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2021年9月3日

メロディック・イントネーション・セラピーのメタ解析

2021  8月  スペイン


脳卒中患者の30-34%はなんらかの失語症を経験するという。

言語聴覚療法によるリハビリテーションのうち、とくにメロディックイントネーションセラピー(MIT)がもっとも期待されている。

MITは構造化されたプログラムで、患者はセラピストが歌う口語リズム、韻律パターンを真似て再現を試みる。

MITの有効性に関するエビデンスについてメタアナリシスをおこなったそうな。

2021年9月2日

Stroke誌:脳梗塞で新型コロナの機能的転帰と死亡率

2021  8月  スペイン


2019年12月に新型コロナウイルス感染症COVID-19の患者が確認され、2020年3月にWHOによりパンデミックが宣言された。

COVID-19の死亡率は全体的には2.3%とされている。

COVID-19患者には神経合併症が頻繁に発生し、脳卒中は0.9-5%に起きるという。

いっぽう、脳卒中患者がCOVID-19になった場合の転帰についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年9月1日

減煙は効果なし、禁煙に挫折したとき脳卒中は

2021  8月  韓国


喫煙は脳卒中など心血管疾患の危険因子であり、世界の心血管疾患死の10%が喫煙によると考えられる。

禁煙による心血管疾患の予防効果についてはおおくの研究があるが、減煙や禁煙からの再喫煙、の影響についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年8月31日

NEJM誌:代替塩での脳卒中予防は安全?

2021  8月  中国


ナトリウム量を減らし、カリウムを増やした代替食塩の使用により血圧を下げることができるとされているが、

その安全性についてはあきらかになっていないので、大規模にしらべてみたそうな。

2021年8月30日

くも膜下出血を迅速に治療すると生存率が低い

2021  8月  イギリス


グレードの悪いくも膜下出血であっても、数カ月後には神経認知機能が改善することがおおい。

しかし、動脈瘤手術のタイミングと長期転帰との関連についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年8月29日

ワクチン後に脳内出血で死亡 韓国初

2021  8月  韓国


コロナウイルス感染症COVID-19を克服するためにワクチンが開発され世界中で接種されており、一定の有効性が示されている。

しかし、ワクチン接種後にまれに血小板減少をともなう脳静脈洞血栓症が報告されている。

韓国で初めて、その致死例が発生したそうな。

2021年8月28日

脳静脈洞血栓症 ワクチン vs. コロナウイルス

2021  8月  イギリス


新型コロナウイルス感染症COVID-19のワクチンの一部(アストラゼネカ、ヤンセン)で血小板減少症と脳静脈洞血栓症が報告され、使用が一時停止になったことがある。

そこで、イギリスでのアストラゼネカとファイザーのワクチン接種に関連した脳静脈洞血栓症等のリスクをくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月27日

新型コロナで神経症状の種類と頻度

2021  8月  中国


新型コロナウイルス感染症COVID-19は、200以上の国にひろがり、患者数は1億8763万人、死亡者数は406万人以上と報告されている。

COVID-19は主に呼吸器系の症状を特徴としているが、おおくの研究により、ウイルスが中枢神経系に侵入する可能性が指摘されている。

そこで、COVID-19の神経症状の種類とその頻度をあきらかにするべく、メタアナリシスをこころみたそうな。

2021年8月26日

減量すると日常生活動作は改善しない

2021  8月  日本


過体重および肥満の脳卒中患者において、入院中の減量が日常生活動作(ADL)の改善に影響するものかどうかは未だよくわかっていない。

そこで、入院中の減量によるボディマス指数BMI、除脂肪量(fat-free mass)、脂肪量(fat mass)の変化とADLとの関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月25日

nature.com:くも膜下出血を判別 オタワルールとは

2021  8月  日本


救急外来受診者のうち、急性の頭痛を訴える患者は1%を占める。
くも膜下出血が占める割合はそのうちのさらに0.7-2%にすぎない。

頭痛患者のうちのほとんど~99%を占めるくも膜下出血でないケースの早期鑑別は、検査コストの観点から重要である。

急性頭痛患者に対して、くも膜下出血の可能性を除外するための臨床判断として、オタワSAHルール(Ottawa SAH rule)がある。

これは、(1)年齢が40歳以上、(2)頸部の痛みやこわばり、(3)目撃された意識消失、(4)労作時に発症、(5)雷鳴のような頭痛(瞬時にピークに達する痛み)、(6)診察時の頸部屈曲制限、の6項目からなり、

これら「すべてに当てはまらない」場合は、くも膜下出血の可能性がほとんどないと考えられる。(逆に、1つでもあてはまればくも膜下出血の可能性がある。)

しかし、オタワSAHルールは別に設けてある適用基準が厳しいため、日本ではこれを洗練させた オタワ様ルール(Ottawa-like rule)が使用されることがある。
これらルールの感度をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月24日

ワクチン打ったのに感染 そして78年ぶんの脳萎縮

2021  8月  インド


新型コロナ感染症により脳炎を発症し、脳がおおきく萎縮してしまった男性がいた。

この萎縮程度の定量をこころみたそうな。

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