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2020年5月19日

ラクナ梗塞は睡眠時無呼吸を疑え

2020  5月  サウジアラビア

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA:Obstructive sleep apnea)は、脳卒中など血管疾患の主要なリスク因子として確立されている。

しかし、OSAに関連する脳卒中の種類についての情報は乏しいのでくわしくしらべてみたそうな。

2020年5月18日

上肢機能の主観的回復曲線


2020  5月  スウェーデン

脳卒中後の上肢麻痺は、急性期では患者の50-70%に、慢性期では40%に見られるという。

上肢機能の客観指標として、NIHSSやFMA-UE、ARATなどがある。

いっぽう ABILHANDアンケートは患者視点での日常生活動作を反映することができる。

ABILHANDスコアの重症度別、長期の回復過程についての研究はないのでくわしくしらべてみたそうな。

2020年5月17日

Stroke誌:低周波振動で血栓溶解治療がはかどる

2020  5月  アメリカ

急性脳梗塞患者が遠隔地にいる場合や交通渋滞が予想される場合、ヘリコプターによる移送が行われ、このとき患者は移送中に血栓溶解薬 tPAの治療をうけることがありドリップ シップ(drip and ship)と呼ばれている。

しかしヘリコプターの強い低周波振動がもたらす tPA治療への影響についてはまったくわかっていないので、動物実験でたしかめてみたそうな。

2020年5月16日

ランセット誌:COVID-19で脳卒中は減っていない


2020  5月  イギリス

イギリスでは、2020年3月23日に国家的なロックダウンが導入されて以来、救急救命科への受診が激減したとの報告が広くなされている。

さらに心臓発作や脳卒中の受診が「病院から消えた」との噂もあり、そのような患者は治療が遅れていることになる。

この真偽を検証してみたそうな。

2020年5月15日

[日本人]体重減少でおきる脳卒中死の種類


体重の変化と心血管疾患との関連が報告されている。たとえば、体重増加は冠動脈疾患や静脈血栓塞栓症と、体重減少は心不全に関連するという。

しかしこれら報告のおおくは欧米のものなので、

肥満度や脳出血頻度の大きくことなる日本人について、体重変化と脳卒中など心血管疾患(CVD)による死亡率との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2020年5月14日

Neurology誌:同名半盲の幻覚の頻度と特徴

2020  4月  フランス

同名半盲(Homonymous hemianopia)は、脳卒中後によくある視野障害の1つである。
これらの患者の中には幻覚を起こす人もいるが、その直接の原因と頻度はほとんどわかっていない。

そこで、脳卒中後の同名半盲患者での幻覚の発生と、脳病変の位置(ブロードマン領域)、頻度、およびタイプ別に神経解剖学的関係を検討してみたそうな。

2020年5月13日

梗塞への炎症反応で反対側の脳が縮む

2020  4月  トルコ

中枢神経系と免疫系の間には微妙な恒常性バランスが存在する。

脳卒中が起きると、神経グリア組織への免疫反応を抑制する状態が誘発される。

しかし、この保護反応により感染症が発生しやすくなる。

そこで、脳卒中後の健常側の脳半球の体積を評価し、炎症性の反応との関係を明らかにしてみたそうな。

2020年5月12日

AVMの脳内出血は回復良いの?


2020  4月  スイス


脳動静脈奇形に伴う脳内出血(bAVM-ICH)と特発性(自然発症)の脳内出血(SICH)では、致死率や回復不良率が異なる。

しかしこれらは、血腫除去術が必要となったケースで比較されたことがないのでくわしくしらべてみたそうな。

2020年5月10日

NEJM誌:COVID-19で脳卒中激減は本当だった


Collateral Effect of Covid-19 on Stroke Evaluation in the United States
2020 5月  アメリカ

COVID-19パンデミックがそれ以外のメディカルケア、とくに「脳卒中」に与える影響の定量化を試みたそうな。

2020年5月9日

被殻出血での血腫量と運動障害


Relationship between Hematoma Volume and Motor Impairment in Putaminal Hemorrhage.
2020  4月  日本

脳卒中が疑われる患者の初期評価にはCTが用いられる。
CT画像を用いた運動転帰の予測は,臨床リハビリテーションのために重要である。
しかし,被殻出血患者の血腫量と運動転帰に関する数少ない論文の報告には一貫性がない。

そこで、発症時CT画像を用いて被殻出血患者における血腫の方向と血腫量と運動転帰の関係を明らかにするために、患者170人をくわしくしらべてみたそうな。

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