元2022 4月 中国
脳卒中の後、患者には認知障害がよくみられる。
しかしその病因はほとんどわかっていない。
腸内細菌叢の異常が認知障害に関連している可能性を検証してみたそうな。
元2022 4月 中国
元2025 7月 スウェーデン
元
Low levels of serum magnesium are associated with poststroke cognitive impairment in ischemic stroke patients
2018 11月 中国
・1ヶ月後32.1%の患者が認知障害と診断された。脳梗塞患者のうち入院時の血中マグネシウム濃度が低い者は1ヶ月後に認知障害になりやすかった、
・認知障害グループも非認知障害グループいずれも健常者よりもマグネシウム濃度があきらかに低かった。
・さらに認知障害グループは非認知障害グループよりもマグネシウム濃度がひくかった。
・マグネシウム濃度が0.82mmol/L以下だと認知障害になるリスクが高齢者と同様に高かった。
マグネシウムが少ないと脳動脈瘤が破裂する?
マグネシウムと脳卒中後うつ
食事から摂るマグネシウムの脳卒中予防効果
元2023 9月 イギリス
元
Determinants, Prevalence, and Trajectory of Long-Term Post-Stroke Cognitive Impairment: Results from a 4-Year Follow-Up of the Auckland Stroke Regional Outcomes Study-IV Study.
2017 11月 ニュージーランド
・途中脱落者や死亡者を除き、257人(平均年齢68)でフォローアップが完遂した。
・ぜんたいとしてMoCAスコアは12ヶ月後に0.98ポイント低下し、48ヶ月後では2.8ポイント低下した。
・4年後、84%の脳卒中患者が認知症レベル(MoCAスコア平均20点)の認知障害を示していた。
・認知機能が低下する関連要因として、男性、冠動脈疾患、不整脈、社会からの孤立、非就労、があげられた。
元2021 2月 中国
元
Cognitive impairment and sleep disturbances after minor ischemic stroke
2018 8月 中国
・脳卒中患者の81.4%に認知障害、74.4%に睡眠時無呼吸症がみられた。軽症脳卒中患者の認知障害は珍しくなかった。おもに注意力、作業記憶、実行機能が低下した。そのリスク要因として短い睡眠時間と低酸素症の可能性が示された、
・脳卒中患者はとくに注意力、作業記憶、実行機能が劣っていた。
・睡眠時無呼吸症は 50.0 vs. 80.0% で認知障害のある患者におおかった。
・またトータルの睡眠時間は 435 vs. 347分 で認知障害患者が短かった。
・教育期間、睡眠時間、血中酸素飽和度の最低値 が認知障害のリスク要因だった。

元2020 8月 中国
元2024 3月 中国
元
Predictors of cognitive function in the acute phase after aneurysmal subarachnoid hemorrhage
2018 12月 ノルウェー
・57%の患者が認知機能が不良だったが、そのおよそ半数はmRSまでが不良というわけではなかった。
・ほとんどの患者で遅延記憶(すこしまえの記憶)に影響があった。
・水頭症とあらたな脳梗塞が認知障害との関連がつよく、
・脳脊髄液の排出量が2000mlを超える場合はリスク6倍で、あらたな脳梗塞がおきた場合はリスク11倍だった。
※根拠↓
1) 再出血予防のクリッピング手術のRCTは存在しない。(by 治療ガイドライン(pdf))→60年代のCTもMRIもないころに得られた知見を検証しようともせずに盲信し続けているということ。
2) がまんして入院が遅れるほど死亡率は劇的に下がる。→手術を逃れて入院を2週間がまんした場合死亡率は 86→49%に、1ヶ月がまんで13%にまで下がる。
3) もっとも再出血しやすい24時間以内の手術にまったく効果がない。→「再出血が起きるから命が危険」理論はぜんぜんアテにならないってこと。
元
Cognitive impairment and medication adherence post-stroke- A five-year follow-up of the ASPIRE-S cohort
2019 10月 アイルランド
・5年後の認知障害率は35.6%だった。
・非服薬順守率は脂質低下薬15.1%、抗血栓薬30.2%だった。
・12ヶ月後の非服薬順守と5年後の認知障害にはあきらかな関連はなく、
・6ヶ月後の認知障害と5年後の非服薬順守にも関連はみられなかった。
・ただし認知障害を示した患者が服薬の介助を受けていることはすくなくなかった。
nature.com:降圧薬を飲まないのは認知機能が低いから
元
Post-stroke cognitive impairment is common even after successful clinical recovery.
2015 6月 フィンランド
・83%の患者が何らかの認知障害を示していた。
・50%の患者は3種類以上の認知障害を持っていた。
・回復が極めて良好な患者(mRS=0-1, 身体障害なし) であっても、その71%が認知障害だった。
・脳卒中の重症度にかかわらず 認知障害のある患者は15ヶ月後の機能的自立度が低かった。
・脳卒中経験者の8割が認知障害
・認知障害の頻度 脳卒中のあとで
元2023 9月 中国
元
Early Cognitive Impairment after Intracerebral Hemorrhage in the INTERACT1 Study.
2017 10月 中国
・32.5%が認知障害だった。
・彼らは、高齢で、女性、脳内出血歴、重度の神経症状と
・最初の24時間の収縮期血圧が高い、という特徴があった。

脳内出血で早くに認知症になる人の特徴
脳内出血経験者が認知症になる率がわかった
長期的に認知症になりやすい脳卒中の種類は
元
The Association of Post-Stroke Cognitive Impairment and Gut Microbiota and its Corresponding Metabolites
2020 1月 中国
元2021 5月 韓国
元
The development of cognitive and emotional impairment after a minor stroke. A longitudinal study
2019 7月 ノルウェー
・認知障害を示すテスト項目数の平均値はこの間に有意に改善(1.8→1.7)していた。
・しかしほとんどの患者は12ヶ月後も認知障害を示し その率は35.4%だった。
・認知機能テストのいくつかの項目は高血圧や喫煙とあきらかな関連をしめした。
・うつの率は増加傾向にあった。
・疲労を示す率は12ヶ月後も29.5%と高いまま変わらなかった。

軽度なのに認知障害→睡眠が短かった
無職で軽い脳卒中 2年後の認知障害
軽症なのにすぐにボケてしまう脳卒中患者を簡単に判別する方法が判明
元2020 7月 アメリカ
元2025 8月 スイス