバロン茶で行動がより活発だった。

元
Caffeine-Containing Medicines Increase the Risk of Hemorrhagic Stroke.
2013 6月 韓国
・カフェイン含有薬を摂ると脳出血(脳内出血、クモ膜下出血)リスクが2倍以上になった。
・普段コーヒーを飲む習慣の無い者にとっては、そのリスクは3倍だった。
Hemorrhagic stroke in young healthy male following use of sports supplement Jack3d.
2012 12月 アメリカ
・Jack3dは、原材料として ジェラナミン、シサンドールA、カフェイン、クレアチン、ベータアラニンなどを含んでいる。
・これら成分の影響について文献調査したところ、脳出血の原因を示唆する事例がいくつかみつかった。
・また東洋医学でも使用される薬草成分シサンドールAについてはほとんどデータがなかった。
・Jack3dにはその危険性や成分についての明確な表示や詳細な注意書きがない。
・栄養補助食品として登録されているために、FDAの薬事規制の対象となっていない。
・副作用の報告が増えてそのうち取り締まりの対象になるだろう。
・この間に4089人が脳卒中になった。
・3159人が脳梗塞、435人が脳内出血、148人がクモ膜下出血だった。
・紅茶の摂取量が多いと脳卒中リスクが低下した。
・一日に4カップ以上飲むと、飲まない人に比べて脳卒中リスクが2~3割低かった。
・ちょっと飲むくらいでは効果はなかった。