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2022年11月16日

Neurology誌:トラネキサム酸のウルトラ再解析

2022  10月  オランダ


くも膜下出血では再出血のほとんどが数時間以内に起こるため動脈瘤の閉塞治療が間に合わないことがおおい。

抗線溶(止血)薬であるトラネキサム酸の効果をしらべたULTRA試験では、6ヶ月後の臨床転帰の改善はみられなかった。

しかしULTRA試験には動脈瘤をもたない患者が15%ほど含まれていたため効果が過小評価されていた可能性があるので、解析しなおしてみたそうな。

2022年11月15日

二重課題トレーニングの認知障害への効果

2022  10月  中国


脳卒中後の認知障害への運動と認知の二重課題トレーニングの有効性とそのメカニズムについての理解は充分でないので、ランダム化比較試験をやってみたそうな。

2022年11月14日

脳卒中後もつづく頭痛の割合

2022  9月  ポルトガル


脳卒中による頭痛が、容体が安定してなお続く状態を PHAPS(Persistent headache attributed to past stroke)という。

これまでの報告では、PHAPSの有病率は10-20%とされているが、ほとんどがレトロスペクティブ研究であり、もともと頭痛がちであったかや鎮痛薬の使いすぎなどの評価がなされていなかったので、

あらためてくわしくしらべてみたそうな。

2022年11月13日

コロワクについて脳卒中経験者の見解

2022年  10月  イギリス


脳卒中を経験したひとはCOVID-19による合併症のリスクが高い。

したがって、このような脆弱集団へのワクチン接種は重要である。

ワクチンを躊躇することなく接種率を最大化するために、脳卒中経験者個人の見解をよりよく理解する必要があるのでくわしくしらべてみたそうな。

2022年11月12日

背が低いほど高血圧と脳梗塞のわけ

2022  11月  ドイツ


先進国では長年にわたり成人身長の増加が観察されており、栄養状態の改善、社会経済的地位の向上、疾患有病率の減少を反映していると考えられている。

そこで、身長と脳卒中など心血管疾患との関連を大規模にしらべてみたそうな。

2022年11月11日

Stroke誌:脳由来神経栄養因子がふえる運動

2022  11月  オーストラリア


BDNF(脳由来神経栄養因子)は、神経細胞の成長やシナプス機能亢進を調節するタンパク質で、脳卒中後の機能回復と関連すると考えられている。

脳卒中患者において、運動後にBDNF濃度が上昇するとする報告があるが、くわしい条件はあきらかになっていないのでメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年11月10日

お灸の脳卒中あとの認知障害への効果

2022  11月  中国


脳卒中後の認知機能障害(PSCI)は患者や社会におおきな負担を強いる。

しかしその有効な治療法は確立されていない。

そこで、PSCIに対する「お灸」の効果についてメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年11月8日

18歳時の肥満とのちの心房細動

2022  11月  スウェーデン


過去50年間で肥満の有病率は約3倍に増えた。

心房細動の有病率は2-4%とされ、心不全や脳梗塞の原因となる。

青年期の肥満がのちの心房細動に及ぼす影響を大規模にしらべてみたそうな。

2022年11月7日

脳卒中になる座りっぱなしの時間

2022  9月  中国


近年、日常生活における座りっぱなし行動は増加の一途をたどっており、脳卒中など心血管疾患の危険因子であることが報告されている。

そこで、座位時間と脳卒中リスクとの用量関係をあきらかにするべく、メタアナリシスをこころみたそうな。

2022年11月6日

右脳卒中の認知コミュニケーション障害

2022  6月  ブラジル


脳の右半球に損傷をうけると「認知コミュニケーション障害」という言語変化をしめすことがある。

これは注意、実行機能、作業記憶の低下によるコミュニケーション上の障害と考えられている。

これまで、声の強弱、単語の理解、情報の秩序、推論などでの障害が報告されている。

そこで、談話生成課題を用いて右脳損傷患者の特徴をくわしくしらべてみたそうな。

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