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2026年1月5日

血圧は正常なのに脳卒中?──“平均血圧92”の日本人に静かな危険

2025  11月  日本


高血圧は、脳卒中や心筋梗塞などの心血管疾患を引き起こす大きな原因である。これまで血圧の評価では、主に収縮期血圧(いわゆる「上の血圧」)と拡張期血圧(「下の血圧」)が重視されてきた。

しかし血圧は、一瞬の高さだけでなく、血管にどれくらいの圧がかかり続けているかという視点も重要である。平均血圧(MAP)は、心拍1回を通じた平均的な血圧を示す指標であり、血管や臓器にかかる持続的な負担を反映すると考えられている。

ただし、MAP・収縮期血圧・拡張期血圧・脈圧のうち、どれが将来の脳卒中や心血管イベントを最もよく予測できるのかについて、日本人を対象にした長期データは多くなかった。そこで、日本人一般集団において、これらの血圧指標と将来の脳卒中・心血管イベントとの関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年8月21日

脳卒中患者でもスマートウォッチで血圧管理!? いつの間にか信頼できる時代に

2025  8月  台湾


脳梗塞の急性期には血圧が大きく変動しやすく、その管理がとても重要である。ところが従来の病棟での血圧測定は、看護師が1日数回カフで測る方法が中心で、寝ている間や日中の変動を十分に捉えることができなかった。

そこで、手軽に回数多く血圧を測れるスマートウォッチに注目が集まっている。これまでは健康な人を対象にした検証が多く、血圧が大きく揺れる脳卒中患者で本当に使えるのかはわかっていなかったのでくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月28日

日本人の“隠れ再発因子”が発覚!高血圧より怖い遺伝子の真実

2025  3月  日本


脳卒中の再発は予後や生活の質に大きく影響するが、現在の医療では高血圧や糖尿病などの臨床情報に基づく予測が中心であり、遺伝的リスクを考慮した再発予測はほとんど行われていない。

最近ではポリジェニックリスクスコア(PRS)を用いた疾患予測が注目されているが、脳卒中の再発に関しては有効性が乏しいとの報告が多い。

そこで、日本人集団に特化した最適なPRSを構築し、それが脳卒中の再発予測に活用できるかをくわしくしらべてみたそうな。

2024年11月26日

脳卒中リスク因子ランキング!因果的にヤバいトップ5を完全解明!

2024  11月  中国


脳卒中は命に関わるだけでなく、多くの人々に後遺症をもたらす重大な疾患である。その予防や治療を進めるためには、リスク因子と因果関係を明確にすることが欠かせない。

しかし、従来の観察研究では、交絡因子や逆因果の影響を排除することが難しく、因果関係の確立が不十分であった。この課題を解決するために注目されているのが、メンデルランダム化(MR)解析である。

MR解析は遺伝的データを用いて因果関係を推論する手法であり、交絡因子の影響を最小限に抑えることが可能である。

このMR解析の複数の研究を統合したメタアナリシスにより脳卒中リスクに関連する因子を総合的に評価してみたそうな。

2024年11月19日

高校生時の拡張期血圧で決まる将来の脳卒中リスクとは!?

2024  11月  イスラエル


若年層の脳卒中リスクが近年増加していることが明らかになっているが、その原因の一つとして思春期の血圧が関与している可能性が指摘されている。

しかし、これまでの血圧診断基準は主に成人を対象にしており、思春期の血圧値が脳卒中リスクにどのように影響を与えるかについては十分に研究されていなかった。

そこで、思春期での血圧が若年(52歳以下)での脳卒中リスクにどのように関係しているかをくわしくしらべてみたそうな。

2024年7月28日

くも膜下出血治療に革命!クラゾセンタンがもたらす未来

2024  7月  イタリア


動脈瘤性クモ膜下出血(SAH)に関連する脳血管攣縮と遅発性脳虚血(DCI)の管理は、脳神経外科において重要な課題であり、これらの予防と治療は患者の神経学的転帰に大きな影響を与える。

従来、ニモジピンが主流の薬物療法であったが、その短い半減期や薬物相互作用、低血圧などの副作用により最適とは言えない。

この状況を改善するために、エンドセリン受容体拮抗薬であるクラゾセンタンが注目されているそうな。

2024年5月29日

日本人は拡張期血圧を気にしなくてもいい?脳梗塞リスクにおける驚くべき新発見!

2024  4月  中国


脳梗塞(IS)における代謝特性の影響は、おおくの研究によって調査されてきた。

しかしこれらの研究のおおくはヨーロッパ人を対象としたものがほとんどで、使用された方法も限られていた。

そこで、東アジア(日本人)とヨーロッパの両集団において、メンデルランダム化(MR)解析を用いて、代謝特性と脳梗塞との「因果関係」をくわしくしらべてみたそうな。

2024年5月25日

降圧薬の開始が骨折リスクを倍増:高齢者に警鐘

2024  4月  アメリカ


高齢者への降圧薬開始と骨折リスクとの関連については、限られたエビデンスしか存在しない。

そこで、降圧薬投与開始と骨折リスクとの関連を、長期療養介護施設入所者29648人のデータからくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月23日

脳梗塞と「脈圧」:日本人患者の再発への影響

2023  4月  日本


急性脳梗塞の脈圧(収縮期血圧と拡張期血圧の差)と予後についての研究は限られている。

発症初期の脈圧変化と神経学的悪化および再発との関連を日本人患者についてくわしくしらべてみたそうな。

2021年5月21日

NEJM誌:血圧目標120mmHg未満の効果

2021  5月  アメリカ


収縮期血圧介入の臨床試験(SPRINT)は、目標値を120mmHg未満とすること(集中治療)が、140mmHg未満とすること(標準治療)よりも心血管イベントの発生率が低くなるかどうかを検証するためにおこなわれた。

SPRINTの未評価のデータについて最終報告をこころみたそうな。

2020年11月9日

100%フルーツジュースと脳卒中

2020  11月  イタリア


100%フルーツジュース(100%FJ)は果物そのものよりも食物繊維が少なく、高カロリーになることから脳卒中など心血管疾患との関連が注目されている。

最近の調査では国際的な食事ガイドラインに沿わない結果も得られている。

そこで、100%FJの摂取量と心血管疾患リスクとの関連についてメタアナリシスをこころみたそうな。

2020年7月13日

収縮期だけ高血圧の脳卒中死亡リスク


2020  7月  イギリス


若年~中年にかけての 収縮期血圧だけが高い(収縮期血圧が140mmHg以上で拡張期血圧は90mmHg未満)孤立性の収縮期高血圧(ISH:isolated systolic hypertension)の予後についてはいまだよくわかっていない。

そこで、30-49歳のISHと脳卒中など心血管疾患リスクとの関連をくわしくしらべてみたそうな。

2019年1月3日

血圧とくも膜下出血 in チャイナ


Blood Pressure and Risk of Subarachnoid Hemorrhage in China
2018  12月  中国

くも膜下出血の発生率は国によってことなり、とくにフィンランドと日本で高いことが知られている。これまでの調査では中国のくも膜下出血発生率は欧米や他のアジア諸国にくらべ低かった。

くも膜下出血のリスク要因である高血圧や喫煙、飲酒の点ではハイリスクなはずの中国でなぜ発生率が低いのか確かめるために、大規模な調査をおこなったそうな。


50万人あまりの一般成人データをふくむ「中国カドーリバイオバンク」研究について くも膜下出血の発生をフォローして血圧などとの関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者の平均年齢は51、平均血圧は130/78、

・約7年のフォロー期間中に553件のくも膜下出血があり、発生率は年間10万人あたり12.9人だった。

・血圧は 平均を超える域ではくも膜下出血リスクと正の相関があり、

・収縮期血圧で10mmHg, 拡張期血圧が5mmHgあがるごとにくも膜下出血リスクはそれぞれ1.21倍、1.20倍になった。

・年齢や性別との関連は確認できなかった。

・血圧上昇によると考えられるくも膜下出血が23%を占めていた。

中国のくも膜下出血発生率は欧米のそれと同レベルだった。血圧の上昇はくも膜下出血リスクと相関し、原因の4分の1を占めると考えられた、


というおはなし。

図:血圧上昇とくも膜下出血

感想:

なるほどフィンランドのくも膜下出血ネタがおおい。↓
[くも膜下出血 フィンランド]の関連記事

2018年9月9日

朝に血圧測定をするべき理由 日本人高齢者のばあい


Morning Home Blood Pressure and Cardiovascular Events in a Japanese General Practice Population Over 80 Years Old- The J-HOP Study
2018  9月  日本

いまや家庭での血圧測定はその再現性と心血管予後推定能で病院での血圧測定に匹敵すると考えられている。

しかし80歳以上の高齢者で家庭血圧と脳卒中など心血管疾患との関連についての調査はほとんどないので、「日本人における家庭血圧の心血管予後推定能に関する研究」(Japan Morning Surge-Home Blood Pressure study)のデータをつかってくわしくしらべてみたそうな。


心血管疾患歴またはリスク要因をもつ80歳以上の349人について、脳卒中など心血管疾患の発生を3年間フォローした。

また 家庭で朝と夜の血圧を14日間測定し 関連を解析した。


次のことがわかった。

・この間に32の心血管疾患があり、そのうち13は脳卒中だった。

・朝の収縮期血圧が10mmHg高いと脳卒中リスクは1.47倍になった。

・拡張期血圧についても同様だった。

・これらの関連は夜測定の血圧や病院での血圧には見られなかった。

朝の家庭血圧は脳卒中の発生と正の相関を示した。これは病院や夜の測定ではわからないことだった。高齢アジア人には朝の血圧測定がとても大事、


というおはなし。
図:起床時血圧と脳卒中リスク

感想:

その日のスタートに一喜一憂したくないので朝はめったに測定しない。

スマートウォッチでいつの間にか測ってもらいたいものだ。

2017年7月14日

身体が弱った高齢者も血圧をさげるべきなのか?


Home blood pressure predicts stroke incidence among older adults with impaired physical function: the Ohasama study.
2017  7月  日本

年齢が高くなると血圧もあがる。高齢者の血圧を積極的にさげるべきかどうかについては いまだ結論がでていない。

たとえば身体機能の低下した高齢者は 脳や臓器へ血液を送り出す能力も低下していると考えられることから、血圧は高いほうが脳卒中など有害事象が少ないとする報告が少なからずある。

これを日本人について大規模に調べてみたそうな。


岩手県大迫(おおはさま)町の住人で平均年齢69、501人を11年半フォローしたところ、


次のことがわかった。
・身体機能が正常な者は349人で、機能低下した者は152人だった。

・この間に47人が脳卒中になった。

・自宅で測定した血圧(収縮期と拡張期)が高くなると脳卒中リスクも上昇した。

・職場で測定した血圧との関連はよわかった。

・これらの関連は身体機能の低下度によらなかった。

・血圧と総死亡率との関連も確認できなかった。

高齢者は 自宅測定の血圧が高くなると身体機能の低下があっても脳卒中リスクは上昇した、


というおはなし。
図:

感想:

高齢者の血圧をさげると脳卒中にはならなくても ガンや認知症が増えるってテレビによく出る有名な大学教授がいってた。

2010年9月22日

脈圧が高くても自慢にはならない

High pulse pressure is associated with increased risk of stroke in Japanese: The JMS Cohort Study. 

2010 9月 日本


脈圧と脳卒中になりやすさとの関連を日本人について調べたそうな。

1万人以上について調べた結果、 脈圧が大きくなるほど脳卒中になる危険性も 大きくなることがわかった、とのこと。


脈圧と脳卒中



脈圧について初めて知った。
脈圧=最高(収縮期)血圧 - 最低(拡張期)血圧

140/80 だったら 60 ってこと。


昔はなぜか差が大きいほうがイイって思っていた。

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