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2024年5月10日

一粒で脳卒中再発リスクが増大?抗生物質の危険な裏効果

2024  4月  韓国


腸内細菌のバランスが崩れる「ディスバイオシス」は抗生物質の使用によってももたらされる。

いっぽう、腸と脳が互いの機能に影響を及ぼす腸脳軸についての動物研究により、腸内細菌のバランスが脳卒中発症の因子である可能性が示されている。

そこで、韓国の国民健康保険データベースを用いて抗生物質の使用と脳卒中再発および長期転帰との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2024年5月9日

トラネキサム酸の可能性: 脳出血患者の生存率に新たな光

2024  3月  台湾


頭蓋内出血(脳出血)は、脳内出血とくも膜下出血からなる。

トラネキサム酸による止血療法について、くも膜下出血患者2917人を対象とした7つのランダム化比較試験のメタアナリシスでは死亡率に有意差が見られなかった。

そこで、くも膜下出血をふくむ非外傷性の脳出血全体についてトラネキサム酸投与の死亡率への影響をくわしくくらべてみたそうな。

2024年5月8日

日光浴の裏側:あなたの脳を縮小させる夏の危険

2024  5月  中国


日光への暴露はビタミンDの合成や概日リズムの調整などに貢献している。

しかし過剰な暴露は紫外線による炎症反応、DNA損傷、免疫抑制などの健康問題を引き起こす可能性がある。

そこで、日光暴露と脳構造および脳卒中との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2024年5月7日

脳卒中はFAST(顔、腕、口)だけでは語れない!知られざる症状の全貌

2024  5月  スウェーデン


脳卒中には迅速な治療が必要である。

片側の脱力や言語障害といったFAST症状は一般的であり、脳卒中キャンペーンにも含まれている。

脳卒中患者の中には、解釈の難しい微妙で一般的でない症状を呈する者もいる。

また、神経症状のNIHSSスコアで評価される重症度は低下傾向にあり、発症時の症状も変化している可能性がある。

そこで、脳卒中初回発症時の症状を患者がどのように表現しているかをくわしくくらべてみたそうな。

 

2024年5月6日

もやもや病治療の新たな謎:抗血小板療法の限界と手術の可能性!

2024  5月  タイ


もやもや病(MMD)は脳卒中のまれな原因である。

抗血小板治療は,その有効性を支持する強力なエビデンスがないにもかかわらず、MMD患者に対して一般的に処方されている。

そこで、MMD患者における抗血小板療法と臨床転帰に関するエビデンスを評価するべく系統的レビューをこころみたそうな。

2024年5月5日

見逃されがちな危険!脳卒中生存者が直面する椎体骨折の隠れた脅威

2024  4月  韓国


脳卒中生存者は身体的および認知的な問題に直面し、要介助性の増加や転倒リスクの上昇がある。

そこで、年齢性別をマッチさせた対照群と比較して、脳卒中後の障害と脳卒中のタイプが様々な部位の骨折リスクに及ぼす影響をくわしくくらべてみたそうな。

2024年5月4日

触れる痛み?脳卒中後の感覚障害が語る痛みの新たな真実

2024  4月  オーストラリア


痛みは脳卒中後の回復において重要な問題の一つであり、多くの患者が継続的な不快感と機能障害を経験する。

特に、感覚障害は脳卒中患者において一般的であり、これが痛みの認識にどのように影響を与えるかは、完全には理解されていない。

そこで、体性感覚障害(触覚検出、触覚識別、固有感覚識別)と、脳卒中患者において報告された身体の痛みの有無および認識との関係をくわしくくらべてみたそうな。

2024年5月3日

医療に潜むリスク:偶然見つかった動脈瘤、治療するべきか否か

2024  3月  トルコ


未破裂動脈瘤の偶然の発見は画像診断技術の進歩とともに一般的になっている。

動脈瘤は重篤な病状と死亡を引き起こす可能性があるため、偶然に発見された場合でもクリッピングやコイリングによる治療が行われている。

頸動脈洞の動脈瘤は他の動脈瘤に比べて良性の経過をたどるようである。これはおそらく周囲の構造物が物理的に包み込むためと思われる。

しかし、これら動脈瘤のマイクロサージェリーは脳神経外科医にとって技術的に重大な挑戦であり、血管内治療にもリスクがある。

そこで、偶然に発見された頸動脈洞動脈瘤の治療および臨床結果をくわしくしらべてみたそうな。

2024年5月2日

血管内治療の拡大:くも膜下出血における未来への危うい賭け

2024  4月  スウェーデン


血管内治療法(コイリングなど)の改善により複雑な破裂動脈瘤の治療が可能になったが、症例によっては依然として外科手術(クリッピングなど)が必要である。

そこで、動脈瘤治療の変化が臨床成績に及ぼした影響をくわしくくらべてみたそうな。

2024年5月1日

血液ドロドロが脳梗塞を引き起こす? 最新研究が常識を覆す!

2024  4月  イギリス


全血粘度(WBV)と脳卒中など心血管疾患(CVD)リスクとの関連が報告されている。

しかし、WBVとCVDの「因果関係」についてはあきらかになっていない。

メンデルランダム化(MR)解析では、暴露因子と関連の強い遺伝子変異を操作変数とすることで、ランダム化によるバイアスを回避して交絡因子の影響を最小限に因果関係の推定が可能になる。

WBVとCVDの因果関係をMR解析してみたそうな。

2024年4月30日

直接経口抗凝固薬:治験の幻想と現実のギャップ

2024  4月  イギリス


心房細動(AF)患者の脳卒中予防には、経口抗凝固薬(通常、直接経口抗凝固薬DOAC)が用いられる。

しかし,抗凝固療法には出血のリスクが伴うため,個々のリスクについて患者にカウンセリングを行うことが重要である。

DOAC治療を始めた患者の多くは介入試験(治験)での条件に合致するが、介入試験でカバーできていない患者群も存在する。

そこで、介入試験での結果と、実際の臨床現場での出血率をくわしくくらべてみたそうな。

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