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2023年4月19日

日本のくも膜下出血治療の変化

2023  4月  日本


くも膜下出血のクリッピングとコイリング治療についてのランダム化比較試験ISATで、コイリング優位が示されたのち欧米ではコイリング治療がおおはばに増加した。

そこで、日本でのクリッピングとコイリング治療の過去6年間の推移と、高度医療を提供する病院としての能力と患者転帰との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月18日

くも膜下出血の転帰評価:mRSの限界と患者の視点

2023  4月  カナダ


動脈瘤破裂のくも膜下出血の転帰の報告にはおおきなばらつきがある。

機能的転帰評価としてもっとも一般的に使用されているのは修正Rankinスケール(mRS)である。

mRSは身体障害に焦点を当てているが、くも膜下出血経験者の多くは他の領域でも後遺症を経験しており、mRSは彼らにとって重要な転帰を捉えていない可能性がある。

そこで、くも膜下出血の転帰評価としてのmRSの妥当性をくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月17日

分子鎖アミノ酸BCAAと脳卒中の因果関係

2023  3月  中国



ヒトの必須アミノ酸のうちバリン、ロイシン、イソロイシンは分子鎖アミノ酸(BCAA)とよばれ、代謝経路に重要な影響を与えることが知られている。

最近の研究ではBCAA濃度が高いことと糖尿病、肥満、脂質異常との関連が指摘され、脳卒中など心血管疾患との関連もおおく報告されている。

これらの関連に因果関係があるものか、メンデルランダム化解析をこころみたそうな。

2023年4月16日

サソリに刺されて脳梗塞そして失明

2023  2月  インド


サソリに刺されると0.27%が死亡するという。

致命的な症状をしめす者は10%未満であり、脳卒中はきわめてまれである。

そのメカニズムは、サソリ毒による凝固障害や心筋炎からの不整脈による脳塞栓、または自律神経ストームからの高血圧による脳出血が考えられる。

サソリに刺され脳梗塞になり失明した例があったそうな。

2023年4月15日

血圧が高いと脳梗塞の回復が良い?

2023  4月  アメリカ


急性の脳梗塞患者の60-80%は血圧が140/90を超えている。

これは、慢性的な高血圧または血圧の調節機能が障害されたことによる一時的なものとする考えがある。

そこで、救急外来時の高血圧と予後不良との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月14日

脳卒中後の遠隔ヨガ無作為比較試験

2023  1月  インド


脳卒中後のリハビリ介入はおもに身体障害にフォーカスされており、認知障害に関する研究は限られている。


ヨガは脳卒中の血管危険因子や認知機能に有益であるとする報告があるので、

ランダム化比較試験をおこなってみたそうな。

2023年4月13日

脳卒中やるとスマホを使う理由

2023  4月  カナダ


脳卒中などの後天性脳損傷後のモバイル機器の使用について、当事者とその介護者の視点から、

機器使用に関連する要因をくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月12日

トランスジェンダーのホルモン療法と脳卒中

2023  3月  日本


トランスジェンダー女性とは、出生時に割り当てられた性別が男性であるにもかかわらず、女性を経験している場合を指し、トランスジェンダー男性はその逆の場合を指す。

一般に、トランスジェンダー女性にはエストロゲンを、トランスジェンダー男性にはアンドロゲンが投与され、身体的な女性化、男性化を促す。

これらホルモン療法の長期的使用での有効性と安全性について、

日本人トランスジェンダーについての文献もふくめて、ホルモン療法と脳卒中など心血管イベントとの関係をくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月11日

もやもや病の認知機能は悪化の一途なのか?

2023  3月  イギリス


もやもや病は、頭蓋内の内頚動脈のいっぽうまたは両方の狭窄と側副血行路の発達を特徴とするまれな血管障害である。

脳梗塞がもっともよく発生し、人生のうち10代と40代に診断されるピークがある。

脳卒中の有無にかかわらず長期の虚血状態を引き起こすことから、もやもや病患者の3分の1は認知障害を負うという。

しかしその経時的傾向についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2023年4月10日

JAHA誌:抗凝固薬に再発予防効果なかった

2023  4月  カナダ


一過性脳虚血発作(TIA)や軽い脳卒中にはかなりの割合で心房細動がみつかる。

心房細動がある場合の再発リスクは2倍で、5年再発率は21.5%という報告もある。

その予防には抗凝固薬が勧められているが開始のタイミングには議論があるので、TIA後すぐに救急外来で抗凝固薬を処方したときの再発率をくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月9日

スズメバチでくも膜下出血の例

2023  3月  中国


スズメバチ(肉食性のハチ:wasp)による刺傷は、おもにアナフィラキシーにつながる炎症反応をおこし、溶血、横紋筋融解、腎障害、肝障害、呼吸困難などが認められることもある。

これまで、ススメバチに刺されたあとのくも膜下出血についての報告はいくつかあるが、ぐうぜん動脈瘤が破裂した可能性が排除できていなかった。

今回、非動脈瘤性のくも膜下出血事例があったそうな。

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