元2025 7月 アメリカ
脳卒中の後に精神症状が出現することは珍しくないが、精神病の形で現れる場合、その特徴やリスク要因はまだ十分に理解されていない。
とりわけ、殺人念慮という極端な精神症状が脳梗塞直後に出現することはきわめて稀であり、臨床上の重要性が高い。
こんかい「既往歴のない患者における脳梗塞後急性精神病と殺人念慮」の症例があったそうな。
元2025 7月 アメリカ
元2025 7月 韓国
脳卒中からのリハビリテーションに「音楽療法」が注目されています。音楽療法(特に音楽を聴くリスニング療法)は、クラシック音楽や自然音、患者さんの好きな曲、さらにはバイノウラルビートなど幅広い音を活用し、脳と心身にポジティブな刺激を与えるアプローチです。実は近年の医学論文で、音楽を取り入れることで運動機能や認知機能の回復、感情面の安定、睡眠の質向上、疼痛(痛み)緩和など様々な効果が報告されています。ここではエビデンスに基づき、音楽療法が脳卒中患者にもたらす驚きの効果を前向きな論調で解説します。
元2025 4月 イタリア
元2025 1月 中国
元2023 8月 トルコ
元2023 1月 スペイン
元2021 6月 アメリカ
元2021 2月 アメリカ
元2020 9月 オランダ
元話しことばの理解にはその内容の把握と感情韻律(プロソディ)のよみとりが必要である。
Right hemisphere ventral stream for emotional prosody identification- Evidence from acute stroke
2019 12月 アメリカ
元
Impaired Recognition of Emotional Faces after Stroke Involving Right Amygdala or Insula.
2018 2月 アメリカ
・右脳損傷患者は健常者にくらべポジティブな感情もネガティブな感情も認識する精度があきらかに低かった。
・とくに右脳の扁桃体と島皮質前部に損傷のある患者は怒りと喜びの識別スコアがはっきりと劣っていた。
・右脳の扁桃体と島皮質前部をふくむトータルの損傷体積が個々の感情識別エラー率と関連していた。

元
Post-stroke acquired amusia: A comparison between right- and left-brain hemispheric damages.
2017 2月 イラン
・脳卒中グループはいずれも音楽感情スコアが明らかに低かった。
・右脳損傷グループは左脳損傷にくらべ「悲しみ」「中性」感情の認識力が有意に低かった。
・全グループで年齢がたかいほど音楽感情スコアは低下し、特に右脳損傷で顕著だった。
元
Affective speech prosody perception and production in stroke patients with left-hemispheric damage and healthy controls.
2016 12月 ニュージーランド
・グループ間で感情の感受精度にあきらかな違いがあった。
・言葉に感情を乗せる能力についてもおおきな差があった。
[右脳+感情] ←関連リンク
元
Anger and stroke: a potential association that deserves serious consideration.
2016 6月 ブラジル
・慢性的な怒りと脳卒中 および特定の脳部位の損傷と怒りには関連がありそうだった。
・しかし怒りの定義自体が研究者により異なっていて、評価がバラバラだった。
・脳の損傷部位と怒りとの関連について共通した結論はなかった。
・いくつかの研究では右脳損傷が怒り行動の原因で、別の研究では左脳が怒りに関連すると結論していた。
・脳卒中の前と後の怒り感情についても共通の見解はなく、この2つに関連がないと考える研究者もいた。

元
Perception of emotions in patients with ischemic stroke.
2015 11月 ロシア
・右脳損傷では現状をポジティブに捉えている患者が多く、
・物事を細部に分け詳細に理解しようとする傾向があった。
・左脳損傷ではネガティブな感情反応の患者が多く、
・全体を漠然と捉える知覚傾向が強かった。
元
Comparison of emotional and non-emotional word repetitions in patients with aphasia.
2015 8月 イラン
・平均繰り返し回数は、感情的な言葉で6.93回、中性的な言葉で7.10回、この差は統計学的有意なものではなかった。
・同様に、ポジティブまたはネガティブな意味を持つ感情的な言葉についても 繰り返し回数に有意な差は見られなかった。

生まれてすぐ脳卒中を経験した子供の感情表現力は
右脳卒中の患者は声に感情が乗らない
[コミュ障] 右脳損傷患者は会話から感情を読み取れないことが明らかに
右脳がやられた脳卒中患者は感情がおかしい
右脳を広くやられると喜びに鈍感になる?
元
Language and affective facial expression in children with perinatal stroke.
2015 6月 アメリカ
・言葉を操る能力は、同年齢の普通の子供に匹敵した。
・しかし感情表現は独特で、
・右脳損傷の子供は、左脳損傷の子供や普通の子供に比べて、言葉や表情にあまり感情を出さなかった。
右脳卒中の患者は声に感情が乗らない
[コミュ障] 右脳損傷患者は会話から感情を読み取れないことが明らかに
右脳がやられた脳卒中患者は感情がおかしい
元
Emotional prosody expression in acoustic analysis in patients with right hemisphere ischemic stroke.
2015 3月 ポーランド
・喜び、怒り、悲しみを発話表現する際の声の周波数変化の幅は、健常者よりも患者グループで非常に狭かった。
・脳皮質に梗塞がある場合、喜び表現および怒り表現時の低音周波数の変化域が皮質下梗塞の患者よりもずっと制限されていた。
[コミュ障] 右脳損傷患者は会話から感情を読み取れないことが明らかに
元
Changes in brain activation in stroke patients after mental practice and physical exercise: a functional MRI study.
2014 8月 中国
・メンタルプラクティスのグループでは上肢の機能回復程度が著しく高かった。
・fMRIでは左脳感覚野の活動が増強され、右脳運動野の活動強度が弱くなった。
・そして 麻痺した右手の運動イメージ中の右小脳の活動が強くなった。
・これら脳皮質上の変化は上肢機能の回復度と関連があった。

目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに