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2024年2月4日

いびきが引き起こす?新研究が明かす脳卒中の因果関係

元
2024  1月  中国


これまでの研究では、いびきと脳卒中との間に正の関連があることが示されている。

そこで、いびきと脳卒中との「因果関係」をくわしくしらべてみたそうな。

2021年5月28日

この年齢未満のいびきは脳梗塞のもと

元
2021  5月  中国


習慣的ないびきと脳卒中など心血管疾患との関連を示すエビデンスはかぎられている。

心血管疾患の種類別、年齢層別にいびきとの関連を大規模にしらべてみたそうな。

2020年7月21日

いびきがうるさいほど脳卒中がおきやすい

元
2020  7月  オーストラリア


いびきと脳卒中など心血管疾患との関連はいまだあきらかになっていない。

そこで、閉塞性睡眠時無呼吸症候群と心血管疾患についての Sleep Apnea cardiovascular Endpoints (SAVE)トライアルをつかってくわしくしらべてみたそうな。

2026年10月2日

照明でいびきが半減? 脳梗塞病棟で起きた意外な変化

元
2026  9月  ポーランド


脳卒中患者では、睡眠時無呼吸などの睡眠呼吸障害がよくみられ、急性期では50~70%に達するとされる。こうした睡眠の問題は、回復の遅れや再発、死亡率の上昇とも関係する。

一般的な病棟では、昼も夜も同じような白い照明が使われることが多い。しかし夜まで明るい光を浴びると、体内時計が乱れ、睡眠にも悪影響を与える可能性がある。

そこで、時間帯に合わせて照明の色を変えることで、脳梗塞患者の「いびき」が減るかどうかをくわしくしらべてみたそうな。

2024年8月31日

寝ている間の脳卒中?いびきの恐るべき影響

元
2024  5月  中国


睡眠は私たちの健康にとって不可欠な要素であり、心血管疾患(CVD)や心血管代謝リスク因子(肥満、2型糖尿病、高血圧など)に対しても大きな影響を与えることが知られている。

特に、睡眠の質やパターンの違いがこれらのリスク因子や疾患とどのように関連しているかについて、多くの研究が行われている。

そこで、観察研究とメンデルランダム化(MR)研究を組み合わせた最新の包括的レビューをもとに、短時間睡眠、不眠症、昼寝、いびきなどの睡眠特性が脳卒中や冠動脈疾患(CHD)とどのように関連しているかをくわしくしらべてみたそうな。

2018年9月11日

いびきと頸動脈の狭窄

元
Snoring and carotid artery disease- A new risk factor emerges
2018  9月  アメリカ

単純いびき(primary snoring)は呼吸停止を伴わない たいした害のないものと考えられてきた。しかしさいきん単純いびきと頸動脈厚との関連が指摘されるようになった。

そこで、いびきと頸動脈狭窄との関連をくわしくしらべてみたそうな。


頸動脈厚の超音波検査に訪れた501人について、いびきや睡眠時無呼吸症の有無をしらべ狭窄との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・243人に頸動脈閉塞症がみられた。

・327人は単純いびきと判定された。

・特にいびき音が大きく頻繁である(snorer)と両側性の頸動脈狭窄になるリスクが2倍だった。

・この関連は喫煙、高血圧、心臓病、糖尿病、脳卒中、高コレステロール血症を考慮にいれても変わらなかった。

いつもおおきないびきをかく人には両側の頸動脈に狭窄があるかもしれない、


というおはなし。
図:いびきと頸動脈狭窄


感想:

スマホ持っているだけで位置情報はグーグルに筒抜け。そのうち いびき情報も取られるかも知れんね。

2015年9月17日

脳卒中になりやすい いびきの特徴

元
Self-reported obstructive sleep apnea, simple snoring, and various markers of sleep-disordered breathing as predictors of cardiovascular risk.
2015  9月  フィンランド

いびきや睡眠時無呼吸の自覚と脳卒中など心血管疾患との関連を調べてみたそうな。


30歳以上5177人の健常者に睡眠についてアンケート調査を行い、11年間ほど追跡したところ、


次のことがわかった。

・この間に634人が心血管疾患になった。

・閉塞性睡眠時無呼吸の自己申告があると心血管疾患になりやすかった。

・いびきそれ自体は心血管疾患との関連はなかったが、

・頻繁に呼吸が止まったり、いびき音が非常に大きかったり、不規則だったりした場合、心血管疾患リスクが確認できた。


いびきそれ自体は問題なかったが、睡眠呼吸障害を疑わせるいびきや自己申告性の閉塞性睡眠時無呼吸は脳卒中など心血管疾患と関連があった、


というおはなし。

図:いびき

感想:

いびき録音アプリが役にたつだろうな。初めて聴いたときは衝撃的だった、、

2021年10月11日

睡眠呼吸障害と脳内出血

元
2021  9月  スウェーデン


睡眠時無呼吸症候群は大きないびきや日中の眠気をともない、肥満男性によく見られる睡眠時呼吸障害の1つで、脳卒中との関連があるとする報告や 関連がないとする報告もある。

そこで、睡眠呼吸障害と脳卒中の種類別の関連、およびその因果関係についてメンデルランダム化解析をこころみたそうな。

2012年4月1日

いびきをかく日本人女性は脳卒中に注意

元

Self-Reported Snoring Frequency and Incidence of Cardiovascular Disease: The Circulatory Risk in Communities Study (CIRCS).
2012  3月  日本




日本人のいびきの頻度と脳卒中との関連を調べたそうな。


40-69歳の男性2350人、女性4163人について

いびきの頻度を自己申告してもらい、

6年間追跡して脳卒中を含む心血管疾患の有無を調査した。


この間に97人の発症事例があった。



解析の結果、

女性の場合、いびきの頻度が高くなると

脳卒中を含む心血管疾患のリスクが2倍以上高くなった。


この関連は 男性には見られなかった。



いびきをかく日本人女性は脳卒中に注意が必要、


というおはなし。


写真:いびきをかく女性

2010年4月10日

いびきがひどいと脳卒中リスク倍増

元

Sleep Apnea Increases Stroke Risk
Moderate to Severe Sleep Apnea Triples Stroke Risk in Men, Study Finds



睡眠中になんども呼吸が止まるような男性では脳卒中になる危険性が3倍にもなるのだそうな。





血圧の高さといびきが関連のありそうなことはよく耳にする。


どちらが原因かはわからない。

自分も血圧は高く、いびきをよく指摘された。


脳卒中体験者のブログにも、いびきのヒドさについての記述をしばしば目にする。

2024年12月24日

昼寝が脳卒中リスクを高める!?〇〇分以上の昼寝でリスク23%増

元
2024  12月  中国


脳卒中は主要な死因および障害の原因であり、その予防は重要な公衆衛生課題である。

そこで、脳卒中リスクへの「長時間昼寝」の影響についてはエビデンスが限られているのでくわしくしらべてみたそうな。

2010年4月29日

いびきのすごいひとは脳卒中になりやすい

元

Frequency of sleep apnea in stroke and TIA patients: a meta-analysis.



いびきがひどいと脳卒中になりやすいんじゃないか、
ってことを調べた研究。

女性よりも男性で多く、
脳卒中が再発しやすい人にも多いらしい。



【4コマ漫 画】〈脳〉梗塞とリハビリと時々わたし

のブログのこのページで
、主人公男性のすっごいいびき音を聴くことができる。



自分もこんなだったのだろうか…と思う。

2020年1月15日

Stroke誌:若い睡眠障害は頸動脈硬化

元
Associations Between Sleep Apnea and Subclinical Carotid Atherosclerosis
2019  12月  アメリカ

睡眠時無呼吸症(sleep apnea:SA)は睡眠中に上気道が繰り返し閉塞する状態をさし、アメリカ男性の24%、女性の9%におきるという。

SAと脳卒中との関連は数おおく報告されていて、さらに頸動脈の動脈硬化との関係も指摘されている。

そこでSAと頸動脈の動脈硬化指標でもある内膜中膜肥厚(Carotid intima-media thickness:CIMT)とプラーク(部分的に壁が極端に厚い箇所)との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2014年5月27日

睡眠時無呼吸症の脳卒中リスクは男女おなじ

元
Women also prone to snoring-stroke connection says study
2014  5月  アメリカ

睡眠時無呼吸症と脳卒中との関連を 男女の違いについて調べてみたそうな。

今月の米国胸部学会で発表された内容。


5442人について14年間追跡調査したところ、


次のことがわかった。

・睡眠時無呼吸症と脳卒中との関連があった。

・睡眠時無呼吸症がある女性は男性と同程度に脳卒中になりやすかった。



これまで睡眠時無呼吸症と脳卒中との関連はもっぱら男性についてのみ報告されていたが、長期的な調査によって、女性も同様の関連を持つことがわかった、


というおはなし。



感想:

女性はいびきで病院に行かないからじゃないか…って言ってた。


掘り返したら似た記事があった。
いびきをかく日本人女性は脳卒中に注意

2013年12月25日

朝起きて脳卒中に気づいたら まずコーヒーでも飲んで気持ちを落ち着けて、それから...

元
Characteristics of Wake-up Stroke.
2013  12月  アメリカ

起床時に脳卒中に気づくケースの特徴について調べてみたそうな。

72人の脳梗塞患者について調査したところ、


次のようになった。

・39%が起床時脳卒中だった。 

彼らはそうでない者に比べ、

・アフリカ系アメリカ人に多く、年齢が非常に若かった。

・微小血管障害が原因で神経症状の軽いケースが多かった。

・いびきをかく頻度が高かった。

・脂質、コレステロール管理に問題があった。


起床時脳卒中になりやすい患者は脳の微小血管に原因があり、コレステロール値が高かったり よくいびきをかく、などの特徴が見られた、


というおはなし。


感想:

こういう事実を知ると
脳卒中になったからといって病院に急いで行く必要はあるのかいな...
と いつも思う。

2024年11月2日

寝言で脳卒中リスクが30%増!見逃せないサインとは?

元
2024  10月  中国


脳卒中予防において、見過ごされがちなリスク因子を知ることは非常に重要だ。

寝言と脳卒中のリスクに関する前向き集団研究はこれまでなかった。

そこで、短期と長期の寝言がどう脳卒中リスクに影響するかをくわしくしらべてみたそうな。

2019年1月4日

脳梗塞の「くしゃみ療法」とは

元
The Effect of Sneezing on the Reduction of Infarct Volume and the Improvement of Neurological Deficits in Male Rats
2018  11月  イラン

くしゃみ反射は「ヴァルサルヴァ効果」に似て、一時的な息こらえによる胸腹部の圧上昇で静脈が圧迫され心臓への血液の戻りが減少する、次いで交感神経の反発により心臓のアウトプットが上がり血圧が上昇する。

この血圧上昇効果で虚血に陥った脳にふたたび血が巡るようになることが期待できる。

そこで、動物をつかって脳梗塞の「くしゃみ療法」を実験してみたそうな。


67匹のネズミを用意して、4グループに分けた。

それぞれ、1)脳梗塞まえにくしゃみ、2)脳梗塞のあとにくしゃみ、3)脳梗塞のまえとあとにくしゃみ、4)比較グループ、とした。

くしゃみ反射は麻酔中に刈り取ったひげを両鼻腔に詰めこむことで誘導した。

脳虚血の24時間後の梗塞サイズと神経症状を比較したところ、


次のようになった。

・くしゃみグループで梗塞サイズと脳浮腫がちいさくなった。

・梗塞サイズと神経症状の改善が最大だったのは、脳梗塞のまえとあとにくしゃみをさせたグループだった。

・脳梗塞のあとにくしゃみをしたグループでは浮腫の改善効果が著しかった。

・とくに中大脳動脈域での保護効果が観察された。
誘導したくしゃみによって脳梗塞のダメージを抑えることができた。脳血管内の一時的な血圧上昇が虚血域への血流をうながしたと考えられる、


というおはなし。

図:いびきのタイミングと脳梗塞体積


感想:

ひとに応用するときには意識的な息み動作をさせるのかな。

それよりも くしゃみを誘導する刺激のために「刈り取ったひげ」を鼻に詰める必要が理解できない。実験者の猟奇性を感じる。

2015年1月8日

アパシー(無気力)の原因は睡眠リズムにあった

元
Circadian sleep/wake rhythm abnormalities as a risk factor of a poststroke apathy.
2014  12月  フランス

脳卒中患者の19-55%はアパシー(無気力)を経験するという。

患者の睡眠・覚醒の概日リズムとアパシーとの関連を調べてみたそうな。


46人の脳卒中患者の退院時に睡眠と覚醒を記録する装置アクチグラフを装着させて7日間記録した。 その後、発症3ヶ月時点でのアパシー度を調べ関連を解析した。


次のことがわかった。

・3ヶ月時点で10人(22%)がアパシーと評価された。

・この10人は実験招集時には睡眠やアパシー、不安、ウツについてまったく自覚はなかった。

・しかし退院時のアクチグラフには睡眠の大きな変化が記録されていた。

・アパシーになる患者は睡眠効率(ベッドに居る時間に対する実睡眠時間の割合)が低く、

・睡眠断片化指数も高かった。

・脳損傷の位置や微小梗塞、微小出血の数との関連はなかった。


脳卒中後にアパシーになる患者には、早い段階で睡眠・覚醒リズムに変化が見られた。これはアクチグラフを使うと簡単に調べることができるよ、


というおはなし。

アクチグラフ
アクチグラフの例

感想:

上記写真のアクチグラフは10万円ほど。スマホアプリなら無料。

いびきを記録するアプリを使ったときは衝撃を受けたなぁ。

2020年5月19日

ラクナ梗塞は睡眠時無呼吸を疑え

元
2020  5月  サウジアラビア

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA:Obstructive sleep apnea)は、脳卒中など血管疾患の主要なリスク因子として確立されている。

しかし、OSAに関連する脳卒中の種類についての情報は乏しいのでくわしくしらべてみたそうな。

2015年8月3日

「日中の過度の眠気」 高血圧患者の場合

元
Prevalence and determinants of excessive daytime sleepiness in hypertensive patients: a cross-sectional study in Douala, Cameroon.
2015  7月  カメルーン


「日中の過度の眠気」は睡眠障害の症状のひとつであり、一般人の数%~20%に見られるという。

高血圧患者に限定した場合の割合と特徴を調べてみたそうな。


15歳以上で脳卒中や心不全経験者を除いた高血圧の外来患者411人について調査したところ、


次のことがわかった。

・被検者は、平均年齢56、男性/女性=0.58、平均BMI=30、低体重者なし。

・血圧が140/90以下に収まっている者は全体の22.4%だった。

・62.8%に「日中の過度の眠気」が見られた。

・明らかに関連する要因は、*2型糖尿病、*肥満、*いびき、*140/90より高い血圧 だった。


高血圧患者のかなりの割合で「日中の過度の眠気」が認められた。睡眠時無呼吸症候群が関連しているのかもしれない、


というおはなし。



感想:

若い頃から日中の眠気がひどかったので関心をもった。でも平均BMI=30って かなりのおでぶさん。あんまり参考にならないかも。

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