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2021年8月31日

NEJM誌:代替塩での脳卒中予防は安全?

2021  8月  中国


ナトリウム量を減らし、カリウムを増やした代替食塩の使用により血圧を下げることができるとされているが、

その安全性についてはあきらかになっていないので、大規模にしらべてみたそうな。

2021年8月30日

くも膜下出血を迅速に治療すると生存率が低い

2021  8月  イギリス


グレードの悪いくも膜下出血であっても、数カ月後には神経認知機能が改善することがおおい。

しかし、動脈瘤手術のタイミングと長期転帰との関連についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年8月29日

ワクチン後に脳内出血で死亡 韓国初

2021  8月  韓国


コロナウイルス感染症COVID-19を克服するためにワクチンが開発され世界中で接種されており、一定の有効性が示されている。

しかし、ワクチン接種後にまれに血小板減少をともなう脳静脈洞血栓症が報告されている。

韓国で初めて、その致死例が発生したそうな。

2021年8月28日

脳静脈洞血栓症 ワクチン vs. コロナウイルス

2021  8月  イギリス


新型コロナウイルス感染症COVID-19のワクチンの一部(アストラゼネカ、ヤンセン)で血小板減少症と脳静脈洞血栓症が報告され、使用が一時停止になったことがある。

そこで、イギリスでのアストラゼネカとファイザーのワクチン接種に関連した脳静脈洞血栓症等のリスクをくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月27日

新型コロナで神経症状の種類と頻度

2021  8月  中国


新型コロナウイルス感染症COVID-19は、200以上の国にひろがり、患者数は1億8763万人、死亡者数は406万人以上と報告されている。

COVID-19は主に呼吸器系の症状を特徴としているが、おおくの研究により、ウイルスが中枢神経系に侵入する可能性が指摘されている。

そこで、COVID-19の神経症状の種類とその頻度をあきらかにするべく、メタアナリシスをこころみたそうな。

2021年8月26日

減量すると日常生活動作は改善しない

2021  8月  日本


過体重および肥満の脳卒中患者において、入院中の減量が日常生活動作(ADL)の改善に影響するものかどうかは未だよくわかっていない。

そこで、入院中の減量によるボディマス指数BMI、除脂肪量(fat-free mass)、脂肪量(fat mass)の変化とADLとの関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月25日

nature.com:くも膜下出血を判別 オタワルールとは

2021  8月  日本


救急外来受診者のうち、急性の頭痛を訴える患者は1%を占める。
くも膜下出血が占める割合はそのうちのさらに0.7-2%にすぎない。

頭痛患者のうちのほとんど~99%を占めるくも膜下出血でないケースの早期鑑別は、検査コストの観点から重要である。

急性頭痛患者に対して、くも膜下出血の可能性を除外するための臨床判断として、オタワSAHルール(Ottawa SAH rule)がある。

これは、(1)年齢が40歳以上、(2)頸部の痛みやこわばり、(3)目撃された意識消失、(4)労作時に発症、(5)雷鳴のような頭痛(瞬時にピークに達する痛み)、(6)診察時の頸部屈曲制限、の6項目からなり、

これら「すべてに当てはまらない」場合は、くも膜下出血の可能性がほとんどないと考えられる。(逆に、1つでもあてはまればくも膜下出血の可能性がある。)

しかし、オタワSAHルールは別に設けてある適用基準が厳しいため、日本ではこれを洗練させた オタワ様ルール(Ottawa-like rule)が使用されることがある。
これらルールの感度をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月24日

ワクチン打ったのに感染 そして78年ぶんの脳萎縮

2021  8月  インド


新型コロナ感染症により脳炎を発症し、脳がおおきく萎縮してしまった男性がいた。

この萎縮程度の定量をこころみたそうな。

2021年8月23日

Stroke誌:亜鉛と脳梗塞

2021  8月  アメリカ


亜鉛は抗酸化および抗炎症物質としての働きがあるものの、脳梗塞リスクとの関連についてはよくわかっていない。

そこで、血清中の亜鉛濃度と脳梗塞発症率との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月22日

抗凝固薬による脳内出血が激増した理由

2021  6月  デンマーク


非ビタミンK拮抗タイプの経口抗凝固薬(NOAC:ダビガトラン、リバーロキサバン、アピキサバンなど)は、心房細動患者の脳卒中予防において、ビタミンK拮抗タイプ(ワルファリン)にくらべて、脳内出血リスクが50%低いと言われている。

さらにNOACは投与量が一定で、繰り返しの血液検査や食事上の制限が不要であるため広く使用されるようになってきた。

しかし、NOACに関連した脳内出血についてのデータがいまだほとんど存在しないので、デンマーク首都圏にてくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月21日

施設の医師数と脳卒中死亡率 日本での

2021  8月  日本


日本では脳卒中は死亡原因の第4位である。年間27万人が発症または再発し、12万人が死亡している。

専門医は集中的なトレーニングプログラムを終了し、試験に合格することが求められ、定期的に資格の更新が必要である。

施設の医師数と死亡率との関連については、おおくの外科・内科疾患でよく報告されている。

しかし脳卒中専門医の数と死亡率との関連についてはあきらかでないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年8月20日

降圧薬でラクナ梗塞が予防できるは本当か?

2021  7月  中国


脳小血管病(Cerebral small vessel disease)は、ラクナ梗塞、微小脳出血、白質病変、脳萎縮、の総称で、認知障害や脳卒中と関連している。

高血圧は動脈硬化を介して脳小血管病のリスク因子となる。

そこで、降圧薬治療と脳小血管病との関連をあきらかにするべく、これまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2021年8月19日

脳卒中の「障害パラドックス」とは

2021  8月  イギリス


いっぱんに身体障害者の生活の質は低いと思われがちであるが、おおくの脳卒中経験者が自身の生活の質や健康状態を良好であると評価している。

このように、見た目の障害レベルと生活の質や健康に関する本人評価とのあいだのあきらかな乖離は「障害パラドックス」と呼ばれている。

このパラドックスの背景を探るべく、脳卒中経験者に面談してくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月18日

若い女性5人がワクチン後に脳内出血そして4人が、、

2021  7月  ノルウェー


ノルウェーでは新型コロナ感染症のワクチン接種が、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカと続いてはじまった。

とくにアストラゼネカワクチンで、わずか2週間に脳内出血をともなう重篤な脳静脈血栓症が5例発生したそうな。

2021年8月17日

脳卒中の歩行速度は〇.〇倍まで出せる

2021  8月  スウェーデン


歩行速度は健康度や加齢を反映し、横断歩道を安全に渡る能力や転倒しやすさにも関係する。

そこで、脳卒中の慢性期にある軽中等度の障害のある患者の最大歩行速度と快適歩行速度との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月16日

「雷鳴頭痛」なのにやがて治ってしまう症候群とは

2021  8月  フランス


可逆性血管攣縮(れんしゅく)症候群:RCVS は、「雷鳴頭痛」と呼ばれる突然の激しく強い頭痛で始まり嘔吐を伴うこともあるが、1-2週間で収まり、比較的若年の女性におおい。

さいきんのイタリアの研究では、RCVS患者の30%は雷鳴頭痛をともなわずに発症し、雷鳴頭痛がある場合よりも重症化する傾向があった。

そこで、RCVS患者の発症時の雷鳴頭痛と神経合併症についてくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月15日

脳卒中の既往とコロナ死亡率

2021  8月  イタリア


COVID-19パンデミック以来、400万人以上が亡くなっている。

この感染症のほとんどは軽度または無症状であるが、高齢者や高血圧 糖尿病などの慢性疾患の患者は死亡率が高いことがわかっている。

さらにCOVID-19患者の35-50%で神経症状が報告されており、彼らの死亡率が高いことも示されている。

しかし脳卒中などの神経疾患の「既往」がある者の死亡率への影響についてはあきらかになっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年8月14日

身長低下と脳卒中死亡率

2021  8月  スウェーデン


身長の低下は、椎間板の縮小、椎体の圧迫骨折、姿勢変化により起こるプロセスであり、70歳代から加速する。

そこで、北欧女性の中年期での身長変化と、脳卒中など心血管疾患での死亡率との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月13日

日本人男女の体重と脳梗塞および脳出血

2021  8月  日本


肥満は脳卒中のリスク因子であるが、体重が少ない場合のリスクについてはデータがおおくない。

そこで、日本人の男女別に体格指数(BMI)と脳梗塞および脳出血の発症との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月12日

NEJM誌:ワクチン後の血小板減少から脳出血で死亡

2021  8月  イギリス


コロナウイルス感染症COVID-19に対するワクチンのうち、アストラゼネカのそれの接種後に血小板減少をともなう脳静脈の血栓症が報告されるようになった。

とくにワクチン接種後30日以内で、D-ダイマーの上昇、血小板減少症をともなう血栓症、そしてPF4抗体陽性の場合をもって、VITT(Vaccine-induced immune thrombocytopenia and thrombosis:ワクチン誘導性免疫性血小板減少症および血栓症)と呼ぶようになった。

そこで、イギリス国内のVITTを220例あつめて特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月11日

日中の眠気と脳梗塞の因果関係は

2021  7月  中国


日中の眠気は脳卒中と関連があることが報告されているが、その因果関係についてはあきらかになっていない。

そこで、日中の眠気と脳梗塞の種類別の因果関係をしらべるべく、メンデルランダム化解析をこころみたそうな。

2021年8月10日

ランセット誌:ワクチン後の脳静脈血栓症95例

2021  8月  イギリス


COVID-19パンデミックにより410万人が亡くなり、緊急開発されたワクチンはすでに37億回以上投与されている。

そして、アストラゼネカやジョンソン&ジョンソン、モデルナ、ファイザーなどのワクチン接種者で脳静脈血栓症が報告されている。

これはワクチン誘導性免疫性血栓性血小板減少症(vaccine-induced immune thrombotic thrombocytopenia:VITT)とも呼ばれることがあり、とくに血栓症と血小板減少症を呈しD-ダイマーが上昇している状態とされている。

そこで、ワクチン後の脳静脈血栓症のうち、VITTタイプとそうでないタイプの転帰をくらべてみたそうな。

2021年8月9日

Stroke誌:抗血小板薬のいけない組み合わせ

2019  6月  オランダ


非心原性の脳梗塞やTIAの患者への再発予防策として抗血小板療法が勧められている。

抗血小板薬には、アスピリンのほかにジピリダモール、クロピドグレル などがあり、単剤、併剤での使用で効果や安全性がことなると考えられる。

そこで、ネットワークメタアナリシスによる相互の比較をこころみたそうな。

2021年8月8日

再発予防のために禁酒する必要がない証拠

2021  7月  イギリス


脳卒中など心血管疾患の再発予防には、ライフスタイルや食生活がおおきく影響する。

しかし、心血管疾患患者の予後に与えるアルコールの影響についてはあきらかになっていない。

このテーマについての最新メタアナリシスは2010年のものなので、さいきんの知見をふくめてあらためてメタアナリシスをこころみたそうな。

2021年8月7日

心房細動は肥満のせい

2021  7月  ノルウェー


心房細動は年齢とともに増加し、脳卒中のきっかけになりうる。

心房細動の発症に関連する改善可能な危険因子とその寄与割合を、年齢層別にくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月6日

nature.com:ワクチン後に脳のほとんどが壊死した2人

2021  8月  イタリア


COVID-19へのワクチン接種後に、まれではあるが脳静脈血栓症が報告されている。

これは ワクチン誘導性免疫性 血栓性血小板減少症(Vaccin-induced immune thrombotic thrombocytopenia:VITT)とも呼ばれる。

アストラゼネカのワクチンChAdOx1 nCoV-19の接種後に、脳の動脈域に広く壊滅的な損傷をもたらしたVITTの患者2例があったそうな。

2021年8月5日

Stroke誌:抗血小板薬を2剤併用しても良い期間は

2021  7月  アメリカ


非心原性の脳梗塞やTIA後の再発予防に、抗血小板薬の2剤併用療法(DAPT)が用いられることが増えたが、いっぽうで重篤な出血を引き起こす可能性が指摘されている。

米国脳卒中協会ではガイドラインを作成するべくエビデンスレビュー委員会を設けて、その効果のメタアナリシスをこころみたそうな。

2021年8月4日

ビタミンDを摂れば脳卒中にならないの?結局

2021  7月  中国


これまでの研究では、ビタミンDと脳卒中リスクとの関連について、一貫性のない結果が示されている。

この関連の有無をあきらかにするべくメタアナリシスをこころみたそうな。

2021年8月3日

聴くだけの高血圧コントロール方法とは

2021  6月  タイ


高血圧は脳卒中や心筋梗塞のリスク因子と考えられ、世界的に増加傾向にある。

降圧薬への抵抗性や副作用が問題になる場合には、非薬理的治療が用いられることがある。

なかでも音楽療法は簡単に実行できることで期待されていて、これまでさまざまな音楽の種類、楽器、メロディ、リズム、ピッチ、などが検討されてきた。

とくに脳神経の中に創り出される音のイリュージョンであるバイノウラルビート(Binaural Beat)刺激の血圧への影響についてはほとんど報告がないので、実験してみたそうな。

2021年8月2日

中国最新の脳卒中 致命率、後遺症率、再発率

2021  7月  中国


中国では脳卒中治療と長期転帰についてのデータがいまだ十分でない。

そこで、初回脳卒中の12ヶ月間の死亡率、後遺症率、再発率をくわしくしらべてみたそうな。

2021年8月1日

抗血小板薬の2剤併用が再発を予防する効果

2021  7月  イタリア


脳梗塞や一過性脳虚血発作の患者にたいして、再発予防のために抗血小板薬の2剤併用療法、たとえばアスピリンにくわえてクロピドグレルなどP2Y12阻害薬の組み合わせ、を推すエビデンスが増えてきた。

そこで、脳梗塞再発予防のための抗血小板薬の2剤併用療法(DAPT:Dual Antiplatelet Therapy)とアスピリン単剤治療での比較を、メタアナリシスからこころみたそうな。

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