~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

2021年6月28日

Stroke誌:脳動脈瘤を予防するダイゼインとエクオール

2021  6月  アメリカ


閉経後の女性には、脳動脈瘤やくも膜下出血の発生率が高いと言われている。

集団ベースの研究では、脳動脈瘤のある閉経後女性にエストロゲンなどのホルモン療法が有効であることが示唆されているものの、がんや脳梗塞の副作用もあるとされ推奨はできない。

大豆由来で、エストロゲン様作用をするダイゼインは、腸内細菌によりエクオールとなる。エクオールもまたエストロゲン受容体に作用する。

そこで、ダイゼインおよびエクオールが脳動脈瘤の形成予防に役立つ可能性について動物実験してみたそうな。

2021年6月27日

塞栓源不明な脳梗塞の再発率と死亡率

2021  6月  中国


塞栓源不明の脳梗塞を、ESUS(embolic stroke of undetermined source)とよぶ。

中国での全国的な登録データを用いてESUSの頻度、再発率、死亡率をくわしくしらべてみたそうな。

2021年6月26日

Neurology誌:マグネシウムで脳動脈瘤の予防

2021  6月  スウェーデン


血中マグネシウム濃度は血圧や血管内皮機能の調節に関与していると言われている。

しかし脳動脈瘤との関連についてはよくわかっていない。

そこで、マグネシウムと脳動脈瘤およびくも膜下出血との因果関係をあきらかにするべく、メンデルランダム化解析をこころみたそうな。

2021年6月25日

Neurology誌:血栓除去術でかえって梗塞が拡大する

2021  6月  フランス

脳梗塞のあと、血管内治療により血栓除去に成功したとしても期待される回復を示す患者は半数にも満たない。

この理由をあきらかにするべく、再開通に成功した脳梗塞患者への、血栓除去術の試行回数と新たな塞栓域の拡がりおよび予後不良(mRS2以上)との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年6月24日

脳梗塞の再発率は20年間改善していない

2021  6月  デンマーク


脳卒中のあとすぐに二次予防治療を開始したとしても、その再発を防ぐことはむつかしい。

脳卒中の種類ごとに再発リスクを評価し、それぞれに適した予防策が必要と考えられる。

そこで、脳梗塞の種類別の再発可能性と、関連するリスク因子をあきらかにするべく、メタアナリシスをこころみたそうな。

2021年6月23日

6ヶ月以降にも同名半盲が治る条件

2021  6月  メキシコ


脳梗塞は同名性視野欠損(homonymous visual field defects:HVFDs)の主な原因である。

脳梗塞の慢性期でも回復を示すとする報告もあるがデータはすくない。

そこで、脳梗塞でHVFDsになった患者の長期の回復可能性とその予後因子について、くわしくしらべてみたそうな。

2021年6月22日

声楽鑑賞で言語回復するメカニズム

2021  6月  フィンランド


脳卒中後の言語障害にたいする現在の治療法のおおくは 結果におおきなばらつきがあり、長期的効果も限定的である。

声楽を聴くことで脳卒中患者の言語回復が促されるという報告がある。

しかしその神経可塑的メカニズムはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年6月21日

脳卒中のやわらか食...まずい

2021  6月  日本


脳卒中などで嚥下の難しくなった高齢者むけのやわらか食(texture-modified diets)と、食特不振との関連はよくわかっていないのでくわしくしらべてみたそうな。

2021年6月20日

コロナワクチンの血栓症 ジョンソンとアストラの比較

2021  6月  アメリカ


COVID-19ワクチンの接種後に脳静脈洞血栓症(CVT)の発生が報告されている。

そこで、Ad26.COV.2.S(ジョンソン&ジョンソン社)と ChAdOx1 nCoV-19(アストラゼネカ社)の2種類のアデノウイルスベクターワクチンについて、

CVTからの血小板減少症の症状と経過をくらべてみたそうな。

2021年6月19日

皮質梗塞での回転性めまいの割合

2021  6月  イギリス


後方循環系の脳卒中では、回転性めまい(vertigo)が症状として現れることがある。

しかし、いっぽうの脳半球のみの脳卒中でめまいを呈するかどうかは症例もすくなくよくわかっていない。

そこで、脳卒中でのめまい(フラフラするめまいdizzinessを含む)の有病率と、関連する部位をあきらかにするべく、くわしくしらべてみたそうな。

2021年6月18日

ビタミンBサプリメントの再発予防効果

2021  5月  インド


ビタミンB6,B9(葉酸),B12は体内のホモシステインの分解を助ける働きがある。

ホモシステイン濃度が高くなると、酸化ストレスの増加、血管内皮機能の低下、血栓症の誘発から動脈硬化を促進し、心血管疾患のリスクを高めるとされている。

これらビタミンB(6,9,12)サプリメントとホモシステインおよび脳卒中患者への影響はよくわかっていないのでメタアナリシスをこころみたそうな。

ご意見 ご感想はこちら

名前

メール *

メッセージ *