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2026年4月20日

ビタミンD不足で脳の白質が傷む? 歩行障害との意外な関係

2026  4月  中国


脳小血管病では、脳の白質にできる病変が強いほど、歩きにくさや転びやすさが目立ちやすいことが知られている。

一方で、血液中のビタミンDの指標である25(OH)Dが低い人では、脳小血管病や歩行機能の低下との関連も指摘されてきた。ただし、ビタミンDの状態、白質病変の強さ、歩行障害の3つがどう結びつくかは、まだはっきりしていなかった。

そこで、脳小血管病の患者で、血清25(OH)D値と白質病変、さらに歩行障害との関連をくわしくしらべてみたそうな。  

2026年4月17日

脳梗塞にビタミンDは有効か 研究が進まない不都合な事情

2026  4月  中国


虚血性脳卒中は、命が助かっても麻痺や認知機能低下が残りやすい病気である。
近年は、血管の病気だけでなく栄養状態も回復に関わるのではないかと考えられており、その中でビタミンDが注目されている。

ただし、ビタミンDの値が高い人ほど脳梗塞が軽いのか、回復しやすいのかについては、これまで研究結果が一致していなかった。そこで、虚血性脳卒中患者のビタミンD値と、その後の重症度や回復との関係をくわしくしらべてみたそうな。

2026年4月9日

脳卒中が多かった群の食事に共通点 高炎症食で4.82倍という衝撃

2026  3月  中国


心臓や血管の病気では、食事が状態に影響することはよく知られている。だが、実際にどんな食事をしている人で、脳卒中や心血管イベントが多いのかを、患者データから具体的に見た研究はまだ多くない。

そこで、心臓や血管の病気をもつ患者を対象に、食事のリスクの違いと、その後の心血管イベントとの関連を調べた。食事の炎症の起こしやすさを示す DII を使い、食事を低リスク、中リスク、高リスクに分けて比較してみたそうな。

2026年3月20日

超加工食品は脳卒中リスクを静かに押し上げるのか

2026  1月  アメリカ


超加工食品は、心血管代謝に悪影響を及ぼし、動脈硬化性疾患のリスクを高める可能性があるとされてきた。

しかし、これまでの研究の多くは、人種・民族の偏りが大きい集団で行われており、多様な集団で同じことが成り立つかは十分に検討されていなかった。

そこで、米国の多民族コホートであるMESAを用いて、超加工食品摂取と動脈硬化性心血管イベントリスクとの縦断的な関連を調べ、さらにその関連が人種・民族、性別、社会経済的地位によって異なるかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年3月12日

スタチンは本当に無害なのか日本人脳内出血患者で低LDL-Cほど死亡率が高かった理由

2026  3月  日本


LDL-Cは、いわゆる悪玉コレステロールであり、これを下げることで心筋梗塞や脳梗塞などの予防につながることが知られている。

一方で、コレステロールが低すぎると血管がもろくなり、出血しやすくなったり、出血後の修復がうまくいかなくなったりする可能性も指摘されている。これまでにも、脳内出血のあとにLDL-Cが低い患者ほど短期予後が悪いという報告はあったが、出血の場所や原因、スタチンや抗血栓薬の影響まで含めて詳しく調べた研究は多くなかった。

とくに日本人を対象にした大規模データは少なく、日本は脳内出血が比較的多い国でもあるため、この点をはっきりさせるべく自然に起こった脳内出血のあとで、LDL-Cの値が短期予後にどう関係するかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年2月16日

減薬でADLが伸びる?日本の回復期リハで見えた「薬が減らない」本当の理由

2026  1月  日本


脳卒中の回復期リハでは、訓練量や栄養だけでなく、薬が多すぎること(ポリファーマシー)が回復を邪魔している可能性がある。

ところが、回復期の入院中に減薬したとき、ADLや筋力がどう変わるのかを示すデータは十分ではない。そこで、回復期入院中の「薬が減ったこと」と、退院時のADL・握力・筋肉量が関連するかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年2月8日

ビタミンD不足と心房細動の関係に決着?シャケでできる最短対策

2026  1月  台湾


心房細動(AF)は、脳梗塞の原因としてとても重要である。だからこそ、AFになりやすさを上げる要因のうち、生活や栄養で動かせるものが見つかると価値が大きい。

ビタミンDが低い人ほどAFが多いという話は以前からあるが、研究によって結論が一致せず、調べ方も「ある時点での比較」が多く、どちらが先かがはっきりしなかった。

そこで、ビタミンD不足が続いている人は本当にAFが増えるのかを、大人数のデータくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月16日

オメガ3は心房細動の原因なのか―危険説をひっくり返した最新エビデンス

2025  12月  アメリカ


心房細動は、脳卒中の中でも特に重症になりやすい心原性脳塞栓症の大きな原因である。
そのため、心房細動を起こしやすくする要因、逆に起こしにくくする要因を知ることは、脳卒中予防にとって非常に重要である。

オメガ3脂肪酸については、
血液中のオメガ3が多い人ほど心房細動が少ないという話がある一方で、
魚油サプリを飲むと心房細動が増えるという報告もあり、意見が割れてきた。

特にUK Biobankという大規模データを使った研究で魚油サプリは危ないとされたことで、脳卒中に関心のある人の間でも混乱が生じていた。

そこで、血液中のオメガ3の量と、魚油サプリを飲んでいるかどうかの両方を調べて、心房細動との本当の関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月1日

脳卒中後に食べ物が「まずい」と感じる理由―嗅覚と味覚の異常が回復を遅らせる

2025  11月  スイス


脳卒中というと手足の麻痺や言語の問題ばかりが注目されるが、実は「嗅覚」と「味覚」の低下がよく起こる。これらの感覚の低下は、食べる楽しさを奪い、食欲低下や栄養状態の悪化につながる可能性が高い。

しかし、脳卒中が嗅覚・味覚にどれほど影響するのかについては、まだ十分に研究されていない。特に、食べ物を「おいしい」と感じる気持ち(食の好み)がどれほど変化するのかも不明であった。

そこで、脳卒中患者の嗅覚・味覚能力と食の好みを、健康な人と比較してみたそうな。

2025年11月11日

「それでも人は不健康を選ぶ」──脳卒中リスクを“擁護”してみた

2025  11月  中国


脳卒中は今も世界中で多くの人が苦しむ重大な病気である。
とくに中国では、ここ数十年で脳卒中の発症が増え続けており、その背景には高齢化だけでなく、生活習慣の変化もあると考えられている。

食事、喫煙、飲酒、運動、体重管理などは、日々の心がけ次第で変えられる要素である。
しかし、これらを「まとめて」調べた地域データはまだ少なく、どの習慣の組み合わせが危険なのか、どの程度リスクが上がるのかははっきりしていなかった。

そこで、中国北部の地域住民を対象に、生活習慣全体と脳卒中リスクとの関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年10月11日

脳卒中経験者が食べていい玉子の量がついに判明!――1日何個までならOK?

2025  10月  中国


脳卒中を経験した人は、再発や心臓の病気で命を落とすリスクが高い。
そのため、食事の内容、特に脂質やコレステロールの摂取量には注意が必要とされている。

一方で、卵は栄養価の高い食品でありながら、
「コレステロールが多い」として長年議論の的になってきた。
近年は「健康な人なら卵を制限する必要はない」との意見も広まったが、
脳卒中を経験した人にとってはどうなのかは、まだはっきりしていなかったのでくわしくしらべてみたそうな。

2025年9月1日

食の砂漠に住むということ──心房細動患者に4倍の死のリスク

2025  8月  アメリカ


心房細動(AF)は世界で最も多い不整脈(の原因)であり、脳梗塞の大きな危険因子である。薬や生活習慣で予防することはよく知られているが、実は「住んでいる場所」も健康に影響するのではないかという疑問があった。

とくにアメリカで問題になっているのがフードデザート(food desert)である。これは「新鮮な野菜や果物を売るスーパーが近所になく、コンビニやファストフードに頼らざるを得ない地域」のことを指す。

こうした環境に暮らすと、栄養の偏りや生活習慣病が増えることが知られているが、心房細動患者にどれほど影響するかははっきりしていなかった。そこで、フードデザートに住む心房細動患者の脳梗塞や死亡のリスクをどのくらいなのかくわしくしらべてみたそうな。

2025年8月10日

脳卒中リスク37%減!高齢者が見逃しがちな“ビタミンB1不足”の真実

2025  8月  中国


脳卒中は世界で2番目に多い死因であり、後遺症による生活の質の低下や医療費の増加をもたらす大きな病気である。

ビタミンB12や葉酸と脳卒中の関係はよく知られているが、ビタミンB1(チアミン)については大規模な調査があまり行われてこなかった。ビタミンB1は体のエネルギーづくりや神経の働きを保つために欠かせず、不足すると代謝の乱れや血管の動脈硬化を通じて脳卒中の危険を高めるおそれがある。

そこで、高齢者におけるビタミンB1の食事からの摂取量と脳卒中の発症リスクの関係をくわしくしらべてみたそうな。

2025年8月8日

脳卒中を防ぐのは“発酵”の力──効いたのはヨーグルトだけだった!

2025  7月  中国


脳卒中は、死や重度の後遺障害を引き起こす深刻な疾患であり、個人と社会に大きな負担を与えている。食事を含む生活習慣の改善は、脳卒中予防の鍵となる。その中で発酵乳製品、特にヨーグルトは腸内環境を整える食品として知られており、脳と腸の相互作用「脳腸軸」を通じて脳卒中リスクに影響を与える可能性がある。

しかし、これまでの研究では発酵乳製品と脳卒中との関連について一貫した結果が得られておらず、特にアメリカ国内の大規模データに基づいた検証が不足していた。

そこで、発酵乳製品の摂取が脳卒中リスクに与える影響を明らかにするため、全国規模の健康栄養調査データを用いてくわしくしらべてみたそうな。

2025年8月7日

「水を飲めば健康」なんてウソだった?脳梗塞の急性期に“水分の与えすぎ”で死亡率2.5倍という衝撃

2025  7月  中国


脳梗塞の重症患者に対しては、脱水を避けるために十分な水分補給が重要とされてきた。

特に急性期では、点滴による水分投与が標準的に行われている。しかしその一方で、水分を与えすぎることが脳浮腫や全身への悪影響を引き起こす可能性があるにもかかわらず、そのリスクについては明確な根拠が不足していた。

そこで、脳梗塞急性期における水分出納バランス(とくに点滴を含む総水分量)と3か月後の死亡率との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2025年7月30日

食べていない人ほど死にやすい── 脳卒中を悪化させる“隠れ飢餓”の真実

2025  7月  中国


脳卒中は世界中で多くの命を奪い、たとえ助かっても重い後遺症が残ることが多い病気である。とくに高齢者では、命が助かってもその後の生活の質に大きな影響が出る。

そんな中で、最近あらためて注目されているのが「入院時点での栄養状態」である。脳卒中で救急搬送された時点で、すでに栄養状態が悪い人は少なくない。これは、年齢、持病、食欲不振、生活環境などによって、脳卒中が起きる以前から栄養不良がじわじわ進んでいたことを意味する。

そこで、入院直後の栄養スコアが、その後の生存率や後遺症の重さとどのように関係するかをくわしくしらべてみたそうな

2025年6月12日

「1.4リットルの壁」──あなたの水の飲み方が脳卒中を左右する⁉

2025  6月  中国


脳卒中は世界的に主要な死亡・障害要因であり、その予防には高血圧や糖尿病などのリスク管理に加えて、食習慣などの生活因子が注目されている。

水は人体に欠かせない基本的な要素であるにもかかわらず、「水だけ(plain water)」をどれくらい飲むかと脳卒中の関係については、これまであまり研究されてこなかった。

そこで、ふだん飲んでいる水の量と脳卒中リスクとのつながりをくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月29日

日本人が飽和脂肪酸を恐れる理由、どこにもなかった

2025  4月  日本


飽和脂肪酸(SFA)は長いあいだ“控えるべき脂肪”と考えられ、心臓や血管の病気(CVD)を防ぐために減らすようすすめられてきた。

日本でもこの考え方が広まり、栄養指導や病院の食事にも取り入れられている。ただし、この考えの多くは観察研究に基づいており、信頼性の高い無作為化比較試験(RCT)では、明確な効果があるとは言えない結果が出ている。

そこで、脳卒中を含むCVD全体において、本当に飽和脂肪を減らす意味があるのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月24日

日本人の脳梗塞患者、3人に1人が便秘!“左脳のこの場所”では7割に発生

2025  5月  日本


便秘は急性脳梗塞のあとによく見られる症状であり、発生率は16%から50%以上とも言われている。これまでの研究で、便秘は脳卒中の重症度や生活の質に悪い影響を与えることが知られていたが、どの脳の部位の梗塞が特に便秘と関係するのかははっきりしていなかった。

特に、自律神経をコントロールしている島皮質という部分の役割に注目が集まっていたが、右と左のどちらがより関係しているのかは不明だったのでくわしくしらべてみたそうな。

2025年5月16日

脳卒中後、“やってはいけない栄養補給”──ビタミンB群とカルシウムがボケを呼ぶ?

2025  5月  オーストラリア


脳卒中を経験した人の多くが、その後の人生で「もの忘れ」や「考える力の低下」といった問題に悩まされる。実際、脳卒中から1年以内に約40%の人が認知障害を起こすとされており、重い場合は認知症になるリスクが普通の人の50倍になるという報告もある。

これまでの研究では、健康な高齢者を対象に「食事の内容が脳に影響を与える可能性」が示されてきたが、脳卒中を経験した人を対象にした研究は少なかった。そこで、「脳卒中後の人にとって、どんな食べ物や栄養が脳の働きにいいのか」をくわしくしらべてみたそうな。

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