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2023年1月6日

治療に反応しないのに完全回復する脳梗塞患者

2023  1月  アメリカ


遅延神経改善(Delayed neurological improvement:DNI)は、脳梗塞の治療後に早期の神経学的回復が認められないにもかかわらず、およそ3ヶ月後にはほとんどもとどおりに改善している現象をいう。

このような患者の特徴についてはよくわかっていないので、これまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2023年1月5日

魚由来と植物由来のn-3PUFAの脳梗塞予防効果

2023  1月  デンマーク


魚由来および植物由来のn-3(オメガ3)多価不飽和脂肪酸(PUFA)の摂取と、動脈硬化性の脳卒中など心血管疾患との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月4日

電子タバコは脳卒中的にはヘロインなみ

2022  11月  アメリカ


若年成人の脳卒中は過去30年間増加傾向にある。

その原因として、糖尿病、高血圧、物質使用障害(substance use disorders :SUDs)の増加など複数の要因が考えられている。

「物質使用障害」は身体に重大な問題を経験しているにもかかわらずその使用をやめられない病的行動パターンをいう。

そこで、脳卒中患者における物質使用障害の割合をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月3日

脳卒中のあとの頻尿、尿失禁への対策

2022  12月  イラク


頻尿、切迫感、尿失禁などの排尿障害である「過活動膀胱」症状は、脳卒中やパーキンソン病、脊髄損傷、等の神経疾患患者におおくみられる。

これら神経疾患が原因の過活動膀胱にたいする治療法の有効性についてメタアナリシスをこころみたそうな。

2023年1月2日

心房細動に肥満はおおいが脳卒中にはなりにくい

2022  11月  中国


心房細動の有病率は成人の2-4%であり、「肥満」はその発症要因として認識されている。

いっぽうで、肥満を改善しても心房細動の予後には影響せず、むしろ良好にするという「肥満パラドックス」が報告されているので、中東地域の心房細動患者についてこれを検証してみたそうな。

2023年1月1日

脳梗塞からの回復にベストな体重は

2022  12月  韓国


これまでの研究では、脳梗塞の3ヶ月後にmRSスコア3以上に相当する「転帰不良」の患者割合は40%と報告されている。

肥満は脳梗塞発症の危険因子として確立されているいっぽう、転帰にたいしては好ましいとする報告もあって議論がつづいている。

そこで、ボディマス指数BMIと脳梗塞転帰との関連を性別もふくめてくわしくしらべてみたそうな。

2022年12月31日

「後ろ歩き速度」これ以下だと障害あり

2022  12月  中国


脳卒中患者の移動能力評価にはおもに前進歩行速度がもちいられる。

機能回復が良好な患者についてはさらに難易度の高いテストをおこなうことで移動能力の障害をあきらかにできる。

後ろ歩きが移動性障害のスクリーニングに敏感であるとする報告があるが、判別のためのカットオフ速度はわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2022年12月30日

脳卒中後のうつが伝染る

2022  12月  中国


脳卒中後のうつ(PSD)患者の30%は抗うつ薬に反応しない。

いっぽう、うつ症状が同居人によって癒されるというエビデンスは増えている。

しかし同居させられた健常者への影響についてはよくわかっていないので、マウスをつかってうつが伝染するものかどうかくわしくしらべてみたそうな。

2022年12月29日

nature.com:動脈硬化症の腸内「酪酸」おおかった

2022  12月  ノルウェー


腸内細菌バランスの崩れが脳卒中に関係するという報告が増えている。

とくに食物繊維から産生される「短鎖脂肪酸」には抗炎症作用があり、動脈硬化の進行を抑えると考えられている。

そこで、頸動脈のアテローム性動脈硬化症患者の糞便中の短鎖脂肪酸濃度をくわしくしらべてみたそうな。

2022年12月28日

破裂AVMを急いで手術してはいけない

2022  11月  インド


脳内出血をともなう破裂動静脈奇形(AVM)にたいする手術は、早期(early)手術と待機的(delayed)手術の双方に一長一短がある。

大規模な症例対照研究がないため、破裂したAVM切除手術に適したタイミングについてはいまだ議論があるので、メタアナリシスをこころみたそうな。

2022年12月27日

動脈瘤がないくも膜下出血の合併症率

2022  12月  ドイツ


外傷によらないくも膜下出血のうち85%には動脈瘤がみつかり、10-20%には動脈瘤が確認できない。

この非動脈瘤性くも膜下出血には中脳周囲にだけ出血しているタイプとそれ以外のタイプに分けられる。それぞれのタイプ別に合併症の発生率をくらべてみたそうな。

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