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2025年9月14日

脳梗塞の翌日に殺人念慮──右脳が壊す“理性の防波堤”

2025  7月  アメリカ


脳卒中の後に精神症状が出現することは珍しくないが、精神病の形で現れる場合、その特徴やリスク要因はまだ十分に理解されていない。

とりわけ、殺人念慮という極端な精神症状が脳梗塞直後に出現することはきわめて稀であり、臨床上の重要性が高い。

こんかい「既往歴のない患者における脳梗塞後急性精神病と殺人念慮」の症例があったそうな。

2025年8月12日

笑いも泣きも止まらない──橋脳卒中が壊す“右脳ネットワーク”と、その立て直し方

2025  7月  韓国


病的笑い・泣き(Pathological Laughing and Crying:PLC)は、脳卒中のあとに突然こらえきれない笑いや泣きが出てしまう症状である。感情そのものがおかしくなるわけではなく、その出し方を調節する仕組みが壊れることで起きる。

なかでも橋(pons)という脳幹の一部を傷めた脳卒中では、PLCが比較的よく見られることが知られている。しかし、橋の損傷がなぜPLCにつながるのか、特に脳のどこに代謝の異常が出ているのかははっきりしていなかった。

そこで、橋脳卒中患者を対象に、脳の糖代謝を調べるPET検査を使ってPLCの背景をくわしくしらべてみたそうな。

2025年7月21日

音楽療法と脳卒中リハビリ – 聴く音楽がもたらす驚きの回復効果

脳卒中からのリハビリテーションに「音楽療法」が注目されています。音楽療法(特に音楽を聴くリスニング療法)は、クラシック音楽や自然音、患者さんの好きな曲、さらにはバイノウラルビートなど幅広い音を活用し、脳と心身にポジティブな刺激を与えるアプローチです。実は近年の医学論文で、音楽を取り入れることで運動機能や認知機能の回復、感情面の安定、睡眠の質向上、疼痛(痛み)緩和など様々な効果が報告されています。ここではエビデンスに基づき、音楽療法が脳卒中患者にもたらす驚きの効果を前向きな論調で解説します。

2025年5月17日

検査では“正常”でも… 二重課題であらわれる半側空間無視の正体

2025  5月  イタリア


脳卒中のあとに起きる認知の問題は人によってさまざまであり、脳の損傷部位と症状の重さが必ずしも一致しない。このギャップは、従来「脳の予備力(リザーブ)」がうまく働くことで、見かけ上は軽く済んでいると説明されてきた。

しかし、そのような説明だけではすべてのケースを理解するには不十分である。とくに、日常生活では問題が生じているにもかかわらず、標準的な検査では「異常なし」と判断される患者が少なくない。そこで本研究では、「見かけ上は問題がないが、実際には潜在的な障害がある」状態に着目した。

そこで、マルチタスク(二重課題)のように脳にとって負荷の大きい状況をつくり出すことで、普段は見えない認知障害、特に左右の空間への注意のかたより(=半側空間無視に類似した症状)があらわれるのではないかという仮説を立て、くわしくしらべてみたそうな。

2025年4月13日

好きな音楽を“聴くだけ”で脳が変わる!?――驚きの脳卒中リハビリ革命

2025  4月  イタリア


音楽やダンスは、人間の感情や記憶、運動機能に深く関わる芸術表現である。近年、これらをリハビリテーションに応用し、脳卒中や認知症リスクを抱える患者の機能回復を図ろうとする試みが増加している。

しかし、音楽やダンスによる介入が脳の構造的・機能的変化(いわゆる神経可塑性)をどの程度促すのか、特に脳画像を用いたエビデンスは限定的であった。

そこで、音楽・ダンス療法が脳卒中を含む神経疾患患者にどのような神経変化をもたらすかを、画像診断を伴うRCT研究をもとにくわしくしらべてみたそうな。

2025年4月10日

従来法では見逃し続けていた!半側空間無視の実態が明らかに

2025  4月  スイス


半側空間無視は、脳卒中後の重大な認知障害の一つであるが、その発症率は報告によってばらつきが大きく、実態が把握されていない。

従来の診断法は紙と鉛筆を用いた簡易的なものであり、言語障害や運動障害を伴う患者は評価から除外されやすかった。そこで、視線追跡技術(ビデオオクログラフィー)を用いた高感度評価法により、実際の発症率をより正確かつくわしくしらべてみたそうな。。

2025年1月24日

脳卒中患者の半数が危機!右脳損傷と失感情症の驚くべき関連性

2025  1月  中国


脳卒中は、身体的な障害だけでなく心理的・感情的な困難も引き起こす疾患である。その中でも、失感情症(alexithymia)は患者の回復や社会復帰に深刻な影響を与える。

失感情症とは、感情を認識し、適切に表現する能力が低下する状態を指す。若年および中年の脳卒中患者では、この症状が顕著であり、日常生活やリハビリにおいて大きな障壁となる。

そこで、失感情症の特徴や右脳・左脳損傷との関連性、そして失感情症リスクを予測するノモグラム(視覚的リスク予測ツール)についてくわしくしらべてみたそうな。

2024年11月25日

見逃さない脳卒中!人工知能が病院到着前診断を支援!

2024  11月  中国


脳卒中は時間との戦いである。特に急性虚血性脳卒中(AIS)や大血管閉塞(LVO)では、早期に適切な治療を行うことで、命を救い、後遺症を最小限に抑えることができる。

しかし、病院到着前の段階では、症状の評価が難しく、救急隊員によるスクリーニングが主な手段となっている。その結果、誤診や遅れが生じ、患者の予後が悪化するケースも少なくない。

そこで人工知能(AI)の大規模言語モデル(LLM)であるChatGPTが、救急医療現場で脳卒中を正確にスクリーニングする能力を持つかどうかをくわしく検証してみたそうな。

2024年6月29日

自信過剰が引き起こす脳卒中半盲の病態失認

2024  5月  ドイツ


脳卒中による新たな障害は、自分の状態を見直す機会でもある。

脳卒中後、視野欠損に対する病態失認は頻繁に起こる。

片麻痺の研究では、なぞなぞをつかったテストにより、不確実な状況下で「自信」をコントロールする能力の欠如が病態失認に影響することがわかっている。

そこで、後大脳動脈領域の脳卒中による同名半盲患者および年齢をマッチさせた対照群において、同じなぞなぞテストを用いて患者の自信を測定し、病態失認との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年10月6日

ドッペルゲンガー、脳卒中患者が感じた”もう一人の自分”

2023  8月  トルコ


「目に見えないドッペルゲンガー」は、自分の身体が錯覚的に複製されることを指す。

身体イメージ障害は、知覚の歪みや身体意識の低下を伴う。

文献的には、臨場感障害(feeling of presence:FOP、実在しない誰かがいるというありありとした感覚)が脳卒中にともなって現れることはまれであり、

FOPと身体イメージ(個人が作成した身体の感情状態)や身体スキーマ(中枢神経上に統合される身体情報)の障害の併発はほとんど報告されていない。

脳卒中とドッペルゲンガーを併発した例が3つあったそうな。

2023年1月19日

こども脳卒中の視空間処理への影響

2023  1月  オーストリア


小児期の脳卒中はまれにしか発症しないため、その後の認知機能への影響はいまだ不明である。

こどもはおとなよりも回復すると思われがちだが、最近の研究では小児期の脳卒中は、注意、言語、処理速度など認知機能にひろく悪影響を与えることが示唆されている。

そこで、脳卒中の損傷脳半球が小児の視覚構成能力、視覚記憶におよぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月15日

右脳卒中経験者の社会的認知力

2023  1月  スペイン


近年、脳損傷と社会的認知力(他者の感情を正しく認識し、自身の感情を管理する能力)の関係に関心がたかまっている。

脳卒中が社会的認知力に与える影響について、とくに右脳損傷との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2022年11月6日

右脳卒中の認知コミュニケーション障害

2022  6月  ブラジル


脳の右半球に損傷をうけると「認知コミュニケーション障害」という言語変化をしめすことがある。

これは注意、実行機能、作業記憶の低下によるコミュニケーション上の障害と考えられている。

これまで、声の強弱、単語の理解、情報の秩序、推論などでの障害が報告されている。

そこで、談話生成課題を用いて右脳損傷患者の特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2022年10月4日

Stroke誌:脳卒中後うつが起きやすい部位

2022  10月  ドイツ


脳卒中後のうつ症状はよくみられる後遺症のひとつであるが、その神経生物学的メカニズムはあきらかになっていない。

そこで、うつ症状が特定の病変部位と関連しているかどうかを、くわしくしらべてみたそうな。

2022年6月22日

脳卒中後の長期の脳萎縮

2022  6月  ノルウェー


脳卒中経験者の認知症リスクは一般人の6-50倍という報告がある。

脳の萎縮が長期にわたり持続するとの報告も少なくないが、そのパターンについてはよくわかっていないので、

36ヶ月間にわたり脳卒中患者の脳構造体積の変化をくわしくしらべてみたそうな。

2021年6月14日

右脳梗塞が歌っても心に響かない

2021  6月  アメリカ


韻律(プロソディ)は、音声の高さ、速度、抑揚変化を指し、感情も反映する。

たとえば「幸せ」は高音と速い発話速度で構成され、「悲しみ」は低音の遅い発話速度で表現される。

これらの特徴は言語によらず、普遍的であると考えられている。

韻律には感情韻律と言語韻律があり、感情韻律は脳の右半球に偏っていると考えられている。

左脳損傷患者にくらべて右脳損傷では失語症は現れにくく、正常に見えることがおおいため、感情韻律に関係するコミュニケーション問題が見過ごされる可能性がある。

そこで、歌唱時の韻律の異常さに右脳損傷の特徴が反映するものかくわしくしらべてみたそうな。

2021年3月21日

脳梗塞まわりのガンマ波の低下と神経可塑性

2021  3月  フランス


脳梗塞発症の数日から数週間後にかけて、壊死組織の周辺部では失われた機能を回復するために集中的にシナプスの再編成がおこなわれる。

これら神経可塑性における局所電場電位(LFP)の脳内振動の重要性についての報告は増えていて、シータ波およびガンマ波成分の減少が神経細胞間の長期増強(LTP)の低下と関連することがわかってきた。

脳卒中後の脳の振動活動は、これまで脳波を用いて調べられているが、その空間解像度は低く梗塞周辺部を正確にマッピングすることがむつかしい。

そこで動物実験で、梗塞から数mmの位置での脳活動の周波数分布を脳卒中からの時間別にくわしくしらべてみたそうな。

2021年2月26日

右半球脳卒中の情動認識障害はひきこもりのはじまり

2021  2月  アメリカ


他人の感情を正確に認識し、それに反応することは社会的コミュニケーションに不可欠であり、とくに脳卒中経験者にとっては人と強固な関係を築くうえで重要である。

情動認識は右の上側頭回と下前頭回の皮質に関係していて、右脳の脳卒中によって影響されることがわかっているので、さらに社会的健全性にまで影響するものか、くわしくしらべてみたそうな。

2021年2月15日

脳卒中経験者の路上運転GPS解析

2021  2月  オーストラリア


脳卒中は実行機能に障害をもたらすことがあり、自動車運転時の協調性や判断力に悪影響を及ぼしている可能性があるが しばしば見過ごされている。

そこで、高齢の脳卒中経験者が自動車運転時にどのようなリスクを抱えているのものか、定量的にしらべてみたそうな。

2020年10月23日

脳梗塞のあとの感情認識の障害

2020  9月  オランダ


脳梗塞後の感情認識障害は医師によって見落とされることがおおく、患者が自ら報告することもほとんどない。

しかし、感情認識の障害は復職や生活の質に悪影響を及ぼす。

感情認識障害が脳梗塞のあとにどの程度の頻度で起きるのかはよくわかっていないのでくわしくしらべてみたそうな。

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