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2023年8月27日

TIAから脳梗塞へ5年で○○%

2023  8月  デンマーク


一過性脳虚血発作(TIA)後3ヶ月以内の脳梗塞発生率は3-20%と報告されているが、長期の発生率はほとんどあきらかになっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2019年4月24日

TIAから脳卒中になる原因


Long-Term Stroke Recurrence after Transient Ischemic Attack- Implications of Etiology
2019  4月  スペイン

TIA(一過性脳虚血発作)のあと脳卒中がすぐに再発したばあいは、TIAも脳卒中も共通の原因であろうことが容易に想像できる。

しかし年単位の長期の間をおいて脳卒中が再発したばあい、おなじ原因と考えてよいものか実はよくわかっていない。

そこでTIA後の長期の再発とその原因、位置、ダメージについて詳しくしらべてみたそうな。



2005-2016のTIA患者706人について、5年ほどフォローしたところ、



次のことがわかった。

・17.7%に再発がみられ、率は年間100人あたり3.6人だった。

・原因は、複数要因が絡むケースと主幹動脈のアテローム硬化(large-artery atherosclerosis:LAA)が主だった。

・再発の70.4%はTIAの原因と同じもので、LAAが83.9%を占めていた。

・原因不明のTIAのばあい、その再発の62.5%は心原性の塞栓症(cardioaortic embolism )だった。

・再発の59.2%はおなじ位置でおきていた。

・再発の65.6%は、mRSスコアが1以上増えるほどの障害を残すもので、原因によらなかった。

TIAのあとの脳卒中の再発はおもに同じ原因と同じ位置でおきた。しかし原因不明のTIAについては心原性の再発がおおかった。再発ケースの半数以上であらたになんらかの障害が残った、


というおはなし。

図:TIA再発原因の一致と再発率



感想:

どういうわけか日本人では↓小血管疾患がメインの再発原因。
日本人のTIA再発原因1位は

そもそもTIAは原因がわからないはず。だから原因推定は使用できる検査機器におおきく影響される。

高解像度のMRIやCTの台数が日本に突出しているアンバランスさが、より小さく細かいものに原因をもとめる背景になっているんじゃないかな。

2017年10月7日

軽い脳梗塞やTIAの1年再発率


One-Year Outcomes After Minor Stroke or High-Risk Transient Ischemic Attack
2017  9月  韓国

軽い脳梗塞やTIAのあと3ヶ月時点での再発率は西洋人で10-17%といわれ、アジア人ではその割合はさらに高いとする報告もある。

これを韓国人を対象に大規模に調べてみたそうな。


発症後7日以内に入院できた軽症脳梗塞またはTIA患者9506人について、3ヶ月後、1年後の再発 死亡事例をフォローし、

抗血栓療法の種類も調査したところ、


次のようになった。

・退院時、95.2%が抗血栓薬(抗血小板薬37.1%、抗凝固薬15.3%)を、86.2%がスタチンを処方された。

・3ヶ月後、脳卒中の再発は4.3%、死亡は2.0%だった。1年後はそれぞれ、6.1%、4.1%だった。

・抗血栓療法をうけていない患者の再発率はアスピリン単剤の1.5倍だった。
韓国人を対象にした軽症脳梗塞やTIA後の再発率は これまで報告のあった値よりも低かった。抗血栓療法のおかげだろう、


というおはなし。
図:脳卒中再発率と抗血栓療法

感想:

アスピリン単剤がいちばんいいみたい。

2019年4月2日

日本人のTIA再発原因1位は


Small vessel occlusion is a high-risk etiology for early recurrent stroke after transient ischemic attack
2019  3月  日本

この10年でTIAはこれまで考えられていたよりも脳卒中リスクが高いことがわかってきた。

TIAの原因について 欧米の調査ではアテローム血栓性(large artery atherosclerosis:LAA)がもっともおおい。いっぽう東アジアの調査はすくなく、ラクナ梗塞でもある小血管疾患(Small vessel occlusion:SVO)のそれがおおいとする報告がある。

そこで、SVOタイプのTIAが つづく脳卒中の再発原因としてどの位置にいるものかくわしくしらべてみたそうな。




一過性脳虚血発作の国内多施設共同前向き観察研究 PROspective Multicenter registry to Identify Subsequent cardiovascular Events after TIA (PROMISE-TIA) の1320人のTIA患者の記録から

30日以内に脳卒中を起こした患者を抽出して解析したところ、



次のことがわかった。

・TIA 1320人の原因として、SVOが322人、LAA 259人、CE(cardioembolism:心原性脳塞栓)231人、その他 508人と推定された。

・そして61人(4.6%)が30日以内に再発し脳卒中になった。

・その再発率は、SVOタイプが7.8%ともっとも高く、ついでLAA 5.4%だった。

・再発脳卒中にあきらかに関連する要因として、SVOタイプのTIAの経験、収縮期血圧、3時間以内の入院、が確認でき、

・とくに脳の深部にラクナ梗塞がある場合に再発リスクが非常に高かった。
ラクナ梗塞タイプのTIA患者で脳の深部にそれがあるばあい、まもなく脳卒中を起こすリスクが他のTIAよりも高かった、



というおはなし。

図:再発するTIAの原因別


感想:

なぜかTIAから3時間以内に入院してきた患者の再発リスクが2.21倍も高かった。たぶんこういうこと。↓

すぐに救急車よぶようなひとはこの方面への意識がとても高い。とうぜん退院後も再発を待ち構えているはずで、
わずかな違和感でも「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」とばかりに119するから。

もしくはうっかりt-PAを喰らって脳出血になるパターン。
急いで病院に行くと脳卒中でもないのに血栓溶解治療されてしまう危険性について

2025年3月7日

多施設研究が暴く「脳卒中再発の衝撃」――1年後1割、5年後は生存者の7割が再発か!?

2025  2月  サウジアラビア


脳卒中は世界的に主要な死亡原因の一つであり、再発は患者の予後に大きな影響を与える。再発を防ぐことは、機能回復や生活の質を維持する上で極めて重要である。

しかし、どのような要因が再発リスクを高めるのかは、まだ十分に解明されていない。

特に、サウジアラビアなどの特定の地域におけるリスク因子のデータは限られているので、1,244人の脳卒中患者を対象に1年間の追跡調査を行い、脳卒中再発と死亡に関連する要因をくわしくしらべてみたそうな。

2025年11月23日

脳卒中より怖い“心の損傷”:TIA後の持続性うつが命を奪う確率は5倍

2025  11月  イギリス


脳梗塞後に落ち込みや意欲低下が起こりやすく、それが回復に悪影響を及ぼすことはよく知られている。

しかし、脳に大きな傷を残さない一過性脳虚血発作(TIA)の後に起こる気分の落ち込みについては、実態が十分に調べられていない。TIAは「軽い脳卒中」と扱われることが多く、退院後の心の状態に注意が向けられない傾向がある。

そこで、TIA後に気分の落ち込みがどの程度起こり、生活や命にどのような影響を及ぼすのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年11月25日

脳卒中後のうつは再発のガチリスク―甘えではなかった

2025  11月  トルコ


脳卒中のあとに起こるうつ症状(いわゆる脳卒中後うつ:PSD)は多くの患者にみられるものである。

うつが回復や日常生活の質を下げることは以前から知られていたが、うつそのものが脳卒中の再発を引き起こす要因になるのか、また認知機能の低下と直接的な関係を持つのかについては、十分に明らかではなかった。

さらに、脳のどの部位の損傷がうつの発生と関係するのかも不明な点が多かった。
そこで、脳卒中後のうつが再発リスクや認知機能障害にどの程度関わるのか、そして病変部位との関係についてくわしくしらべてみたそうな。

2018年1月24日

脳梗塞後の心筋梗塞と脳卒中再発率


Long-Term Risk of Myocardial Infarction Compared to Recurrent Stroke After Transient Ischemic Attack and Ischemic Stroke: Systematic Review and Meta-Analysis.
2018  1月  フランス

脳梗塞またはTIAを経験した患者がひきつづき心筋梗塞を起こすリスクについて実はよくわかっていないので、これまでの研究をまとめてみたそうな。


関係する信頼性の高い研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・131299人の脳梗塞/TIA患者を含む58の研究が見つかった。

・心筋梗塞は年間1.67%で、近年(1970-2010)低下傾向にあるが発症から10年間のリスク変化はなかった。

・いっぽう脳卒中再発率は年間4.26%で、近年 変化はないものの発症からの年数にしたがいおおきく低下した。

・致命的心筋梗塞のリスクは再発脳卒中による死亡リスクの半分だった。

脳梗塞やTIAのあとの心筋梗塞リスクは年間2%未満で、心筋梗塞よりも脳卒中の再発で死亡するケースのほうがずっと多かった、


というおはなし。
図:TIA後の脳卒中再発リスクの推移

感想:

発症後、脳卒中の再発リスクは年々さがるけど心筋梗塞リスクはかわらない。けど、亡くなる人は再発脳卒中がおおい。

ようするに脳梗塞のあとの心筋梗塞はあまり気にしなくてもいいと。

2025年4月1日

油断が命取り!TIA・軽度脳梗塞のその後に潜む10年リスクとは?

2025  3月  カナダ


一過性脳虚血発作(TIA)や軽度脳梗塞は、一見して回復が早く軽症に見えるが、その後の長期的な脳卒中リスクについては十分に理解されていない。

過去にも短期的リスクを示す研究は存在したが、5年から10年先までを見据えた再発リスクを明確に示すデータは限られていた。

そこで、TIAまたは軽度脳梗塞後の長期的な脳卒中リスクを体系的に評価しなおしてみたそうな。

2021年2月13日

かるい脳卒中のあとの歩行やバランス

2021  2月  中国


TIA(一過性脳虚血発作)や軽度脳卒中は症状が一時的ではあるものの、脳卒中入院患者の38%を占め、その90日再発率は17-20%におよぶという。

TIAや軽い脳卒中のあとは脳半球の皮質興奮性に変化が生じ、認知障害や疲労を経験しやすくなる。
しかし歩行やバランス機能についての報告はほとんどないのでくわしくしらべてみたそうな。

2023年4月10日

JAHA誌:抗凝固薬に再発予防効果なかった

2023  4月  カナダ


一過性脳虚血発作(TIA)や軽い脳卒中にはかなりの割合で心房細動がみつかる。

心房細動がある場合の再発リスクは2倍で、5年再発率は21.5%という報告もある。

その予防には抗凝固薬が勧められているが開始のタイミングには議論があるので、TIA後すぐに救急外来で抗凝固薬を処方したときの再発率をくわしくしらべてみたそうな。

2024年1月11日

血圧を下げすぎる危険―再発予防か、命を守るか

2024  1月  アメリカ


脳卒中や一過性脳虚血発作(TIA)後の収縮期血圧(SBP)の目標値を140mmHg未満とするよりも、130mmHg未満とする方が、死亡率や脳卒中の再発率が増加するかどうかについては、実臨床データを用いた検討はほとんどされていない。

SBPを過度に下げると転帰が悪くなる可能性があるので大規模にしらべてみたそうな。

2019年8月30日

Stroke誌:脳梗塞後の脳卒中類似症状の頻度と原因


Incidence and Etiologies of Stroke Mimics After Incident Stroke or Transient Ischemic Attack
2019  ノルウェー

脳卒中類似症状(stroke mimics)は脳虚血を原因としない神経症状で、脳卒中とのくべつがむつかしい。

また脳梗塞は再発のリスクが高い。

脳梗塞やTIAのあとの脳卒中類似症状の頻度とその特徴についての調査はまだないので再発の頻度や時系列パターンもふくめてくわしくしらべてみたそうな。



2007-2013 ノルウェーのハウケラン大学病院の脳梗塞とTIAの患者1872人について脳卒中類似症状と再発を5年前後フォローしたところ、



次のことがわかった。

・この間に339人で480回の脳卒中類似症状イベントが確認された。

・その頻度は年間1000人あたり58.7回で、再発の頻度34.0回を上回った。

・脳卒中類似症状と再発のリスクは初回脳卒中後1年間がもっとも高かった。

・脳卒中類似症状でもっともおおかった原因は、脳梗塞の後遺症(19.8%)、脳血管障害を疑わせる観察結果(15.6%)、感染症(14.0%)、けいれん発作(9.6%)、めまい(8.3%)、頭痛 片頭痛(7.7%)、失神(7.1%)だった。

・とくに上位2つの原因は初回脳卒中後の1ヶ月間に集中していた。

脳梗塞後の脳卒中類似症状の頻度は脳卒中の再発頻度よりも高かった。脳卒中類似症状には複数の原因がからんでいて、とくに初回脳卒中後はやい時期に集中していた、


というおはなし。
図:脳卒中類似症状と再発



感想:

初回脳卒中の直後はみなが異変に敏感になっているからなんでもないことをおおげさにあつかうのは仕方がない。
じつは脳卒中でなかった割合 in Japan

2019年9月25日

TIA患者のデフォルト・モード・ネットワーク


Altered Functional Connectivity within Default Mode Network in Patients with Transient Ischemic Attack- A Resting-State Functional Magnetic Resonance Imaging Study
2019  9月  中国

一過性脳虚血発作(TIA)では神経症状は24時間以内に解消し梗塞も残らない。

しかし認知障害や脳卒中を起こしやすくなることから脳の異常性をあきらかにすることは重要である。

さいきん安静時脳機能MRI(Rs-fMRI)によりデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)の存在を確認できるようになった。

これまでの報告からDMNは認知機能に関連するとされ、脳卒中患者ではDMN内の一部の機能結合性の低下が指摘されている。

TIA患者でのDMNについてはわかっていないのでくわしくしらべてみたそうな。



TIA患者48人と年齢の一致する健常者41人について、
Rs-fMRIを実行し、DMNにについてシードベースの機能結合性評価をおこなった。



次のことがわかった。
・左の中側頭回(MTG) 角回(AG)と 内側前頭前皮質(mPFC)および後帯状皮質(PCC) 楔前部(Pcu)との機能結合性が健常者にくらべあきらかに低下していて、

・さらにmPFCと右Pcu,左PCC,左AG, および右Pcuと左PCCの結合性の低下も見られた。

・1年後までに次の虚血イベントを経験した患者では、mPFCと左PCCとの結合性が有意に低下していた。

・臨床症状、生理学的、生化学的マーカーと機能結合性との関連は確認できなかった。

TIA患者のデフォルト・モード・ネットワークには結合性の異常な箇所がいくつか見られた。そのうち内側前頭前皮質と左の後帯状皮質との結合性低下は虚血イベントの再発と関係がありそうだった、




というおはなし。

図:デフォルト・モード・ネットワーク


感想:

上の図がデフォルト・モード・ネットワークの要所。脳が安静状態のとき、これらの活動が数十秒周期で同期するんだって。
安静時fMRIでみたTIA脳の異常

nature.com:急性期の脳機能結合と予後

感覚障害の機能的ネットワーク結合

脳幹梗塞のデフォルト・モード・ネットワーク

心房細動患者のデフォルトモードネットワークに異常

脳卒中後うつ患者の脳内ネットワーク

脳卒中後うつのfALFF解析

脳卒中後のうつ不安とデフォルトモードネットワーク

メンタルプラクティス+理学療法の効果を脳のネットワーク的に見ると、、

脳卒中患者のデフォルト・モード・ネットワークは…

2020年12月30日

Neurology誌:再発予防薬をやめてしまうパターン

2020  12月  オーストラリア


脳卒中やTIAで退院した患者が、再発予防のための薬をやめてしまうパターンについて、くわしくしらべてみたそうな。

2024年10月21日

若年脳梗塞の半数は心臓と謎の原因!そして再発率の真実とは?

2024  10月  インド


若年層における虚血性脳卒中(IS)は、低中所得国で急増している重要な健康問題である。

特にインドにおいては、40歳未満での発症率が3.8%、50歳未満では9.5%に達している。

そこで、初めて脳梗塞または一過性脳虚血発作(TIA)を経験した若年層患者における、短期および長期の機能予後と再発リスクの予測因子をくわしくしらべてみたそうな。

2022年5月17日

再発予防のサラサラ薬は1週間だけで良かった

2022  5月  アメリカ


軽い脳梗塞やTIAのあとの再発のほとんどは数日以内の早い時期に起きている。

この早期再発における抗血小板療法の効果と危険因子をあきらかにするべく、くわしくしらべてみたそうな。

2021年8月5日

Stroke誌:抗血小板薬を2剤併用しても良い期間は

2021  7月  アメリカ


非心原性の脳梗塞やTIA後の再発予防に、抗血小板薬の2剤併用療法(DAPT)が用いられることが増えたが、いっぽうで重篤な出血を引き起こす可能性が指摘されている。

米国脳卒中協会ではガイドラインを作成するべくエビデンスレビュー委員会を設けて、その効果のメタアナリシスをこころみたそうな。

2020年9月20日

日本人は外国人よりも再発しやすい

2020  9月  日本


TIA(一過性脳虚血発作)や軽度脳梗塞の国際患者データを集める「TIAregistry.org」研究において、

日本人と非日本人での発症後1年間の短期の再発リスクについての報告はあるが、5年間長期にフォローしたそれはないのでくわしくしらべてみたそうな。

2017年9月13日

禁煙が脳卒中の再発を予防するはほんとう?


Smoking cessation and outcome after ischemic stroke or TIA
2017  9月  アメリカ

脳卒中による死亡はアメリカで5番目、世界では2番目におおく その12-37%にたばこの喫煙が関係している。

いちど脳卒中を経験した再発リスクの高い患者は禁煙することが望ましいと考えられており、アメリカ心臓協会のガイドラインでは推奨度トップの「ClassⅠ」に分類されている。

しかしそのエビデンスレベルは「C」であり、じつは明らかな根拠がない。

そこで禁煙による脳卒中の再発予防効果を 多くの被験者で確かめてみたそうな。


脳梗塞やTIAを経験した男女3876人について、喫煙状況、脳卒中や心筋梗塞の再発、死亡を約5年間フォローしたところ、


次のことがわかった。

・発症時、28%が現在喫煙者だった。

・その後 42%が禁煙した。

・禁煙者のうち5年間に再発または死亡したケースは15.7%で、禁煙しなかった場合は22.6%だった。

5年間のランダム化比較試験により脳梗塞やTIAの後の禁煙で 再発リスクがあきらかに下がることがわかった、


というおはなし。
図:禁煙の脳卒中再発予防効果

感想:

喫煙の影響って、脳梗塞とくも膜下出血でちがうのかな。
禁煙で脳動脈瘤の破裂を防げるのか?

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