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検索キーワード「脳卒中後 認知症」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示
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2026年7月30日

「元気だから60分」を「60分だから元気」に変えた日本の早期リハビリ絶賛論文

2026  7月  日本


脳卒中後の早期リハビリは推奨されているが、開始時期や1日あたりの実施時間については、各国のガイドラインでも見解が一致していない。

そこで、日本の医療データを用いて、急性期脳梗塞に対する早期リハビリの開始時期と実施量が、院内有害事象に与える影響をくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月25日

左脳梗塞は再発・死亡が多い? 672人を追跡して見えてきた“左右差”

2026  7月  サウジアラビア


脳梗塞では、左半球と右半球のどちらが障害されたかによって症状が異なる。

左半球梗塞では失語、右半球梗塞では半側空間無視などが生じやすいが、病変側が長期的な再発や死亡にも関係するかは十分に検討されていなかった。

そこで、脳梗塞の病変側と、発症後12か月以内の再発および死亡との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月23日

アルツハイマー脳は40Hzで変わる?――3週間のバイノウラルビートで記憶力が改善

2026  2月  イラン


アルツハイマー病では、記憶や注意、実行機能に関係する約40Hzのガンマ波活動が乱れることが知られている。

そこで、40Hzのバイノウラルビート刺激によって脳のガンマ活動を整えれば、認知機能を改善できるのではないかと考え実験してみたそうな。

2026年7月18日

眼底に出た異変は、脳の警報だった――網膜症で脳卒中リスク1.9倍

2026  6月  中国


網膜の血管は、脳の細い血管と構造や性質がよく似ている。糖尿病や高血圧によって網膜の毛細血管が傷む「網膜症」は、脳内でも同様の微小血管障害が進んでいるサインかもしれない。

しかし、網膜症と脳卒中リスクの関係については研究ごとに結果が一致していなかった。そこで、これまでの研究を統合し、網膜症が脳卒中リスクとどの程度関連するのかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月14日

フロスをすれば脳卒中を防げる?――繰り返される歯科研究の都合のいい結論

2026  7月  韓国


歯周病や歯の喪失など、口腔内の状態が悪い人では脳卒中リスクが高いことが知られている。

しかし、歯磨きだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシまで使用することで、脳卒中リスクがさらに低下するかは明らかではなかった。
そこで、日常的な口腔ケア習慣と脳卒中発症との関係をくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月9日

脳動脈瘤「塞げば安心」は本当か?知らされない予防治療の代償

2026  6月  ノルウェー


未破裂脳動脈瘤は、画像検査の普及によって偶然見つかることが増えている。一方で、くも膜下出血の発生率は低下しており、未破裂瘤から実際に破裂へ進むリスクは、以前考えられていたより低い可能性がある。

そのため、未破裂瘤を「予防的に治療する」ことの利益と危険を、あらためて冷静に評価する必要がある。そこで、北ノルウェーの一定地域で実際に治療された未破裂脳動脈瘤の治療成績をくわしくしらべてみたそうな。

2026年7月7日

認知症は「脳出血の結果」ではなく「原因」だった!?

2026  6月  中国


精神疾患と脳出血の関係はよく知られているが、その多くは「脳出血のあとにうつや不安、認知機能低下が起こる」という見方である。

しかし、精神疾患が脳出血のリスクを高めるのか、つまり「脳出血の前からある精神・認知の病態が出血を招くのか」は十分に調べられていなかったので、
16種類の精神疾患と脳出血の因果関係を、メンデルランダム化解析と実臨床データの両方からくわしくしらべてみたそうな。

2026年6月11日

事前同意なしの脳卒中研究、日本人の6割が「受け入れる」と回答

2026  6月  日本


脳梗塞の超急性期では、治療開始が数分単位で予後に影響することがある。しかし患者本人は意識障害や失語などで判断できず、家族もすぐには見つからない場合もある。

このような状況では、通常どおり事前に詳しい説明を行い、書面で同意を得てから研究に参加してもらうことが難しい。とくに新しい治療法を検証するRCTでは、同意手続きのために治療開始が遅れれば、研究そのものが現実的に成り立たなくなる。

そのため海外では、一定の条件を満たす緊急研究について、事前同意なしで登録し、あとから本人や家族に説明する仕組みが認められる場合がある。

しかし日本では、超急性期脳梗塞に対するこのような研究手続きは明確には整っていない。そこで、日本の一般市民が「事前同意なしの緊急脳卒中研究」をどの程度受け入れるのかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年5月24日

脳卒中後の認知症を防ぐカギは、脳ではなく「腸」にあったのか?

2026  5月  アメリカ


脳卒中を経験した人では、その後に認知機能が低下したり、認知症を発症したりするリスクが高いことが知られている。

これまでは、脳卒中によって脳の血流が悪くなる、神経細胞が傷つく、白質病変が増える、といった「脳の中の問題」が主な原因と考えられてきた。

しかし、アルツハイマー病(AD)では、脳内に異常なタンパク質がたまるだけでなく、慢性的な炎症やエネルギー代謝の乱れも関係している。そこで、「脳卒中後に乱れた腸内細菌が、アルツハイマー病に似た脳の変化を進めるのではないか」という仮説を検証してみたそうな。

2026年3月19日

筋肉は平気なのに動けない― 脳卒中後「疲労」の本当の犯人とは

2026  3月  エチオピア


脳卒中後の疲労は、よくある合併症であるにもかかわらず、意外なほど軽視されやすい症状である。単なる「だるさ」ではなく、感情面、認知面、身体面にまたがる消耗感であり、休んでも十分に改善しないことがある。

そこで、脳卒中後疲労がどのくらい多いのか、どんな人に起こりやすいのか、そして自己効力感や日常生活機能にどれほど影響するのかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年3月2日

不眠は脳卒中を呼ぶのか?770万人解析で見えた“ガチ不眠”の危険度

2026  2月  ペルー


脳卒中は、命に関わるだけでなく後遺症も残しやすい大きな病気である。

睡眠不良な人ほど脳卒中になりやすいのでは、という話はよくあるが、睡眠時無呼吸(OSA)ほどは「不眠」の証拠がまとまっていなかった。

そこで、不眠が脳卒中のリスクと関係するのかを、これまでの研究をまとめて確認してみたそうな。

2026年2月21日

脳梗塞の原因は心原性とは限らないのに…“抗凝固薬もっと使え”論の穴

2026  1月  フィンランド


心房細動(AF)は脳梗塞の主要な危険因子であり、抗凝固療法(OAC:ワルファリンやDOAC)で予防できることが知られている。

それにもかかわらず、初めて脳梗塞を起こすAF患者の中に「発症時点でOACを使っていない人」が相当数いる。

そこで、どのような患者背景やパターンが「OAC非使用」と結びついているのかを、全国規模のデータでくわしくしらべてみたそうな。

2026年2月19日

転倒したから脳出血?それとも脳出血したから転倒?日本の抗凝固薬研究の“語り”に注意

2026  2月  日本


高齢の心房細動(非弁膜症性:NVAF)では、血栓塞栓症(脳梗塞など)を防ぐために抗凝固療法が必要になりやすい一方で、出血(とくに頭蓋内出血)リスクも高く、「予防」と「出血」の板挟みになりやすい集団である。

さらにフレイルは血栓塞栓症・出血・死亡のリスク因子として知られているが、フレイルの指標の一つとしての「転倒歴」が、実臨床の大規模高齢NVAF集団で2年間の転帰にどう影響するかは十分に整理されていなかった。

そこで、日本人心房細動患者について、転倒歴と、その後2年間の臨床転帰の関連をくわしくしらべてみたそうな。

2026年2月9日

無症候性モヤモヤ病の手術は必要か:その「推し」、比較がズルくないか

2026  1月  アメリカ


無症候性のモヤモヤ血管症は、近年はMRIなどの画像検査で偶然見つかることが増えている。

しかし、無症候性の段階でバイパス手術をするのがよいのか、様子見がよいのかははっきり決まっていない。

そこで、バイパス手術を受けた人を集め、無症候性と症候性で手術の安全性やその後の脳卒中の起こりやすさに差があるかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年2月7日

脳卒中の幹細胞治療は効くのか――最新メタ解析でわかった希望と限界

2026  1月  スイス


虚血性脳卒中では、血栓を溶かす治療や血栓回収で血管が開いても、後遺症が残る人が少なくないのが現実である。傷んだ脳の回復を直接うながす治療はまだ限られており、再生医療、とくに幹細胞治療が新しい選択肢として注目されている。

ただし、これまでの臨床試験の結果はバラつきがあり、「本当に効くのか」「安全なのか」ははっきりしていない。

そこで、質の高い比較試験(ランダム化比較試験)だけを集めて、幹細胞治療の効果と安全性をまとめて検証してみたそうな。

2026年1月26日

あなたの脳は何歳に見えるか? 脳卒中が加速する形態老化の衝撃

2026  1月  ノルウェー


脳卒中後の予後を左右する最大の因子の一つは年齢である。しかし同じ暦年齢でも、回復の速さや認知機能の保たれ方には大きな個人差がある。この差は「脳そのものの老化度合い」が影響している可能性がある。

近年、MRI画像から機械学習で推定する「脳年齢」という指標が、生物学的老化の代理マーカーとして注目されているが、脳卒中後にその脳年齢が時間とともにどう変化するのか、また将来の認知機能をどこまで予測できるのかは十分に検証されていなかった。

そこで、脳卒中が脳の老化速度を加速させるのか、そして急性期の脳年齢が長期の認知予後を予測しうるのかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年1月11日

日本人心房細動患者の8割が抗凝固薬使用中―それでも起きた認知機能低下

2025  12月  日本


心房細動は脳梗塞の大きな原因のひとつであり、現在では抗凝固薬によって脳梗塞の発症はかなり防げるようになってきた。

しかし最近、脳梗塞を起こしていない心房細動患者でも、認知機能が低下しやすいことが報告されている。
その理由として、無症候性脳梗塞や微小出血など、MRIで見える脳の傷が関係しているのか、それとも別の仕組みがあるのかははっきりしていない。

そこで、心房細動患者の認知機能低下が、脳MRIで確認できる脳病変と関係しているのかどうかをくわしくしらべてみたそうな。

2026年1月6日

脳卒中経験者に朗報―認知症を防ぐ「運動」と「睡眠時間」の関係が見えてきた

2025  12月  中国


脳卒中を経験した高齢者では、その後に認知症を発症したり、寿命が短くなったりするリスクが高いことが知られている。

運動習慣や睡眠が、一般の高齢者では認知症や死亡の予防に関係することは報告されてきたが、脳卒中を経験した高齢者に限ったデータは多くない。

とくに、運動と睡眠を「別々」ではなく「組み合わせて」評価した研究はほとんどなく、運動が寿命を延ばす仕組みの中で、認知症がどの程度関係しているのかも十分に分かっていなかった。

そこで、中国の大規模調査データを用い、高齢の脳卒中経験者において、運動や日常活動、睡眠が認知症と死亡にどう関係するのかをくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月12日

血管内治療中の攣縮で予後悪化、その予防薬は日本だけ未承認

2025  12月  ドイツ


脳の太い血管がつまったときに行う血管内治療(カテーテルで血栓を取りにいく治療)は、いまや標準治療になっている。

ところが、その手技の途中でときどき起こる「血管攣縮」(血管がキュッと細く締まってしまう現象)が、どのくらい患者の予後を悪くしているのかは、はっきりしていなかった。

また、攣縮が起きたときにカテーテルから直接ニモジピンという薬を流すと本当に効果があるのかも、十分なデータがなかった。そこで、「どんな人に攣縮が起こりやすいのか」「攣縮が起こるとその後の生活の質や死亡にどれくらい影響するのか」「攣縮に対するニモジピン動注は役立つのか」をひとまとめにくわしくしらべてみたそうな。

2025年12月8日

未破裂脳動脈瘤の「予防手術」は本当に必要か──10人に1人が重い障害を負う現実

2025  12月  


未破裂の脳動脈瘤は、破裂するとクモ膜下出血を起こし、命に関わる非常に危険な状態になる。そのため、破裂する前に治療するべきかどうかを判断するときには、「自然に破れる確率」と「治療自体のリスク」の両方を比べる必要がある。

しかし、これまで一般に広まっていた手術リスクの数字は、一部の専門施設や優れた術者によるデータに偏りがちで、世界全体の実情を反映しているとは言いにくかった。特に開頭クリッピングは「昔より安全になった」と語られてきたが、その裏付けとなる大規模データは不足していた。

そこで、世界20施設・3705例という大規模な国際データを用いて、未破裂脳動脈瘤の予防的手術が現在どれほど安全なのかを実際の数値としてしらべてみたそうな。

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