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2023年1月24日

若年脳梗塞の「生活の質」を決めるのは

2023  1月  チェコ共和国  


脳卒中患者の生活の質(QoL)の研究のおおくは高齢者集団を対象としたものである。

また、「若年」についての年齢定義にもおおきなゆらぎがある。

そこで、若年脳梗塞患者のQoL研究について、レビューをこころみたそうな。

2023年1月23日

「柴胡疎肝湯」が脳卒中後うつに効く

2022  12月  中国


脳卒中後のうつ(PSD)は3分の1以上の患者が経験するという。

抗うつ薬による治療では効果の得られない患者や副作用を起こす患者が高い割合で存在する。

中国伝統医学の 「柴胡疎肝湯」(さいこそかんとう:CHSG)はPSD治療におおきな利点があると考えられるので、レビューをこころみたそうな。

2023年1月22日

ボバースセラピーは麻痺上肢に効果あるの?

2022  12月  オーストラリア


1950年代に開発されたボバースセラピーは長年、脳卒中リハビリテーションの主流であった。

特殊な手技によって自発的な動きが促進されるとし、セラピストによる姿勢と体幹にフォーカスした感覚入力が重視されている。

ボバースセラピーによる麻痺上肢の改善効果は、いくつかのメタアナリシスで評価が低いので、

他のリハビリ法と介入用量(時間)をマッチさせた比較をするべく、あらためてメタアナリシスをこころみたそうな。

2023年1月21日

ラクナ梗塞の有病率

2022  12月  中国


ラクナ梗塞は、細動脈の異常によって引き起こされる脳梗塞で、症状の有無は問わない。

いっぱんに、その発症率は10万人あたり25-50人といわれている。

中国全土の住民を対象として、その有病率と分布、特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月20日

nature.com:脳卒中後の喫煙と「認知症」

2022  12月  韓国


脳卒中患者の~80%が認知障害を経験する。

たとえ軽度の脳卒中であっても認知機能になんらかの影響があるという。

一般人の「喫煙」習慣が認知症発症リスクを上げるという報告はあるが、脳梗塞患者における喫煙習慣が認知症にどのように関連するかはデータが少ないので大規模にくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月19日

こども脳卒中の視空間処理への影響

2023  1月  オーストリア


小児期の脳卒中はまれにしか発症しないため、その後の認知機能への影響はいまだ不明である。

こどもはおとなよりも回復すると思われがちだが、最近の研究では小児期の脳卒中は、注意、言語、処理速度など認知機能にひろく悪影響を与えることが示唆されている。

そこで、脳卒中の損傷脳半球が小児の視覚構成能力、視覚記憶におよぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月18日

脳卒中後「復職率」の長期推移

2023  1月  デンマーク


これまで、脳卒中後の復職に関する研究は、規模が小さく、アンケートデータをもちい、脳卒中の種類を区別していないことがおおかったので、

全国規模でかつ、週ごとに更新される公金給付データをもちいて、脳卒中の種類ごとに患者の復職状況を長期にフォローしてみたそうな。

2023年1月17日

脳卒中後の「痛み」研究10年間

2023  1月  中国


脳卒中後「疼痛」は脳卒中経験者の30%にみられるとされ、急性期よりも亜急性期以降におおい。

その種類は、中枢性疼痛、複合性局所疼痛症候群、痙縮の痛み、肩の痛み、頭痛、などがある。

疼痛のある患者は生活の質が低く、うつ、睡眠障害、自殺率の上昇がみられるという。

そこで、脳卒中後疼痛に関する過去10年間の研究について、計量書誌学的な分析をこころみたそうな。

2023年1月16日

脳卒中ボクシングの体幹効果

2023  1月  タイ


脳卒中患者では体幹の安定性が低下し、転倒リスクの増加や社会参加の減少につながる。

さいきん、多発性硬化症やパーキンソン病などの神経疾患にボクシングトレーニングを取り入れてバランスや体幹パフォーマンスが向上したという報告がある。

脳卒中患者へのボクシングトレーニングの効果については研究がすくないのでくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月15日

右脳卒中経験者の社会的認知力

2023  1月  スペイン


近年、脳損傷と社会的認知力(他者の感情を正しく認識し、自身の感情を管理する能力)の関係に関心がたかまっている。

脳卒中が社会的認知力に与える影響について、とくに右脳損傷との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月14日

「歯周炎」は心原性脳梗塞の原因だった

2023  1月  中国


歯周炎は一般の有病率が高く、侵襲性歯周炎(AgP)と慢性歯周炎(CP)に分類される。

AgPは発症が早く進行率が高い重度歯周炎であり、CPは高齢者におおく85%の患者は5-6年進行しないことがある。

いくつかの研究で歯周炎と脳梗塞リスクとの関連が指摘されているが一貫した結論は得られていないので、

因果関係を探るべくメンデルランダム化解析をもちいて、脳梗塞の種類別に関連をくわしくしらべてみたそうな。

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