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2023年1月21日

ラクナ梗塞の有病率

2022  12月  中国


ラクナ梗塞は、細動脈の異常によって引き起こされる脳梗塞で、症状の有無は問わない。

いっぱんに、その発症率は10万人あたり25-50人といわれている。

中国全土の住民を対象として、その有病率と分布、特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月20日

nature.com:脳卒中後の喫煙と「認知症」

2022  12月  韓国


脳卒中患者の~80%が認知障害を経験する。

たとえ軽度の脳卒中であっても認知機能になんらかの影響があるという。

一般人の「喫煙」習慣が認知症発症リスクを上げるという報告はあるが、脳梗塞患者における喫煙習慣が認知症にどのように関連するかはデータが少ないので大規模にくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月19日

こども脳卒中の視空間処理への影響

2023  1月  オーストリア


小児期の脳卒中はまれにしか発症しないため、その後の認知機能への影響はいまだ不明である。

こどもはおとなよりも回復すると思われがちだが、最近の研究では小児期の脳卒中は、注意、言語、処理速度など認知機能にひろく悪影響を与えることが示唆されている。

そこで、脳卒中の損傷脳半球が小児の視覚構成能力、視覚記憶におよぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月18日

脳卒中後「復職率」の長期推移

2023  1月  デンマーク


これまで、脳卒中後の復職に関する研究は、規模が小さく、アンケートデータをもちい、脳卒中の種類を区別していないことがおおかったので、

全国規模でかつ、週ごとに更新される公金給付データをもちいて、脳卒中の種類ごとに患者の復職状況を長期にフォローしてみたそうな。

2023年1月17日

脳卒中後の「痛み」研究10年間

2023  1月  中国


脳卒中後「疼痛」は脳卒中経験者の30%にみられるとされ、急性期よりも亜急性期以降におおい。

その種類は、中枢性疼痛、複合性局所疼痛症候群、痙縮の痛み、肩の痛み、頭痛、などがある。

疼痛のある患者は生活の質が低く、うつ、睡眠障害、自殺率の上昇がみられるという。

そこで、脳卒中後疼痛に関する過去10年間の研究について、計量書誌学的な分析をこころみたそうな。

2023年1月16日

脳卒中ボクシングの体幹効果

2023  1月  タイ


脳卒中患者では体幹の安定性が低下し、転倒リスクの増加や社会参加の減少につながる。

さいきん、多発性硬化症やパーキンソン病などの神経疾患にボクシングトレーニングを取り入れてバランスや体幹パフォーマンスが向上したという報告がある。

脳卒中患者へのボクシングトレーニングの効果については研究がすくないのでくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月15日

右脳卒中経験者の社会的認知力

2023  1月  スペイン


近年、脳損傷と社会的認知力(他者の感情を正しく認識し、自身の感情を管理する能力)の関係に関心がたかまっている。

脳卒中が社会的認知力に与える影響について、とくに右脳損傷との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月14日

「歯周炎」は心原性脳梗塞の原因だった

2023  1月  中国


歯周炎は一般の有病率が高く、侵襲性歯周炎(AgP)と慢性歯周炎(CP)に分類される。

AgPは発症が早く進行率が高い重度歯周炎であり、CPは高齢者におおく85%の患者は5-6年進行しないことがある。

いくつかの研究で歯周炎と脳梗塞リスクとの関連が指摘されているが一貫した結論は得られていないので、

因果関係を探るべくメンデルランダム化解析をもちいて、脳梗塞の種類別に関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月13日

脳卒中後の色覚異常

2022  12月  デンマーク


脳性色覚異常は、脳損傷による後天的な色覚異常であり、いっぱんにはまれな疾患と考えられている。

色覚には両脳半球が関わるとされているが、症例のおおくは両側または右半球の病変である。

また、特定の色相の識別にのみ影響する先天性の色覚異常とは対照的に、脳性色覚異常はすべての色の知覚に影響すると考えられている。

これまでの研究のおおくは症例報告だったので、後大脳動脈域の脳卒中患者63人に限定して色覚異常の有無をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月12日

「緑茶」と脳卒中のメタアナリシス

2022  12月  中国


緑茶摂取と脳卒中リスクとの関連についての研究では、かならずしも一貫した結果が得られていないのでこれまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2023年1月11日

脳卒中の「半盲」が治る多感覚トレーニング

2023  1月  アメリカ


脳卒中で視覚野が損傷すると、視野の半分が見えなくなる「半盲」よくおきる。

半盲は改善することのない障害と考えられている。

しかしネコをつかったさいきんの動物実験では、半盲域から空間位置の一致する視覚+聴覚の(多感覚)刺激を繰り返し与えることで、視覚反応性が改善することが示されている。

こんかい脳卒中で少なくとも8ヶ月間半盲状態にあった2人の男性患者を対象に、この多感覚刺激トレーニングを施してみたそうな。

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