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2025年6月8日

血管内治療で死亡率2倍──脳外科医の“誘い文句”に注意せよ

2025  6月  アメリカ


虚血性脳卒中は、世界中で多くの人の命や生活の質に影響を与えている。血管内治療(EVT)は、発症してすぐの虚血性脳卒中に対して効果があるとされているが、実際にこの治療を受けられるのは大血管が詰まっている一部の患者に限られている。

アメリカではEVTを使う機会が増えているものの、短期的・長期的な結果についての情報はまだ少ない。そこで、EVTを受けた脳卒中患者での実際の使われ方や、入院中の経過がどうだったかを全国データからくわしくしらべてみたそうな。

2025年6月5日

病院に行ったら後遺症!? 軽症くも膜下出血と“過剰治療”の落とし穴

2025  5月  日本


くも膜下出血(SAH)は、再出血や脳血管のけいれん(血管れんしゅく)などの合併症を防ぐため、できるだけ早く治療を始めるのがよいとされている。

でも実際には、すぐに病院へ行かない人もいて、発症から4日以上たってから入院するケースもある。こうした"遅れてやってきた人たち"に対して、どんな治療がされて、結果がどうなっているかは、これまであまりよくわかっていなかった。

そこで、日本の複数の病院から集めたデータを使って、その実態をくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月26日

軽症でも血管内治療?その“善意”が命取りに

2025  4月  中国


軽い症状(NIHSS ≤10)で始まる脳幹の脳梗塞、特に脳底動脈が詰まったタイプに対して、血管内治療(EVT)が長い目で見て本当に役に立つのかどうかは、これまでよくわかっていなかった。

これまでは重い症状の人に対してはEVTの効果があることがわかっていたが、軽症の人には自然に回復するケースも多いため、「治療したほうがいいのか、それとも様子を見るべきか」で議論が分かれていた。

そこで、そうした軽症の患者にEVTを行った場合、1年後にどのような結果になるかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月20日

くも膜下出血の9割は“放置”?──アメリカ医療が選んだ意外な結論

2025  5月  アメリカ


微小で広頸部の水ぶくれ様動脈瘤(blister-like aneurysm)は、その形態的特徴ゆえにコイル塞栓術や外科的クリッピングの適応が困難である。こうしたケースに対し、フローダイバーター(Pipeline Embolization Device:PED)は新たな治療選択肢として期待されている。

しかしPEDにはデュアル抗血小板療法(DAPT)が必須であり、全身性の出血合併症リスクが伴う。

そこで、PEDの使用により実際に出血リスクがどの程度上昇するかを、大規模データベースを用いてくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月19日

血栓回収後63%が再発──すべて患者のせい

2025  4月  アメリカ


血栓回収療法(thrombectomy)は、急性期脳梗塞の治療として広く普及してきた。特に、90日以内の神経学的改善を主要評価項目とした臨床試験では、高い有効性が示されている。

しかし現実には、その後の再発や死亡といった慢性期アウトカムについての十分なデータは少なく、治療効果が過大評価されている可能性もある。

そこで、90日以降の実臨床における転帰を長期的にくわしくしらべてみたそうな。

2025年4月29日

軽い脳梗塞にメスを入れた結果──治療で悪化する日本人患者たち

2025  4月  日本


軽症(NIHSS≤5)の急性虚血性脳卒中(AIS)に対する血管内治療(EVT)の効果と安全性は、依然として明確なエビデンスが不足している。

特に、EVT施行後にみられる早期神経学的悪化(END)の臨床的意義については十分に検討されていない。軽症患者では、自然経過での回復が期待できる一方、治療介入に伴うリスクが無視できず、適応判断が難しい。

そこで、軽症AIS患者に対するEVT後のEND発生率、リスク因子、ならびにその予後への影響をくわしくしらべてみたそうな。

2025年4月19日

血圧130/85が危険と言われる時代──これは科学か、情報操作か?

2025  4月  中国
血圧が正常範囲内であっても、上限に近い「高値正常血圧」(130-139/85-89 mmHg)が脳卒中を含む死亡リスクにどう関与するのかは、これまで十分に検証されてこなかった。 特に、血圧が時間とともに変化するパターン(トラジェクトリー)が長期的な健康リスクに及ぼす影響は不明である。 そこで、2023年に欧州高血圧学会(ESH)が新たに示したこの「高値正常」BPの定義に従い、中国全土を対象とする大規模コホートを用いてくわしくしらべてみたそうな。

2025年4月14日

血栓回収術の闇が露呈!軽症脳梗塞への安易な治療が招く悲劇とは

2025  4月  ポルトガル


発症6〜24時間後の前方循環大血管閉塞(LVO)に対し、血管内治療(EVT)は有効であることがDAWNやDEFUSE 3試験で示されている。

しかし、これらの試験では中等度以上の重症例(NIHSS ≥6)が対象であり、NIHSS≤5の軽症例におけるEVTの有効性は不明であった。

軽症であってもLVOが存在する場合には予後不良となる可能性もあり、EVTを行うべきか否かは臨床現場で議論が続いている。

そこで、このような軽症LVO患者に対し、6–24時間という"遅発ウィンドウ"におけるEVTの効果と安全性を後ろ向きにくわしくしらべてみたそうな。

2025年4月11日

診断5倍増の真相!頸動脈解離は病気か、それとも見つけすぎか

2025  4月  アメリカ


頸動脈解離(cervical artery dissection: CeAD)は、特に55歳未満の若い人にとって、脳の血管が詰まるタイプの脳卒中(虚血性脳卒中)の原因としてよく知られている。

ただし、CeADがどのくらいの頻度で起きているのか、またその後に脳卒中を起こす危険性については、はっきりとしたデータが少なかった。

そこで、アメリカでCeADの入院がどのように増えているのか、またCeADになった人がどのくらい脳卒中を起こしやすいのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年4月6日

なぜ日本だけこんな危ない薬を使うのか?クラゾセンタンに群がるくも膜下出血利権

2025  4月  日本


クラゾセンタンはくも膜下出血の脳血管攣縮を予防する新薬として日本で承認されたが、命にかかわるレベルの副作用である体液異常(肺に水がたまる肺水腫、胸水など)が多数報告されている。

その発症頻度やリスク因子については十分に解明されておらず、とくに高齢者や併用薬との関係は未検証であった。

そこで、日本の副作用報告データベース(JADER)を用い、クラゾセンタン使用後にこの危険な副作用を起こすリスク因子をくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月22日

脳卒中後遺症が治る!? “ミトコンドリア療法”のメカニズムとは

2025  3月  日本


脳卒中は命に関わるだけでなく、後遺症によって日常生活の質が大きく下がってしまう病気である。今の治療は主に発症直後にしか効果がなく、その後の回復を助ける方法が少ない。リハビリも大事だが、それだけでは限界がある。

そこで、脳の中で細胞同士がどうやって働きあっているのか、そしてミトコンドリアという細胞の中の「エネルギー工場」を使った新しい治療に注目し、後遺症の改善に役立てる方法をくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月21日

ステント治療の幻想崩壊!脳卒中の長期追跡で判明した衝撃の事実

2025  3月  中国


頭蓋内動脈狭窄(ICAS)は脳卒中の主要なリスク要因であり、治療戦略の選択が重要となる。従来、薬物療法が第一選択とされてきたが、ステント治療による血流改善が長期的な脳卒中予防に有効かどうかは明確でなかった。

そこで、長期的な視点からステント治療の有効性を検討し、薬物療法との比較をおこなってみたそうな。

2025年3月19日

脳卒中治療の現実:家族が即決しない理由とは?

2025  3月  中国


急性脳梗塞に対する血栓溶解療法(tPA)は、発症後できるだけ早く投与することで効果が最大化される。しかし、患者本人が意思決定できない場合、家族が治療の承諾をする必要がある。

この際、家族が決断を遅らせることがあり、貴重な時間を失うことがある。特に中国では家族全体での意思決定が一般的であり、その背景にはどのような要因があるのか明らかにするべくくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月12日

脳外科医が多いほうが安心…本当に?」—脳卒中治療の知られざる真実

2025  3月 韓国


脳卒中は世界的に主要な死因の一つであり、高齢化社会においてその発生率が高まっている。脳卒中の治療においては、迅速な対応が予後を大きく左右する。

特に、神経外科医の数が治療の選択にどのような影響を与えるのかは十分に解明されていないので、急性脳卒中患者の治療選択における神経外科医の人数の影響をくわしくしらべてみたそうな。

2025年2月26日

脳卒中治療はどこまで進化した!? 50年の脳外科ブレイクスルーを徹底追跡

2025  2月  アメリカ


最近の脳外科領域における進歩はめざましく、さまざまな疾患に対する新しい治療技術や手法が開発されてきた。

それらのうち脳卒中に関係の深いポイントを整理し、まとめてみたそうな。

2025年2月18日

腸がダメなら脳もダメ!?脳卒中リスクと腸内細菌の深すぎる関係

2025  2月  中国


脳梗塞は、高齢者を中心に発症しやすい疾患であり、その後の回復や生活の質に大きな影響を与える。これまでの研究では、脳梗塞の発症や回復に血管や神経の働きが重要とされてきたが、近年、腸内細菌(腸内マイクロバイオータ) が脳梗塞のリスクや回復に深く関与していることが明らかになりつつある。

そこで、腸脳微生物軸(Microbiota-Gut-Brain Axis, MGBA)がどのように脳梗塞に影響を与えるのかを解明するために、最新の研究を総括してみたそうな。

2025年1月31日

くも膜下出血の悲劇!生存者の自殺リスクが75%増加する事実

2025  1月  フィンランド


くも膜下出血(aSAH)を経験した後、生存者の多くは不安やうつを抱える。しかし、aSAH後の自殺リスクについては十分な研究が行われてこなかった。

そこで、aSAH生存者の自殺リスクが一般人口と比べてどの程度高いのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年1月14日

脳内出血の最新発生率と死亡率—そして語られぬ原因とは!?

2024  12月  オランダ


脳内出血は、脳内の血管が破れて出血する症状であり、脳の機能を著しく損ない、死亡率や後遺症の負担が高い疾患である。この疾患は、全ての脳血管疾患の中でも特に破壊的であり、患者の生活の質や社会的負担に大きな影響を与える。

過去の研究では、脳内出血の発生率や死亡率が地域や経済状況によって異なることが示されているが、これらのデータは近年の治療や予防戦略の進展を十分に反映していない。

そこで、過去15年間にわたる脳内出血の発生率、1カ月死亡率、機能的予後について、最新のデータを包括的に分析し、年齢、性別、国の経済レベルとの関連を明らかにするべくメタアナリシスをこころみたそうな。

2025年1月5日

破裂するのは動脈瘤じゃない!赤ワインが守るくも膜下出血の秘密

2024  11月  中国


脳動脈瘤(脳内血管の異常な膨らみ)は、破裂してくも膜下出血を起こすと命に関わる重篤な疾患である。

そこで遺伝情報を活用したメンデルランダム化解析を用い、生活習慣が脳動脈瘤リスクにどのように影響するかをくわしくしらべてみたそうな。

2024年12月16日

低侵襲のワナ!ステント手術の衝撃的リスクが明らかに

2024  10月  フランス


脳卒中の再発防止や治療後の合併症を避けるため、頸動脈疾患の治療法として頸動脈内膜剥離術(CEA)と頸動脈ステント術(CAS)が広く用いられている。

しかし、どちらが安全で効果的であるかについての議論は続いており、特に特定の患者群におけるリスクと利益のバランスが十分に理解されていない。

そこで、過去10年間にわたりCEAとCASを受けた患者のデータを分析し、30日以内の脳卒中や死亡のリスクを比較することで、それぞれの治療法の安全性を評価した。

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