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2017年5月17日

超高齢者に抗凝固薬を与えるべきか


To Treat or Not to Treat
Anticoagulants as Secondary Preventives to the Oldest Old With Atrial Fibrillation
2017  5月  スウェーデン

心房細動のある脳梗塞患者の再発予防には抗凝固薬が有効である。

抗凝固薬の副作用は出血であり、いっぱんに歳をとるほど出血しやすくなることから高齢者への抗凝固薬を控える医師もすくなくない。

90歳をこえる高齢者への抗凝固薬療法は 効果的なのか、しらべてみたそうな。


スウェーデンの脳卒中患者データベースから、80-100歳で心房細動のある脳梗塞経験者23356人を抽出して、抗凝固薬の使用、再発、出血の有無との関連を年齢層別に解析したところ、


次のことがわかった。

・27%が抗凝固薬を使用していた。

・抗凝固薬グループは80-100歳のすべての年齢層で再発がすくなかった。

・90歳以上では出血がおおかったが、再発予防効果を相殺してしまうほどではなかった。

・抗凝固薬が原因の出血は年齢だけが関連要因だった。

・処方されている薬で抗凝固薬以外に出血がおきやすくなるものはなかった。

もっと多くの高齢者に抗凝固薬を与える余地がある。90歳以上では出血があきらかに増えたが、それでも抗凝固薬を与えるメリットはある、



というおはなし。
図:90歳以上への抗凝固薬と生存率

感想:

この薬は縁がないから実感ないけど、頻繁に病院通って血液検査しないと雲のジュウザみたいになっちゃうんだろ、、 コワくね?

2019年5月5日

みんな抗凝固薬こわくないの?


Perception of the Risk of Stroke and the Risks and Benefits of Oral Anticoagulation for Stroke Prevention in Patients With Atrial Fibrillation- A Cross-Sectional Study
2019  4月  アメリカ

心房細動の患者にとって脳卒中予防はおおきなテーマで、ガイドラインでは CHA2DS2-VAScスコアが2以上のばあい生涯にわたる抗凝固薬の使用をすすめている。

しかし抗凝固薬には出血のリスクがともなう。抗凝固薬をながねん使用している者であってもリスクと効用の理解におおきなギャップがあるという。

そこで、かれらが抗凝固薬にたいして漠然と感じているリスクと 現実との関係をくわしくしらべてみたそうな。



心房細動で通院している患者227人について、

抗凝固薬をつかわなかった場合の脳卒中リスクと抗凝固薬使用による出血リスクについて推定させた。

これらをCHA2DS2-VAScスコアによる脳卒中予測およびHAS-BLEDスコアによる出血予測とで比較したところ、



次のことがわかった。

・CHA2DS2-VAScの平均スコアは4.3、HAS-BLEDスコアは2.3だった。

・心房細動は発作性が53.3%、持続性が46.7%だった。

・ほとんどの患者が脳卒中と出血のリスクを過大評価していて、

・52.9%が脳卒中リスクを年間20%以上とし、(現実はほとんどが10%以下)

・53.5%が抗凝固薬による出血リスクを年間10%以上と考えていた。(現実はほとんどが6%以下)

・90%の患者は抗凝固薬が脳卒中リスクを50%以上低下させるものと考えていた。(おおむね正しいという)

心房細動のほとんどの患者は脳卒中と抗凝固薬による出血のリスクをかなり過大に評価していた、


というおはなし。
図:出血リスクの評価HAS-BLEDスコア


感想:

HAS-BLEDスコアには抗血小板薬の有無が変数としてふくまれている。

しかし抗血小板薬の出血リスクは過小評価↓状態なのでこのスコアはあてにならない。
NEJM誌:アスピリンは予防効果ないうえにとても危険

だから抗凝固薬の出血への怖れは過大とはいえないと思うんだ。

2023年12月2日

新抗凝固薬、脳内出血率で従来薬を超える!衝撃データ

2023  11月  イタリア


近年、ワルファリンなどのビタミンK拮抗薬(VKA)の代替薬として直接経口抗凝固薬(DOAC)が使用可能となった。また心房細動の検出が増加したため、抗凝固薬の使用状況に変化が生じている。

この変化が脳内出血(ICH)の発生と転帰にどのような影響を及ぼしているかを理解するために、最新の疫学データをつかってくわしくしらべてみたそうな。

2023年11月18日

抗血小板薬vs抗凝固薬:脳梗塞後の隠れた死亡リスク

2023  11月  中国


急性脳梗塞は、世界的に多くの人々に影響を及ぼす疾患で、特に心房細動(AF)がある患者ではそのリスクが高い。

二次(再発)予防として抗凝固療法が推奨されるが、出血リスクの懸念から実際の臨床での使用は限られており、代わりに抗血小板療法を選択することがすくなくない。

そこで、抗凝固療法と抗血小板療法の効果と安全性を、実際の患者データを使用してくわしくしらべてみたそうな。

2019年4月1日

抗凝固薬の中断から脳梗塞になるまでの日数


Ischemic stroke during anticoagulant interruption by healthcare professionals in stroke patients with atrial fibrillation
2019  3月  日本

心房細動患者のおおくには抗凝固療法がすすめられている。そして抗凝固薬使用者のおよそ30%が 手術や検査、出血事象などにより薬の服用を一時的に中断する経験をしている。

しかし抗凝固薬をどのタイミングでどういう手順で中断し、代替薬を与えるべきか など実はよくわかっていない。

そこで抗凝固薬を中断したのち脳梗塞を起こす頻度や日数をくわしくしらべてみたそうな。



心房細動で抗凝固療法をうけていて急性脳梗塞になった患者561人について、

抗凝固薬を中断したのち30日以内に脳梗塞になった者を抽出して特徴をしらべたところ、




次のことがわかった。

・21人(3.7%)が薬の中断中に脳梗塞になった。このうち12人はワルファリンなどのビタミンK拮抗型の抗凝固薬(VKA)を、9人がダビガトランなどの直接経口抗凝固薬(DOAC)を使用していた。

・かれらの重症度や機能回復度は抗凝固療法を受けていないグループとあきらかな差はなかった。

・薬を中断してから脳梗塞になるまでの日数は、VKAグループが10日前後に対し DOAC使用者は3日と短かった。

・薬を中断する主な理由は手術や検査などだった。

・82%にガイドラインの逸脱が疑われた。

心房細動で脳梗塞になった患者のうち、抗凝固療法を中断したがゆえの脳梗塞は3.7%だった。脳梗塞は薬の中断後はやくに起き、とくに直接経口抗凝固薬の中断ではやかった。たしかなガイドラインがもとめられている、


というおはなし。

図:抗凝固療法の中断から脳梗塞までの日数


感想:

抗凝固薬ってこわいイメージがあったけど、さいきんは抗血小板薬のほうが危険なことがわかってきたので「ふーん」って感じ。
NEJM誌:アスピリンは予防効果ないうえにとても危険


メモ:

「令和」ときいてレイア姫を連想し ワクワクがとまらない。

2020年12月21日

抗凝固薬で起きる脳内出血のトレンド

2020  12月  スペイン


脳内出血は脳卒中全体の8-15%を占め、年間10万人あたり10-20人に起きる。

脳内出血全体の13.6%はビタミンK拮抗型の抗凝固薬に由来するという。
抗凝固薬使用者の脳内出血リスクは非使用者の7-10倍とする報告もある。

近年、心房細動患者の増加を5倍以上うわまわるペースで抗凝固薬の処方が増えている。

そこで、抗凝固薬由来の脳内出血のトレンドをスペインでくわしくしらべてみたそうな。

2023年11月30日

ワルファリンの罠?脳出血死の背後に潜むリスクと真実

2021  1月  イラン


脳内出血(ICH)は脳梗塞に次ぐ最も一般的な脳卒中である。

しかし脳内出血は死亡率が高く機能的回復が悪いと考えられているので、短期転帰を予測し回復に影響を与える因子についてくわしくしらべてみたそうな。

2023年8月12日

日本の心房細動患者注意!貧血と大出血のリスクの関連

2023  6月  日本


心房細動による血栓リスクのある患者には抗凝固療法がおこなわれるが、出血性の合併症リスクがある。

HAS-BLEDスコアは出血リスク評価に用いられ、文字「B」は血液に関係する因子とされている。

いっぽう、経口抗凝固薬の有効性についてのランダム化比較試験では、重い貧血の患者は除外されており、

このような集団に対するデータは乏しいので、日本人でくわしくしらべてみたそうな。

2021年1月13日

Stroke誌:太ってるとワルファリンで出血しにくい

2021  1月  韓国


心房細動患者のBMI(ボディマス指数)が臨床転帰に及ぼす影響についてはよくわかっていない。

そこで、とくにアジア人の経口抗凝固薬を投与されている患者でくわしくしらべてみたそうな。

2023年5月15日

高齢者の心房細動とフレイルと抗凝固薬:静岡研究

2023  3月  日本


心房細動は高齢者におおく、彼らは身心の弱った状態いわゆる「フレイル」であることがすくなくない。

抗凝固薬開始後の有害事象にたいするフレイルの影響はよくわかっていないにもかかわらずガイドラインでは薬の使用が強く勧められているので、

日本人についてくわしくしらべてみたそうな。

2023年5月31日

心房細動:出血リスクと抗凝固薬のジレンマ

2023  6月  アメリカ


心房細動があると脳卒中になる可能性が3-5倍高くなる。このリスク低減には抗凝固薬が有効であると考えられている。

しかし対象者の60%には抗凝固薬が処方されておらず、処方された患者であっても70%は1年以内に服用を中止してしまうという。

そこで、臨床医の視点から薬の処方に抵抗がある理由をくわしくしらべてみたそうな。

2023年8月23日

副作用の我慢、生死を分ける?

2023  8月  ポーランド


心房細動患者の脳卒中予防には、直接経口抗凝固薬DOACを生涯飲み続けることが望ましいとされている。

抗凝固薬の主な副作用は出血である。

薬のリスクとベネフィットに関する知識が不十分だと、服薬が継続されない可能性がある。

そこで、DOACを投与された患者の出血リスクにたいする許容度(bleeding risk acceptance)と長期予後との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年5月12日

Stroke誌:微小脳出血と抗血栓薬

2021  5月  アメリカ


微小脳出血は無症候性で、60歳以上の認知正常者のMRI検査で23%にみつかるという。

微小脳出血はのちの脳出血や脳梗塞のリスク因子でもある。

そこで、抗血栓薬(抗凝固薬や抗血小板薬)の使用が微小脳出血と関連するものか、くわしくしらべてみたそうな。

2020年10月30日

抗凝固薬で大出血 その後

2020  10月  日本


心房細動患者への抗凝固薬は、脳梗塞リスクの低下にはなるが大出血(major bleeding)のリスクを高める可能性がある。

抗凝固薬使用者の「致命的」な大出血頻度は年間0.6%という報告もある。

大出血イベント後の患者の臨床転帰についてはほとんど知られていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2023年1月7日

ワルファリンで転ぶと脳出血になるの?

2023  1月  スロバキア


心房細動は脳梗塞の危険因子であるが、抗凝固療法でそのリスク低減ができる。

しかし高齢者にたいしては転倒後の頭蓋内出血の可能性を考慮して抗凝固薬を禁忌とする場合がすくなくない。

そこで、抗凝固療法の患者について、転倒の有無での出血の危険性と、転倒または自然に出血した場合での重症度をくわしくしらべてみたそうな。

2023年9月6日

日本の医師と患者、抗凝固薬で意見分裂

2015  6月  日本


心房細動患者の脳卒中予防には抗凝固薬が推奨されるが,出血リスクの上昇をともなう。

そこで、抗凝固薬のリスクとベネフィットにたいする認識の違いを、患者と医師とで定量化してくらべてみたそうな。

2017年9月4日

アスピリンの重大出血リスクはワルファリンと同じ


Bleeding risk of antiplatelet drugs compared with oral anticoagulants in older patients with atrial fibrillation: a systematic review and meta-analysis.
2017  7月  フランス

一般に抗血小板薬の出血リスクは抗凝固薬よりも低いと考えられている。

そのため心房細動の高齢者や抗凝固薬の禁忌になる患者への代替薬として抗血小板薬が長期に使用されることがよくある。

ところが命にかかわるような重大出血事象の頻度は抗血小板薬と抗凝固薬とで同じであるとする報告がいくつか現れてきている。

そこで、これまでの研究をまとめて65歳以上の高齢者についてこのあたりを確かめてみたそうな。


関係する過去の研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・ランダム化比較試験7件を含む11の研究が見つかった。

・アスピリンやクロピドグレルの重大出血のリスクはワルファリンのそれと明らかな差がなかった、

・ただし頭蓋内出血の頻度は低かった。

・総死亡率も差がなかった。

アスピリンやクロピドグレルを飲んでいる高齢者の 命にかかわるような重大出血のリスクはワルファリンと同程度だった、


というおはなし。
図:アスピリン、クロピドグレル vs ワルファリン

感想:

なるほど↓、、
アスピリンを長く使うとワルファリンよりも出血する

抗血小板薬を複数使っていると脳内出血で死ぬ

2018年5月7日

nature.com:中国人が抗凝固薬を使わない理由


Survey of Antithrombotic Treatment in Rural Patients (>60 years) with Atrial Fibrillation in East China.
2018  5月  中国

心房細動は高齢者におおい不整脈であり、心房細動があると脳卒中リスクが4-5倍になるという。

抗凝固薬により脳卒中リスクを60%はさげられると考えられているが、2008年の調査では中国人心房細動の97%は抗凝固薬を使っていなかった。

そこで、さいきんの中国農村部での高齢者の心房細動有病率と抗凝固薬の使用率を詳しくしらべてみたそうな。


2015年に上海7箇所の農村部で60歳以上の36734人を調査した結果、


次のことがわかった。

・828人が心房細動で、有病率は2.3%だった。

・このうち38.9%が抗血栓療法をうけていて、ワルファリンは5.9%のみ、29.6%がアスピリン、2.7%がクロピドグレルを使っていた。

・心房細動患者の59.2%が CHA2DS2-VASc スコア2以上(ワルファリン推奨レベル)で、HAS-BLED スコア3未満(出血リスク低)だった。

・抗凝固薬が使われない理由として、1)早期発見の機会がない、2)症状がないので治療を希望しない、3)医師が薦めない、の3つが考えられた。

中国の心房細動患者は血栓症リスクが高く出血リスクは低かったにもかかわらず、そのおおくは抗凝固薬を使っていなかった、


というおはなし。
図:年齢 性別 心房細動の率

感想:

グラフみると歳とるとすごい勢いでふえるのな。

けど 老い先短いのに危険な薬をあたえるのはどうかと思うよ。

2020年6月29日

軽くぶつけただけで頭の中に出血する条件とは

2020  6月  日本

軽い頭部外傷のほとんどは後遺症もなく回復しているが 近年、高齢者で頭蓋内出血(tICH:traumatic intracranial hemorrhage)にいたるケースがおおく報告されている。


そこで、軽症頭部外傷からtICHになる条件としての抗血栓薬の使用とその後の回復についてくわしくしらべてみたそうな。

2021年9月13日

脳内出血が減らない理由と血液サラサラ薬

2013  1月  フランス


過去10年間で脳梗塞治療はおおきく進歩している。しかし脳内出血の転帰はいまだに悪く、1年後に自立している患者は40%以下という。

したがって一次予防が重要ではあるけれど、過去30年間で脳内出血の発生率が減少していないことがあきらかになっている。

これは、血圧管理の改善による脳内出血発生率の減少が、高齢化にともなう抗血栓薬の使用による脳内出血の増加で相殺されている可能性を示唆している。

そこで、1985-2008年のフランス・ディジョン住民の脳内出血発生率の傾向を、病前の治療内容も含めてくわしくしらべてみたそうな。
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