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2025年9月14日

脳梗塞の翌日に殺人念慮──右脳が壊す“理性の防波堤”

2025  7月  アメリカ


脳卒中の後に精神症状が出現することは珍しくないが、精神病の形で現れる場合、その特徴やリスク要因はまだ十分に理解されていない。

とりわけ、殺人念慮という極端な精神症状が脳梗塞直後に出現することはきわめて稀であり、臨床上の重要性が高い。

こんかい「既往歴のない患者における脳梗塞後急性精神病と殺人念慮」の症例があったそうな。

2025年7月24日

呼吸を止めて“黙らせる”ための薬か、“助ける”ための薬か──脳卒中後の痛み治療

2025  7月  アメリカ


脳卒中を経験した人の多くが、その後に何らかの痛みを感じるようになる。
ところが、こうした痛みは医療現場で見過ごされやすく、しっかりと治療されていないことが多い。

これは、患者が自分から痛みを訴えることが少なく、医療者側も聞き出す機会がないためである。
また、脳卒中後の痛みに対して、どう対応すべきかという標準的なルールがまだ整っていない。

そこで、どのくらいの脳卒中患者がどんな種類の痛みを経験しているのかを明らかにし、どんな人に痛みが起こりやすいかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年7月10日

脳卒中後の“脳の三重苦”──疲労・うつ・認知障害はどこまで重なるのか?

2025  7月  スウェーデン


脳卒中は、長期間にわたって心身の状態に影響を及ぼすことが知られている。
特に、脳卒中後の疲労、うつ、認知障害は、患者の生活に大きな負担を与える合併症である。

しかし、これらの症状が、脳卒中発症から数年経過した段階でどの程度発生し、どのように重なり合うのかについては、十分な調査が行われてこなかった。

そこで、スウェーデンの脳卒中後3〜4年の患者に焦点を当て、これらの神経精神学的合併症の有病率と相互関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年2月23日

脳卒中で世界がゆがむ!アリス・イン・ワンダーランド症候群の真相

2025  1月  イギリス


不思議の国のアリス症候群(Alice in Wonderland Syndrome, AIWS)は、視覚や体感覚の異常を引き起こす珍しい神経症候群である。物が大きく見えたり、小さく見えたり、遠くにあるはずのものが近くに感じられるなど、まるで「不思議の国のアリス」の世界に迷い込んだような感覚になる。

この症候群は主に片頭痛と関連しているが、実は脳卒中やてんかんといった病気とも関係があることを示す事例があったそうな。

2024年4月21日

隠れた痛み:脳卒中患者の慢性顔面痛の衝撃的な真実

2024  3月  インド


脳卒中後の疼痛はよくみられるが、過小評価の可能性がある。

そこで、脳卒中患者にみられる持続性「顔面」痛(PFP)についてくわしくしらべてみたそうな。

2024年3月7日

衝撃の事実: 脳卒中が引き起こすてんかんリスク、新たな研究が従来の見解を覆す!

2024  2月  デンマーク


脳卒中はてんかんのリスクと関連しているが、年齢、性別、脳卒中のタイプや重症度、経時的傾向、死亡率との関連はよくわかっていない。

そこで、性別、年齢、脳卒中の種類と重症度、死亡を競合リスクとして扱いながら、脳卒中後のてんかんのリスクをくわしくしらべてみたそうな。

2023年11月24日

脳卒中後のけいれん発作、抗てんかん薬の効果に疑問!

2023  11月  イタリア


抗てんかん薬を用いた脳卒中後の急性症候性けいれん発作(ASS)の一次予防と治療に関するエビデンスを評価するべくレビューをこころみたそうな。

2022年12月23日

Stroke誌:脳梗塞の「抗てんかん薬」あぶない

2022  12月  アメリカ


安全性に懸念があるにもかかわらず、脳梗塞のあと予防的に抗てんかん薬が処方されることがある。

脳梗塞患者への早期抗てんかん薬投与による生存率への影響についての臨床試験はないので、くわしくしらべてみたそうな。

2022年8月31日

脳卒中の中枢性疼痛にいちばん効く薬は

2022  8月  中国


脳卒中後の中枢性疼痛(CPSP)の有病率は11%ほどで珍しくなく、QoLを損ないリハビリテーションの妨げになると考えられる。

治療は薬によるものが第一選択ではあるが、どの薬が適しているかは報告により異なる。

そこで、ネットワークメタアナリシスで薬剤間の効果の比較をこころみたそうな。

2022年7月31日

脳内出血後のけいれん発作と死亡率

2022  6月  中国


脳内出血の死亡率は脳梗塞よりもずっと高く 36–46%と言われている。

血腫拡大、脳浮腫、脳室内出血で水頭症、けいれん発作、などが死亡率に影響する合併症と考えられている。

これらのうちけいれん発作は、30日内に8%が経験するとされているが、臨床転帰や死亡率との関連があきらかになっていないので、メタアナリシスをこころみたそうな。

2022年2月9日

コクラン:脳卒中の抗てんかん薬 効果なかった

2022  2月  中国


脳卒中後のけいれん発作は転帰の悪化をもたらす可能性もあり重要な問題である。

この予防に抗てんかん薬を用いることの是非はいまだあきらかでないので、最新知見をふくめてシステマチックレビューをこころみたそうな。

2021年9月11日

抗てんかん薬を予防的に使うとき

2021  9月  アメリカ


脳内出血やくも膜下出血の患者への予防的抗てんかん薬(prophylactic anti-seizure medications)の使用については未だ議論の余地がある。

そこで、北米での予防的抗てんかん薬の使用状況をくわしくしらべてみたそうな。

2020年6月27日

[日本] 脳卒中後てんかんの条件

2020  6月  日本


脳卒中後のけいれん発作(seizure)には1週間以内におきる早期タイプと、それ以降におきる遅発タイプがある。

これらのメカニズムはまったく異なり、早期タイプは一過性のものであるが、遅発タイプの7割以上は何度もくりかえし てんかん(epilepsy)となる。

そこで、脳卒中後のてんかんの予測因子をくわしくしらべてみたそうな。

2020年2月19日

脳卒中後のけいれん発作で死亡や障害


Developing seizures after stroke may increase risk of death, disability
2020  2月  メキシコ

アメリカでは脳卒中がてんかんの最大の原因である。しかしその理解は進んでいないので、頻度やリスク要因についてくわしくしらべてみたそうな。

今週19-21日 ロスアンゼルスでの国際脳卒中カンファレンスでの発表内容。

2020年2月14日

JAMA誌:神経疾患別の自殺率ランキング


Association Between Neurological Disorders and Death by Suicide in Denmark
2020  2月  デンマーク

脳卒中をふくむ神経疾患では身体機能や認知機能に障害が生じ、生活の質の低下そして自殺リスクにつながると考えられる。

これまで外傷性脳損傷や脳卒中、てんかん、多発性硬化症と自殺との関連が指摘されてきた。

いっぽう患者数のすくないハンチントン病や筋萎縮側索硬化症ALS、パーキンソン病では自殺との関連がかならずしもあきらかになっていない。

そこで、大規模調査によりこれら神経疾患での自殺リスクや発症からの時期との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2020年2月13日

脳梗塞後てんかんになりやすい条件


Long-term follow-up of post-stroke epilepsy after ischemic stroke- Room for improved epilepsy treatment
2020  1月  スウェーデン

脳卒中後のてんかんリスクは最初の2年間がもっとも高く、10年経ってもリスクが高い状態が続く。しかしそのメカニズムはほとんどわかっていない。

さらに脳卒中後てんかんや早期けいれん発作のリスク要因も報告によりことなる。

また脳卒中の再発とてんかんとの関連についての報告もすくない。

そこで脳卒中後てんかんの長期の発生率と予測因子、抗てんかん薬の使用状況をくわしくしらべてみたそうな。

2019年6月14日

Stroke誌:くも膜下出血のあと精神病になる割合


Antipsychotic Use Among 1144 Patients After Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage
2019  5月  フィンランド

くも膜下出血は55歳前後の若年者におおく、脳動脈瘤の破裂によるものがほとんどを占める。

脳動脈瘤は一般人口の3%にみられおおくは破裂にいたらないが年間10万人あたり7-12人がくも膜下出血をおこす。

くも膜下出血では頭蓋内出血、脳室内出血、遅延性脳虚血、水頭症、頭蓋内圧亢進症や再出血予防手術による合併症などにより脳の損傷がおきる。

くも膜下出血患者の長期の精神疾患と抗精神病薬の使用についての研究はなさそうなので大規模にしらべてみたそうな。



くも膜下出血後12ヶ月間生存できた1144人と年齢性別のいっちする一般人3432人について、その後の抗精神病薬の使用を9年前後フォローしたところ、



次のことがわかった。

・患者の12%がくも膜下出血のあとに抗精神病薬をはじめた。いっぽう一般人では4%だった。

・抗精神病薬の利用率は1年後6%、5年後9%で、一般人では順に1%、2%だった。

・回復良好患者(mRS0-1、シャントなし、脳内出血や脳室内出血なし)での抗精神病薬の5年後利用率は2%で、

・シャントや水頭症だった患者の抗精神病薬の5年後利用率は23%だった。

・抗精神病薬利用者の63%は抗うつ薬と抗てんかん薬を同時にのんでいた。

くも膜下出血を経験した患者は一般人にくらべあきらかに高率で抗精神病薬をのんでいた。かれらは抗うつ薬や抗てんかん薬もいっしょに飲んでいた。脳への直接のダメージがなかった者はこれらの薬を飲む割合が低かった、


というおはなし。

図:抗精神病薬 くも膜下出血後の



感想:

メンタルの不調をうったえるといろんな薬をもらえるんだな。

2016年11月11日

脳梗塞のあとけいれん発作が再発する患者は


Clinical predictors of seizure recurrence after the first post-ischemic stroke seizure.
2016  11月  韓国

てんかんの原因の11%は脳卒中で、脳卒中のあと6人に1人の患者が3年半ほどの間にけいれん発作を経験するといわれている。

脳梗塞のあとのけいれん発作の再発と関連要因を調べてみたそうな。


患者データベースの脳梗塞事例3792件のうち
初回けいれん発作を起こした124人(3.3%)を44ヶ月間フォローしてけいれん発作の再発の有無を調べたところ、


次のことがわかった。

・初回発作が1週間以内だった早期グループ48人のうち17人35.4%がけいれん発作を再発した。

・初回発作が1週間よりあとの遅延グループ76人のうち37人48.7%が再発した。

・遅延グループには心房細動が多かった。

・早期グループの再発患者には男性が多かった。

・遅延グループの再発患者には65歳以下の若年者が多かった。

・このほか けいれん発作の再発には皮質損傷、機能障害、部分発作が関連していた。

脳梗塞のあとけいれん発作を起こして再びけいれん発作を経験する患者の特徴がわかった。抗てんかん薬治療の目安になるかも、


というおはなし。
図:

感想:

意識は保ったまま手足が突っ張りビクつくのも見方によっては発作のうちに入るようで、
そんなの珍しいんか?普通のへんまひと違うの?、、って思った。

2012年6月15日

片麻痺で骨密度が低下、腕か 脚か


Bone Loss in Chronic Hemiplegia: A Longitudinal Cohort Study.
2012  6月  ブラジル



脳卒中片麻痺患者の骨密度の変化について調べたそうな。



発症後1年以上経過した慢性期脳卒中患者57人について

骨密度等の体組成調査を期間をあけて何度か行った。




次のことがわかった。

・麻痺のあるの骨密度が著しく低かった。

・大腿骨は麻痺側、健常側で骨密度の大きな違いはなかった。

・血液凝固阻止剤、抗てんかん薬を使っている患者の

大腿の骨密度は著しく低く、これは発症時期に依らなかった。






脳卒中患者の骨密度は減る傾向にあり、

特に脚よりも腕で顕著であることがわかった



というおはなし。

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