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2025年12月30日

救急のめまい、脳卒中は1%台。それは安心できる数字なのか

2025  12月  アメリカ


救急外来では「めまい」を訴える患者はとても多く、全体の2〜4%を占めると言われている。その一方で、めまいの原因として脳卒中や脳出血、脳腫瘍などの重い病気が隠れていることもあるため、見逃さないことが重要である。

しかし、めまいの症状は人によって表現がまちまちで、「ぐるぐるする」「ふらつく」など曖昧な訴えも多く、救急の現場では判断が難しい。こうした背景から、CTやMRIといった画像検査がよく行われているが、実際には異常が見つかる割合は高くないと報告されてきた。

そこで、現実の救急診療において、めまい患者に行われた画像検査でどのくらい重要な病気が見つかっているのか、また、どのような症状や所見が中枢性の病変と関係しているのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月16日

オメガ3は心房細動の原因なのか―危険説をひっくり返した最新エビデンス

2025  12月  アメリカ


心房細動は、脳卒中の中でも特に重症になりやすい心原性脳塞栓症の大きな原因である。
そのため、心房細動を起こしやすくする要因、逆に起こしにくくする要因を知ることは、脳卒中予防にとって非常に重要である。

オメガ3脂肪酸については、
血液中のオメガ3が多い人ほど心房細動が少ないという話がある一方で、
魚油サプリを飲むと心房細動が増えるという報告もあり、意見が割れてきた。

特にUK Biobankという大規模データを使った研究で魚油サプリは危ないとされたことで、脳卒中に関心のある人の間でも混乱が生じていた。

そこで、血液中のオメガ3の量と、魚油サプリを飲んでいるかどうかの両方を調べて、心房細動との本当の関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月12日

血管内治療中の攣縮で予後悪化、その予防薬は日本だけ未承認

2025  12月  ドイツ


脳の太い血管がつまったときに行う血管内治療(カテーテルで血栓を取りにいく治療)は、いまや標準治療になっている。

ところが、その手技の途中でときどき起こる「血管攣縮」(血管がキュッと細く締まってしまう現象)が、どのくらい患者の予後を悪くしているのかは、はっきりしていなかった。

また、攣縮が起きたときにカテーテルから直接ニモジピンという薬を流すと本当に効果があるのかも、十分なデータがなかった。そこで、「どんな人に攣縮が起こりやすいのか」「攣縮が起こるとその後の生活の質や死亡にどれくらい影響するのか」「攣縮に対するニモジピン動注は役立つのか」をひとまとめにくわしくしらべてみたそうな。

2025年10月14日

若い人ほど出血しない! 未破裂AVMは“静かに見守る”が正解

2025  10月  アメリカ


脳の動静脈奇形(AVM)は、生まれつき動脈と静脈が異常につながっている血管のかたまりである。
この異常な血管が破裂すると脳内出血を起こし、重い後遺症を残すことがあるため、
「破裂する前に治療すべきか」「そのまま経過をみるべきか」が長年の議論となってきた。

しかし、これまで「未破裂AVMがどのくらいの頻度で出血するのか」という正確な数字は得られていなかった。
多くの教科書や臨床現場では、年間出血率を2〜4%と説明していたが、
それが本当に妥当かどうかは不明であった。

この研究(MARS研究)では、「未破裂AVMを治療せずに経過観察した場合、実際にどのくらい出血するのか」
そして「どのような特徴を持つ人が出血しやすいのか」をくわしくしらべてみたそうな。

2025年8月31日

出血性脳卒中「半減」──ESPRITが示した“目標120未満”は本物か

2025  8月  中国


脳卒中の大きな危険因子は高い収縮期血圧である。最適な目標を120未満にまで厳しく下げるべきか、140未満で十分かは決着していない。

そこで本研究(ESPRIT二次解析)は、120未満をねらう厳しめ降圧が、脳卒中にどれだけ効くかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年7月4日

腸が凍ると脳が詰まる──寒冷環境と腸内細菌の危険な関係

2025  7月  中国


寒波や低温環境にさらされたとき、脳卒中、特に虚血性脳卒中(IS)の発症リスクが高まることは、以前から疫学的に知られていた。しかしながら、その背後にある生物学的なメカニズムは明らかではなかった。

近年、腸内細菌叢が脳卒中や動脈硬化、免疫反応に影響を与えることが示されているので、寒冷環境が腸内環境にどのように影響するかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年6月19日

男の脳が危ない?──コロナ後に増える“出血性脳卒中”の落とし穴

2025  6月  アメリカ


新型コロナウイルス(COVID-19)は、重症化や死亡だけでなく、脳卒中などの血管系のトラブルを引き起こすことが知られている。とくに入院中の患者では、脳卒中のリスクが重要な問題になっている。

一方で、性別によって脳卒中の起こりやすさに違いがあるのかは、あまりはっきりしていない。これまでの研究では、脳卒中をひとまとめにして扱い、脳梗塞と脳出血を区別していないことが多かった。

そこで、COVID-19で入院した患者において、男女で脳梗塞や脳出血のリスクに差があるのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月21日

毎日納豆と乳製品で脳卒中を防げる!? 知られざるリボフラビン(ビタミンB2)の力

2025  5月  中国


リボフラビン(ビタミンB2)は、体のエネルギーづくりや抗酸化などに関わる大事な栄養素である。しかし、これまでリボフラビンと脳卒中との関係についての研究はあまり行われてこなかった。

最近では、リボフラビンが「ホモシステイン」という血管に悪影響を与える物質を減らす働きを持つことがわかってきており、脳卒中予防に役立つ可能性が注目されている。そこで、リボフラビンの摂取量と脳卒中の関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月16日

脳卒中後、“やってはいけない栄養補給”──ビタミンB群とカルシウムがボケを呼ぶ?

2025  5月  オーストラリア


脳卒中を経験した人の多くが、その後の人生で「もの忘れ」や「考える力の低下」といった問題に悩まされる。実際、脳卒中から1年以内に約40%の人が認知障害を起こすとされており、重い場合は認知症になるリスクが普通の人の50倍になるという報告もある。

これまでの研究では、健康な高齢者を対象に「食事の内容が脳に影響を与える可能性」が示されてきたが、脳卒中を経験した人を対象にした研究は少なかった。そこで、「脳卒中後の人にとって、どんな食べ物や栄養が脳の働きにいいのか」をくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月11日

脳が黙って傷ついている──白質病変と“見えない金属汚染”の真実

2025  5月  中国


脳の白質病変(WMH)は、脳卒中や認知症の前駆的変化として注目されており、MRIによって無症候の段階でも検出可能である。しかし、これらの病変と環境要因、特に金属曝露との関連は十分に解明されていない。

過去の研究ではヒ素や鉛とWMHとの関連が報告されていたが、複数金属による複合曝露の影響を体系的に検証した研究はほとんど存在しなかった。

そこで、中国河北省の一般住民を対象に、15種類の血漿中金属濃度とWMHの関係を解析し、金属混合曝露が脳に及ぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月28日

日本人の“隠れ再発因子”が発覚!高血圧より怖い遺伝子の真実

2025  3月  日本


脳卒中の再発は予後や生活の質に大きく影響するが、現在の医療では高血圧や糖尿病などの臨床情報に基づく予測が中心であり、遺伝的リスクを考慮した再発予測はほとんど行われていない。

最近ではポリジェニックリスクスコア(PRS)を用いた疾患予測が注目されているが、脳卒中の再発に関しては有効性が乏しいとの報告が多い。

そこで、日本人集団に特化した最適なPRSを構築し、それが脳卒中の再発予測に活用できるかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年3月10日

脳動脈瘤の破裂に大腸菌が関与!?腸内細菌が脳を脅かす新事実

2025  2月  ブラジル


脳動脈瘤の破裂は、生命を脅かす危険な状態であり、その原因の解明が急務である。近年、腸内細菌や口腔内細菌が全身の血管に影響を及ぼす可能性が指摘されている。

動脈瘤の発生や破裂の背景には慢性炎症が関与していると考えられており、腸内環境や口腔内の細菌がどのように影響を及ぼすのかが注目されているので、破裂脳動脈瘤の動脈壁に存在する細菌DNAの有無をくわしくしらべてみたそうな。

2025年2月18日

腸がダメなら脳もダメ!?脳卒中リスクと腸内細菌の深すぎる関係

2025  2月  中国


脳梗塞は、高齢者を中心に発症しやすい疾患であり、その後の回復や生活の質に大きな影響を与える。これまでの研究では、脳梗塞の発症や回復に血管や神経の働きが重要とされてきたが、近年、腸内細菌(腸内マイクロバイオータ) が脳梗塞のリスクや回復に深く関与していることが明らかになりつつある。

そこで、腸脳微生物軸(Microbiota-Gut-Brain Axis, MGBA)がどのように脳梗塞に影響を与えるのかを解明するために、最新の研究を総括してみたそうな。

2025年2月8日

腸がカギ!?発酵食品&食物繊維+赤肉回避で脳卒中リスクを激減!

2025  2月  中国


近年、腸内細菌と脳の健康との関係が注目されている。腸内環境を整えることで、炎症や代謝異常を抑え、脳卒中のリスクを下げられる可能性がある。

そこで、腸内細菌の多様性と関連する食事の質を数値化した「腸内細菌食事指数(DI-GM)」と脳卒中の関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年1月17日

炎症抑制から血圧改善まで!脳卒中リスクを減らすクルミの力

2024  12月  イラン


脳卒中体験者にとって、回復と再発を防ぐための施策は不可欠である。その中でも食事パターンは重要な要素とされ、特にクルミは注目される食材である。

クルミに含まれるオメガ3脂肪酸や抗炎症成分は、高血圧や脂質バランスの改善に寄与するというエビデンスがある。

そこで、クルミが脳卒中を含む心血管病にどのような影響を与えるかを総括的にまとめてみたそうな。

2024年9月13日

出血源が見つからない方が安全?アンギオ陰性くも膜下出血患者の驚きの事実!

2024  8月  オーストリア


くも膜下出血(SAH)は脳卒中の一部であり、高い罹患率と死亡率を伴う。

多くのSAH患者では動脈瘤が原因だが、約15%は初回の血管造影(DSA)で出血源が特定できない。

初回検査で出血源が見つからない場合、追加の検査で出血源を特定できるかどうかが診断上重要となる。

初回の血管造影で出血源が見つからなかったSAH患者に対し、再検査(DSAやMRI)の診断的価値および遅延した診断が患者の転帰に与える影響をくわしくしらべてみたそうな。

2024年8月25日

驚異の脂質効果!動物性脂肪とオリーブ油が脳卒中リスクを劇的に低減?

2024  8月  中国


脂質は、脳卒中の一次予防において重要な役割を果たす栄養素である。

脂質摂取と脳卒中リスクの関係については、これまでの研究で一貫した結論が得られていない。

そこで、総脂肪、飽和脂肪酸(SFA)、一価不飽和脂肪酸(MUFA)、および多価不飽和脂肪酸(PUFA)と脳卒中の関係を、これらの脂質が食事由来かサプリメント由来かを区別してくわしくしらべてみたそうな。

2024年7月23日

衝撃の発見!左側空間無視の本当の原因は時間的注意の遅延だった

2024  7月  イタリア


左側空間無視は、右脳卒中患者によく見られる症状で、視覚的注意を左側に向けることが困難になる状態を指す。

これにより、患者は左側の物体や出来事を見逃しやすくなる。

従来の研究では、左側空間無視の原因が主に空間的注意の不均衡にあるとされてきたが、最近の研究は非空間的な注意障害も関与している可能性を示唆している。

そこで、左側空間無視患者の時間的注意のエンゲージメント能力を検討し、その関連性をくわしくしらべてみたそうな。

2024年6月20日

脳梗塞は予兆があった!?発症前から欠勤続出の実態

2024  6月  スウェーデン


これまでの研究では、就労可能年齢にある脳卒中患者の30%が発症前に病気による欠勤を経験しており、20-25%が障害年金を受給中であったという。

そこで、脳梗塞に限定して、脳卒中発症前と発症後の病気による欠勤状況を健常者とくらべてみたそうな。

2024年6月18日

脳内出血治療の盲点:病院の専門性に頼れない現実

2024  6月  スペイン

 
自然発生の脳内出血(ICH)患者の転帰は、入院先の病院の種類によって異なるのかどうかはあきらかでない。

そこで、脳内出血(ICH)患者の入院先(遠隔脳卒中センター[TSC]、一次脳卒中センター[PSC]、総合脳卒中センター[CSC])

が転帰に及ぼす影響をくわしくしらべて、CSCに入院した患者の転帰がもっとも良好であるという仮説を検証してみたそうな。

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