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2026年7月16日

「脳卒中経験者は10年短命」――余命が3年延びても、一般人口との差はなお約10年

2026  7月  アメリカ


脳卒中は、米国における主要な死亡・障害原因の一つである。急性期治療や再発予防は進歩してきたが、脳卒中を経験した人の長期的な余命が、過去20年間でどの程度変化したのかは十分に分かっていなかった。

そこで、50歳以上の米国人を対象に、脳卒中歴のある人の平均余命を1996~2006年と2008~2018年で比較し、男女差についても検討してみたそうな。

2019年7月19日

脳卒中やったひとの障害余命


Disabled life expectancy with and without stroke- a 10-year Japanese prospective cohort study
2019  7月  日本

日本で脳卒中は死亡原因の4位である。脳卒中経験者の3分の1は永続的になんらかの障害を負うという。

平均寿命が長い日本では彼らへの長期のケアが必要になり社会経済的な負担もおおきい。

そこで障害をもった状態での余命(disabled life expectancy)が脳卒中経験の有無でどのくらいかわるものなのか くわしくしらべてみたそうな。

2012年12月7日

右脳梗塞の犬は余命が極端に短いことが判明!(∪^ω^) わんわん


Survival and clinical outcome of dogs with ischaemic stroke.
2012  11月  デンマーク


脳梗塞になった犬の余命と予後について調べてみたそうな。



犬の過去の医療データを解析したところ、

次のようになった。

・MRIで脳梗塞と診断された22匹のデータがみつかった。

・5匹(23%)は発症30日以内に死亡した。

・30日以上生きた犬の余命の中央値は505日だった。

・右脳梗塞の死亡率は極端に高く、余命中央値は24日だった。

・左脳梗塞の余命中央値は602日だった。

・30日以上生存した犬17匹のうち7匹(41%)の予後はすこぶる良かった。

・他の7匹の犬は6-17ヶ月に別の急性神経症状を示し、そのうち2匹は脳梗塞の再発だった。





犬の脳梗塞は急性期に亡くなる場合もあるが、

その予後は概ね良好であった。

ただし、右脳の梗塞の場合あまり長生きしないことがわかった



というおはなし。






感想:

ペット間格差を思い知った。

MRIまで撮ってもらえる犬がいる一方で、

家族旅行の邪魔というだけの理由で保健所に捨てられるネコちゃん。
↓↓↓↓↓


小脳梗塞になった御犬様の症状とは

2025年9月3日

高齢者未破裂瘤に手術を勧める日本は正気か

2025  9月  日本


高齢化で脳動脈瘤の破裂(SAH)が増える一方、高齢では破裂後治療の成績が悪いと言われている。

そこで「破裂する前(未破裂)の段階でコイル塞栓術をして安全・有効か」を確かめるべく、ある日本の病院での記録をくわしくしらべてみたそうな。

2022年4月18日

Stroke誌:さいきん10年再発率 27%だった

2022  4月  オーストラリア


急性脳卒中後の長期的な転帰に関するデータは乏しい。

そこで、オーストラリアとニュージーランドの住民データを用いて、脳卒中後の生存率、再発率、損失余命をくわしくしらべてみたそうな。

2011年10月5日

脳卒中 縮む余命は 約10年


Premature mortality due to stroke and trend in stroke mortality in Japan (1980-2005).
2011  10月  日本

日本人の脳卒中による損失生存年数を調べたそうな。


1980-2005の脳卒中死亡率をWHOデータベースから取得し解析した。


この間、脳卒中死亡率は男性で68%、女性が74% 低下した。

年毎の損失生存年数平均値
(ある健康リスク要因が短縮させる余命年数)は、

以下のとおりだった。


男性
1980→20.6
1995→11.2
2005→11.7


女性
1980→19.4
1995→10.5
2005→10.5



というおはなし。

図:脳卒中患者の余命男女



感想:

意外に少ない と感じた。

たとえ脳卒中で死んだとしても、すでに十分に長生きしている人が多い、ってことなんだと思う。

2024年6月4日

降圧治療で3ヶ月余命は延びるが認知症リスクが増加!

2024  5月  アメリカ


認知症を患う成人の数は増加傾向にあるため、社会的な優先課題となっている。

この増加傾向は、集団レベルでの血圧管理の改善によって部分的に緩和される可能性がある。

そこで、集団レベルでの血圧管理を厳格化することが、動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)イベントおよび認知症の発生にどのような影響を与えるかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月17日

日本のリハビリ神話に待った 「重症ほど効く」の裏側を検証する

2025  12月  日本


脳卒中の急性期では、「できるだけ早く、できるだけ多くリハビリをすることが大切」と言われている。

しかし現場では、
・たくさんリハビリをしても、あまり良くならない人
・かなり重い状態なのに、意外と回復する人
が混ざっている。

これまでの研究は、「リハビリを多くすると、全体として良くなるのか」という平均的な見方が中心だった。

そこで、「リハビリが本当に効く人と、そうでない人がいるのではないか」
「どんな人がたくさんリハビリをすると得をするのか」
をはっきりさせるべくくわしくしらべてみたそうな。

2026年3月10日

症状がない頸動脈狭窄にステントを急ぐべきでない理由

2026  1月  ブラジル


頸動脈狭窄は、脳梗塞の大きな原因のひとつである。これまで、首の動脈の詰まりのもとを直接取り除く頸動脈内膜剥離術(CEA)は、脳卒中予防の代表的な治療として広く行われてきた。

ところが近年は、頸動脈ステント留置術(CAS)が広がったことに加え、スタチン、抗血小板薬、血圧管理などの内科治療もかなり進歩してきた。そのため、「いまでも手術は本当に必要なのか」「どんな人に治療の上乗せ効果があるのか」を改めて見直す必要が出てきた。

特に、まだ症状のない無症候性頸動脈狭窄では、それらの点が大きな問題になっている。そこで、現在の治療環境の中でCEAの役割を整理しなおしてみたそうな。

2010年9月4日

脳卒中後うつでも死にゃしない


Depression-Executive Dysfunction Syndrome Relates to Poor Poststroke Survival.
2010 5月 フィンランド




脳卒中後うつ実行機能障害
余命について調べたそうな。


うつはあってもなくても余命の長さは変わらなかった。

一方、実行機能障害があると短命で、
うつがプラスするともっと短くなるんじゃないか、という内容。

2019年5月30日

禁煙は余命を○年のばし 再発を○○年遅らせる


Smoking cessation and risk of recurrent cardiovascular events and mortality after a first manifestation of arterial disease
2019  4月  オランダ

脳卒中患者の30-50%は喫煙者で、その中毒性ゆえに脳卒中のあともかれらの1/4-1/3は喫煙をやめることができないという。

そこで禁煙することの効果をあきらかにするべく、動脈イベントのあった患者の喫煙ステータスとその後の再発および死亡との関連をくわしくしらべてみたそうな。



平均年齢61、脳卒中や冠動脈 末梢動脈疾患などを経験して1年以内の患者4673人について喫煙状況をしらべ(Second Manifestations of ARTerial diseas: SMARTスタディ)、
7年前後フォローした。




次のことがわかった。

・心血管イベントのあと1/3の患者が喫煙をやめていた。フォロー期間中に794人が死亡し、692人に主要血管イベントの再発があった。

・喫煙をやめなかった患者とくらべて、禁煙した患者の再発リスクは0.66倍、死亡リスクは0.63倍だった。

・禁煙した患者は平均で5年間ながく生存し、再発が10年間おそくなった。

・特に70歳をこえて心血管イベントがおきて禁煙をはじめた患者は 非喫煙者に匹敵する生存率の改善をしめした。

脳卒中などの血管イベントのあと禁煙を実行した患者は余命が5年伸び、再発を10年遅らせることができた、


というおはなし。

図:禁煙と脳卒中の再発



感想:

たばこをやめると「5年ながいきして再発が10年ずれる」
これはわかりやすい。

2026年7月8日

タバコで脳動脈瘤が増える!それでも「塞げば安心」と言えるのか?

2026  7月  ドイツ


喫煙は、未破裂脳動脈瘤の形成・増大・破裂リスクを高める因子として知られている。しかし、喫煙者でなぜ破裂リスクが高くなるのか、その機序は十分に明らかではない。

そこで、喫煙が、破裂リスクを高めるとされる動脈瘤の特徴、すなわち大きさ、部位、形状、多発性と関連するかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月13日

厳格降圧が寿命を伸ばす?そして隠れた副作用が明らかに!

2025  3月  オーストリア


高血圧は脳卒中や心筋梗塞を引き起こす主要な危険因子であり、適切な血圧管理が健康維持に直結する。しかし、収縮期血圧(SBP)をどの程度まで下げるべきかについては長年議論が続いている。

従来のガイドラインでは140mmHg未満が推奨されてきたが、近年、一部の研究で120mmHg未満に厳格に管理することでさらなるリスク低減が可能であるとの報告がある。

そこで、SBPを120mmHg未満に管理することで死亡率や主要心血管イベント(MACE)が減少するかどうかを、大規模なランダム化比較試験(RCT)のデータを統合してくわしくしらべてみたそうな。

2024年12月21日

脳梗塞後10年で4人に1人が認知症!衝撃のリスクと予防策

2024  12月  韓国


脳梗塞を経験した人の中には、のちに認知症を発症するケースが多いことが知られている。

しかし、長期的にどのくらいの人が認知症を発症するのか、また、どのような要因がそのリスクを高めるのかについては十分に理解されていないので、大規模な医療データを用いて、脳梗塞後の認知症発症率とそのリスク因子をくわしくしらべてみたそうな。

2019年7月31日

タバコが体から抜けるまでの年数


Cigarette Smoking, Smoking Cessation, and Long-Term Risk of 3 Major Atherosclerotic Diseases
2019  7月  アメリカ

喫煙は冠動脈疾患や脳卒中のリスク要因の1つであり報告もおおい。

同様に 末梢動脈疾患(おもに手や足の虚血)リスクでもあるが調査の数はすくない。

これら3つの動脈硬化性疾患(冠動脈疾患、脳卒中、末梢動脈疾患)と喫煙との関連をまとめてしらべてみたそうな。



1987時点で45-64歳で健康な13355人を26年間フォローして病気の発生と喫煙(量、頻度、年数、禁煙歴)との関連を解析したところ、



次のことがわかった。

・この間に末梢動脈疾患492、冠動脈疾患1798、脳卒中1106件がおきた。

・年間喫煙量とこれら3つの疾患には用量関係が確認できた。とくに末梢動脈疾患で関連がつよかった。

・喫煙期間、1日の喫煙量も同様の用量関係がみられた。

・禁煙期間がながいほど3疾患のリスクは低下したが、

・非喫煙者レベルまでリスクが低下するのに要する禁煙期間は、末梢動脈疾患では30年、ついで冠動脈疾患が20年、脳卒中も20年以上を要した。

喫煙の量、期間、頻度すべてが3つの動脈硬化性疾患と用量関係にあり、とくに末梢動脈疾患で関連がつよかった。これらリスクは禁煙したとしても20-30年間は高いままだった、


というおはなし。

図:禁煙年数と脳卒中リスク



感想:

禁煙関連のさいきんの記事。
禁煙は余命を○年のばし 再発を○○年遅らせる

禁煙効果があらわれるまでの年数

禁煙が脳卒中の再発を予防するはほんとう?

2020年5月20日

Stroke誌:脳卒中なのに喫煙つづける人の割合と傾向

2020  4月  アメリカ

脳卒中のあとの喫煙は再発のリスクを高める。

この20年で禁煙のための効果的な薬が利用できるようになったが、どれだけの脳卒中経験者が喫煙を続けているかはあきらかになっていない。

そこで、過去20年間での脳卒中経験者の喫煙傾向をくわしくしらべてみたそうな。

2021年6月6日

脳卒中アニマルセラピーの効果

2021  5月  韓国


脳卒中患者の心理的、身体的回復を目的にアニマルセラピー(Animal-assisted therapy:AAT)が行われることがある。

AATでは体幹筋や呼吸筋の収縮がおき、バランスや歩行、呼吸機能の向上が期待できる。

そこで、脳卒中患者への犬をもちいたAATの効果について、ランダム化比較試験をやってみたそうな。

2022年2月15日

脳卒中の禁煙に良いクスリが使われていないの

2021  12月  アメリカ


脳卒中やTIAのあとの再発予防には禁煙が重要である。

この20年間に2つの効果的な禁煙補助薬バレニクリン(varenicline)とブプロピオン(bupropion)が認可された。

これらは、従来型のカウンセリングやニコチン置換療法よりも禁煙効果が高いことが臨床試験であきらかになっている。

しかし脳卒中経験者の禁煙率は過去20年間低下していないので、禁煙補助薬の活用状況をくわしくしらべてみたそうな。

2018年10月8日

なかなか回復できない脳梗塞の位置がわかった


Impact of Ischemic Lesion Location on the mRS Score in Patients with Ischemic Stroke- A Voxel-Based Approach
2018  10月  ドイツ

これまで脳梗塞の予後の良し悪しはCT画像上での梗塞のおおきさから推定されてきた。

とうぜん梗塞の位置も関係しているはずなので、最新の画像解析法である "ボクセル単位の病変と症状のマッピング" (Voxel-based lesion-symptom mapping:VLSM)をつかってくわしくしらべてみたそうな。

2024年11月28日

降圧薬やめても大丈夫?長期介護施設での最新研究が示す安全性

2024  11月  アメリカ


長期介護施設に入居する高齢者では、複数の慢性疾患や虚弱な状態を抱えていることが多く、降圧薬を継続することが必ずしも有益ではない場合がある。

特に、余命が限られた患者においては、血圧管理によるリスク低減効果が小さい一方で、副作用や転倒のリスクが増える可能性がある。このため、薬を減らす「減薬(デプレスクリビング)」が注目されている。

しかし、降圧薬を減薬した場合、脳卒中や心筋梗塞のリスクがどのように変化するのかは十分に明らかにされていなかったのでくわしくしらべてみたそうな。

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