~ 6000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

2026年7月24日

インフルワクチンで脳梗塞が半減?――日本の高齢者13万人研究が示した“予防効果”の正体

2026  7月  日本


インフルエンザ感染は、急性の全身炎症、血管収縮、血栓形成などを通じて、虚血性脳卒中を引き起こす可能性がある。

したがって、インフルエンザワクチンによって感染や重症化を防げれば、感染を契機とする脳卒中も減少する可能性がある。そこで、日本人を対象としてくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月23日

アルツハイマー脳は40Hzで変わる?――3週間のバイノウラルビートで記憶力が改善

2026  2月  イラン


アルツハイマー病では、記憶や注意、実行機能に関係する約40Hzのガンマ波活動が乱れることが知られている。

そこで、40Hzのバイノウラルビート刺激によって脳のガンマ活動を整えれば、認知機能を改善できるのではないかと考え実験してみたそうな。

2026年7月22日

血圧計が心房細動をあおる時代――日本人を待つ「受診と投薬」の連鎖

2026  7月  日本


心房細動は脳梗塞の重要な原因であり、早期発見と治療が重視されている。

近年、心電図機能を備えた家庭用血圧計が普及しているが、「心房細動の可能性」と警告された人が、その後どの程度医療機関を受診するのかは明らかでなかった。

そこで、警告後の受診率、受診までの期間、受診に関連する要因をくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月21日

右脳をやられると、人の気持ちがわからなくなる?――55年分の研究が示した“見えない言語障害”

2026  7月  アメリカ


脳卒中による言語障害というと、左半球の損傷による失語症がよく知られている。しかし、右半球の脳卒中でも、比喩や冗談、相手の感情、会話の意図などを理解しにくくなることがある。

そこで、右半球脳卒中後に生じるこうしたコミュニケーション障害について、過去55年間の研究を整理してみたそうな。

2026年7月20日

脳卒中で入院したら音楽を聴け――急性期150人の臨床試験

2026  7月  イタリア


音楽を聴くことは、気分や認知機能に良い影響を与える可能性がある。しかし、脳卒中を発症した直後の患者に対して、音楽がどの程度役立つかは十分に検証されていなかった。

そこで、急性期から患者の好みに合わせた音楽を聴かせることで、不安、抑うつ、睡眠などが改善するかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月19日

めまいの脳卒中はたった2.8%?――検査法が隠す“小さな脳梗塞”

2026  7月  イスラエル


めまいやふらつきは救急外来でよくみられる症状であり、脳卒中が原因ではないかと心配されることが多い。一方、これまでの研究では、めまいだけを訴える患者に脳血管イベントが見つかる割合は低いとされてきた。

過去の研究の多くは救急外来から帰宅した比較的低リスクの患者を対象としていた。

そこで、実際に入院して精査を受けた患者において、脳血管イベントがどの程度みつかるのかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月18日

眼底に出た異変は、脳の警報だった――網膜症で脳卒中リスク1.9倍

2026  6月  中国


網膜の血管は、脳の細い血管と構造や性質がよく似ている。糖尿病や高血圧によって網膜の毛細血管が傷む「網膜症」は、脳内でも同様の微小血管障害が進んでいるサインかもしれない。

しかし、網膜症と脳卒中リスクの関係については研究ごとに結果が一致していなかった。そこで、これまでの研究を統合し、網膜症が脳卒中リスクとどの程度関連するのかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月17日

血栓回収は本当に得なのか――腎不全リスクが置き去りにされている

2026  7月  ポーランド


機械的血栓回収療法では造影剤を使用するため、腎機能が低下している患者では急性腎障害(AKI)が懸念される。

しかし、腎障害が造影剤によるものなのか、脳卒中の重症化や全身状態の悪化によるものなのかは明確ではない。

そこで、もともと腎機能が低下している患者を対象に、血栓回収後のAKIの頻度、危険因子、転帰への影響をくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月16日

「脳卒中経験者は10年短命」――余命が3年延びても、一般人口との差はなお約10年

2026  7月  アメリカ


脳卒中は、米国における主要な死亡・障害原因の一つである。急性期治療や再発予防は進歩してきたが、脳卒中を経験した人の長期的な余命が、過去20年間でどの程度変化したのかは十分に分かっていなかった。

そこで、50歳以上の米国人を対象に、脳卒中歴のある人の平均余命を1996~2006年と2008~2018年で比較し、男女差についても検討してみたそうな。

2026年7月15日

脳動脈瘤は“金のなる木”なのか――根拠なきスクリーニングが健康な人を患者に変える

2026  7月  フィンランド


くも膜下出血は死亡率が高く、後遺症も残りやすい重い脳卒中である。その主な原因の一つが、脳動脈瘤の破裂である。

破裂する前の未破裂脳動脈瘤を検査で見つければ、くも膜下出血を防げる可能性がある。しかし、検査費用だけでなく、偶然見つかった動脈瘤への追加検査や予防治療にも費用とリスクが伴う。

そこで、脳動脈瘤スクリーニングが本当に費用に見合うのか、過去の経済評価研究をまとめて検証してみたそうな。

2026年7月14日

フロスをすれば脳卒中を防げる?――繰り返される歯科研究の都合のいい結論

2026  7月  韓国


歯周病や歯の喪失など、口腔内の状態が悪い人では脳卒中リスクが高いことが知られている。

しかし、歯磨きだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシまで使用することで、脳卒中リスクがさらに低下するかは明らかではなかった。
そこで、日常的な口腔ケア習慣と脳卒中発症との関係をくわしくしらべてみたそうな。

ご意見 ご感想はこちら

名前

メール *

メッセージ *