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2021年12月9日

出血源不明のくも膜下出血の予後

2021  12月  フィンランド


くも膜下出血(SAH)は脳卒中全体の2-9%を占める。

くも膜下出血の85%は動脈瘤の破裂によるもの、5%は脳動静脈奇形、のこり10%は出血源を特定できないアンギオ陰性である。

回復良好者はアンギオ陰性SAHの83-100%におよぶいっぽう動脈瘤破裂SAHでは59%にすぎないという報告がある。

アンギオ陰性SAHのおおきな研究はほとんどないので、フィンランド最大の大学病院でくわしくしらべてみたそうな。

2021年12月8日

脳梗塞になりやすい血液型がわかった

2021  11月  ブラジル


脳梗塞の危険因子として、高血圧、喫煙、心房細動、などがある。

いっぽうABO式の血液型は、止血効果のちがいから、非O型はO型にくらべて静脈の血栓塞栓症がおきやすいとする報告もある。

血液型と脳梗塞との関連についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年12月7日

コイルとクリップ 合併症がおおいのはどっち?

2021  11月  台湾


動脈瘤破裂によるくも膜下出血の治療は、クリップやコイルによって再出血を防ぐことを指す。

再出血のほかに、血管攣縮と遅発性の脳梗塞も合併症として起こりうる。

くも膜下出血治療後の再出血、血管攣縮、脳梗塞などの合併症の、アジア人についての長期の報告はほとんどないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年12月6日

Neurology誌:脳動脈瘤の家族歴と破裂率

2021  11月  オランダ


未破裂脳動脈瘤の破裂可能性が、家族歴がある者ではどの程度高いのか、メタアナリシスで推定してみたそうな。

2021年12月5日

怒りや感情起伏と脳内出血

2021  12月  カナダ


32カ国が参加するINTERSTROKE研究について、怒りや感情的な起伏および激しい肉体労作と脳卒中との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年12月4日

ちょっとがっかりした


今日はじぶんの脳卒中記念日。毎年この日は自分語りにだけつかう。

この1年はワクチン問題にアタマくぎ付けだった。



人類初の遺伝子治療ワクチンを、臨床試験をすっ飛ばしてすべての国民に半ば強制的に接種させる政策がとられた。


そんな無茶苦茶なことがまかり通るはずがない。

日本のお医者さんたちはきっと許さないだろう、と考えていた。



甘かった。

始まってみると、ほとんどすべての医師がワクチンを推奨し、彼らを慕う患者や妊婦 子供にまで打ちまくり、またたく間にG7トップの接種率を叩き出してしまった。



がっかりした。

何十万人もいる医師のなかで異を唱えたのは片手で数えられるほどしかいなかった。

上位者からの命令をそのまま実行するだけの「ロボット」にすぎなかった、お医者さんは。



現在のような職業としての医師はこの先ひとりも要らなくなるだろう。

「人」でなくても務まるのだから、彼らがすべてAI医師にとって代わられることはあきらか。

確信したよ。

2021年12月3日

タンパク質制限食で脳神経が回復する

2021  11月  ドイツ


家畜肉を定期的に摂取してタンパク質が豊富な状態にある者の脳卒中リスクが高いことがわかっている。

いっぽう、体重減少をもたらさない程度のタンパク質の摂取制限下にあったラットを脳虚血にした場合、その後の神経障害の程度が抑えられ、梗塞も小さいことが報告されている。

そこで脳卒中のあとに、適度なタンパク質摂取制限を始めた場合にも神経保護効果がみられるものか、動物実験してみたそうな。

2021年12月2日

Neurology誌:脳卒中の「再発後」の1年10年死亡率

2021  11月  デンマーク


脳卒中患者の再発リスクと死亡リスクを、初回患者と再発患者についてくわしくしらべてみたそうな。

2021年12月1日

痙縮と関節可動域へのストレッチの効果

2021  10月  スペイン


痙縮は脳卒中患者にもっとも頻繁に見られる症状の1つであり、障害の原因になる。

ストレッチは脳卒中患者に対してもっとも広く行われている理学療法であるが、その有効性はわかっていないので、これまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2021年11月30日

日本人の牛乳と脳卒中

2021  11月  日本


牛乳にはカリウム、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれており、これらは血圧を下げる効果が報告されている。

日本での牛乳摂取は戦後に学校給食ではじまった比較的あたらしい食習慣であり、欧米にくらべてその消費量はかなり少ない。

脳卒中リスクとの関連性も報告されてはいるが欧米のものがほとんどである。

そこで、日本人について牛乳摂取頻度と脳卒中発症率との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年11月29日

アンギオ陰性くも膜下出血からわかること

2021  11月  インド


くも膜下出血(SAH)はくも膜下腔に血液が漏れ出ている状態を指す。

SAHのもっとも一般的な原因は外傷である。非外傷性の場合は脳動脈瘤の破裂が主であり症例の85%を占める。

ときおり画像検査で出血源を特定できない場合があり、原因不明(特発性:ideopathic)SAHまたはアンギオ陰性(angio negative)SAHと呼ばれる。

アンギオ陰性SAHの発生率は2~24%とされ研究により異なる。

そこで、アンギオ陰性SAHの90日後の転帰とリスク因子についてくわしくしらべてみたそうな。

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