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2022年2月16日

脳卒中後の代替医療率

2022  2月  ドイツ


脳卒中後のさまざまな危険因子や後遺症の治療選択肢のひとつに「代替医療」がある。

代替医療の厳密な定義はないが、心身医学(瞑想、マインドフルネス、リラクゼーション法など)、中国伝統医学(漢方、鍼など)、ホメオパシー、キレーション療法、整体、カイロプラクティックなどおおくの異なるカテゴリーが含まれる。

脳卒中経験者での代替医療の利用状況や、非脳卒中経験者との違いについての研究は少ないのでくわしくしらべてみたそうな。

2022年2月15日

脳卒中の禁煙に良いクスリが使われていないの

2021  12月  アメリカ


脳卒中やTIAのあとの再発予防には禁煙が重要である。

この20年間に2つの効果的な禁煙補助薬バレニクリン(varenicline)とブプロピオン(bupropion)が認可された。

これらは、従来型のカウンセリングやニコチン置換療法よりも禁煙効果が高いことが臨床試験であきらかになっている。

しかし脳卒中経験者の禁煙率は過去20年間低下していないので、禁煙補助薬の活用状況をくわしくしらべてみたそうな。

2022年2月14日

2022年2月13日

超音波で脳梗塞を治療する

2022  2月  中国


急性脳梗塞での浮腫や細胞死は血液脳関門の破綻が原因である。

経頭蓋集束超音波刺激(tFUS)は、さまざまな脳疾患において神経調節効果および神経保護効果を示すことが動物実験でわかっている。

そこで、tFUSが脳梗塞での血液脳関門にどのように影響するものか実験してみたそうな。

2022年2月12日

重症くも膜下出血へのクリップは時代遅れ?

2022  2月  アメリカ


重症くも膜下出血は治療しても死亡率や合併症率が高いとされている。

コイルなどの血管内治療が普及した現在での、重症くも膜下出血へのクリップなどのマイクロ手術(microsurgery)の安全性と有効性を再検討してみたそうな。

2022年2月11日

電気 振動 鍼の脳卒中クロスエデュケーション効果

2022  2月  オーストラリア


体の片側での運動トレーニングのあとに、トレーニングしていないもういっぽうの側の筋力やスキルが向上することを、「クロスエデュケーション」と呼ぶ。

これは1回の運動刺激によっても観察されるので、筋肉量の増加ではなく中枢神経系に由来する効果と考えられている。

クロスエデュケーションのエビデンスのおおくは、随意運動によるものであるが、末梢神経の電気刺激や振動刺激、鍼刺激によってもクロスエデュケーション効果が報告されている。

そこで、これら3種類の末梢神経刺激によるクロスエデュケーション研究の量や規模をしらべるべく、スコーピングレビューをこころみたそうな。

2022年2月10日

脳幹の橋梗塞は糖尿病が原因だった

2022  1月  中国


糖尿病は動脈硬化の原因であり、後方循環系の脳卒中患者に糖尿病がおおいことが報告されている。

そのメカニズムとして、椎骨脳底動脈が高血糖に敏感でプラークがつもりやすくまた破れやすいからと考えられている。

そこで、後方循環系脳卒中の40%を占める脳幹の橋梗塞患者での糖尿病の有病率をくわしくしらべてみたそうな。

2022年2月9日

コクラン:脳卒中の抗てんかん薬 効果なかった

2022  2月  中国


脳卒中後のけいれん発作は転帰の悪化をもたらす可能性もあり重要な問題である。

この予防に抗てんかん薬を用いることの是非はいまだあきらかでないので、最新知見をふくめてシステマチックレビューをこころみたそうな。

2022年2月8日

心房細動あると認知障害なの?

2022  1月  オーストラリア


心房細動と認知障害との関連およびそのメカニズムについてメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年2月7日

クリップ対コイルのメタアナリシス

2021  12月  中国


動脈瘤破裂によるくも膜下出血の再出血予防には、外科手術によるクリッピングと血管内治療によるコイリングがあり、ともに標準治療とされている。

しかし、どちらがより適した治療法であるかについては論争がある。

そこで最新の知見をふくめたメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年2月6日

脳の低周波ゆらぎからみた基底核梗塞

2022  1月  中国


脳梗塞は脳卒中の80%以上を占め、とくに大脳基底核の梗塞は運動、感覚、情動、言語の障害に影響する。その生理メカニズムの解明はリハビリテーション治療に役立つ可能性がある。

安静時脳機能MRIは全脳ネットワークの低周波ゆらぎ(ALFF)をしらべる方法としても期待されている。

とくに脳神経活動を反映する0.01-0.08Hzの低周波域のうち、slow-4(0.027-0.073Hz)およびslow-5(0.01-0.027Hz)はそれぞれ灰白質と前頭前野に由来するという報告がある。

そこで、大脳基底核の梗塞患者でのALFF、および低周波域全体に対する特定周波数の寄与率fALFFをもちいて臨床スコアとの相関をくわしくしらべてみたそうな。

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