元2022 11月 中国
Xendela.com
2022年11月30日
高地チベット住民の脳卒中率
2022年9月7日
騒音と脳卒中のメタアナリシス
元2022 9月 中国
2022年8月29日
街路緑地と脳卒中
元2022 8月 イギリス
2022年1月22日
脳梗塞が再発する大気汚染物質があきらかに
元2022 1月 中国
2020年7月1日
空気清浄機を買うべき理由
元2020 6月 中国
2020年1月8日
BMJ誌:高濃度PM2.5への長期暴露と脳卒中
元
Long term exposure to ambient fine particulate matter and incidence of stroke- prospective cohort study from the China-PAR project
2019 12月 中国
大気中の微小粒状物質(fine particulate matter)PM2.5への長期暴露と脳卒中の発生との関連についてはよく研究されている。
しかしそれらのおおくは北米やヨーロッパでの低濃度PM2.5(25μg/m3以下)についてのもので、低中所得国での高濃度PM2.5への長期暴露と脳卒中リスクについての研究はすくないのでやってみたそうな。
2019年6月7日
〇〇なひとは「PM2.5→脳内出血→死亡」
元
Association between incidence of fatal intracerebral hemorrhagic stroke and fine particulate air pollution
2019 6月 中国
脳卒中は病気死亡原因の2番目に位置し 患者の3分の2は低中所得国にいる。大気汚染と脳卒中の研究から脳梗塞についてはその関連があきらかになってきた。
脳出血の報告は増えてきたが とくに脳内出血と大気汚染との関連はよくわかっていない。
中国は深刻な大気汚染に直面している。そこでPM2.5と致命的脳内出血との関連をくわしくしらべてみたそうな。
2012-2014、上海市の疾病予防センターのデータベースから脳内出血での死亡事例5286件を抽出して、発症3日まえまでのPM2.5濃度との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・平均のPM2.5濃度は77.45μg/m3 だった。死に至るほどの脳内出血の発生とPM2.5濃度にはあきらかな関連があった。とくに糖尿病患者でこのリスクが高かった、
・致命的脳内出血発生率はPM2.5濃度とあきらかに関連し、
・とくに糖尿病のある者でそのリスクが高かった。
・高濃度PM2.5への暴露から2日後の関連が強かった。
・高血圧と喫煙による影響はみとめられなかった。
というおはなし。
感想:
PM2.5の日本の環境基準の上限は 35μg/m3。
中国のPM2.5と脳卒中の種類
PM2.5は脳梗塞か それとも脳出血か?
中国から流れてくるPM2.5は脳卒中を引き起こすのか?
2018年10月17日
大気汚染と脳梗塞 その日の影響
元
Association between ambient air pollution and daily hospital admissions for ischemic stroke- A nationwide time-series analysis
2018 10月 中国
2013年の "世界の疾病負担研究"(Global Burden of Diseases)では脳卒中の原因の4分の1以上が大気汚染によるものとされた。
これら研究のおおくは先進国のもので、しかもひとつの都市や病院でのデータが主だった。PM2.5についての調査も少なかった。
そこで、中国全土2.8億人の健康保険データをもちいて、短期的な大気汚染暴露と脳梗塞との関連をくわしくしらべてみたそうな。
2014-2016、中国172都市の脳梗塞患者200万人以上の入院記録と 大気汚染モニターの観測結果との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・PM2.5, SO2, NO2, COへの短期暴露と脳梗塞の発生は関連があって、
・それぞれが10μg/m3ふえるごとにそれぞれ、0.34%、1.37%、1.82%、3.24% その日の入院数が増加した。
・この影響は高齢者で大きかった。
中国全土での大規模調査の結果、大気汚染度が高まるとその日のうちに脳梗塞患者が増加した、
というおはなし。
感想:
数日前、地下鉄構内でのPM2.5が鉄由来粒子に限定すると地上の200倍ってニュースがあったので関心をもった。
2018年3月18日
高速道路にちかい住人の脳梗塞リスク
元高速道路に近い住民の健康被害はおおく報告されているものの、脳卒中との関連はまだよくわかっていないのでしらべてみたそうな。
Residential Proximity to Major Roadways and Risk of Incident Ischemic Stroke in NOMAS (The Northern Manhattan Study)
2018 3月 アメリカ
ノースマンハッタンの住民3287人について住所から高速道路との距離をしらべ、脳卒中の発生を15年間フォローして関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・この間に11%の被験者が脳梗塞になった。
・高速道路から400mよりはなれている者にくらべ、100m未満の住人の脳梗塞発生率は42%高かった。
・この関連は非喫煙者ほど顕著で、
・現在喫煙者でははっきりしなかった。
・心筋梗塞や総死亡率との関連は確認できなかった。
高速道路に近い住人は脳梗塞リスクがあきらかに高かった。この関連はとくに非喫煙者で顕著だった、
というおはなし。
感想:
うえのグラフだと現在喫煙者はむしろリスクが大幅に低下して見える。
たばこを吸うことでなにかの耐性を身に着けたかのようだ。
2017年5月8日
中国のPM2.5と脳卒中の種類
元
Fine particulate matter exposure and incidence of stroke: A cohort study in Hong Kong.
2017 5月 香港
大気中の微粒子物質と脳卒中との関連はおおくの研究であきらかになっている。しかしそのおおくは西洋人を対象とし 脳卒中の種類については研究によってまちまちである。
そこで香港住民について2.5μm以下の微粒子物質(PM2.5)への長期的暴露と脳卒中の種類との関連をしらべてみたそうな。
65歳以上の健康な66820人について脳卒中の有無を9.4年間フォローした。
衛星情報も使って1km x 1kmの分解能でPM2.5の居住地域での分布を得て関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・この間に6733件の脳卒中があり、そのうち52.4%は脳梗塞、17.5%は脳出血だった。
・PM2.5濃度が10μg/m3 高くなるごとに脳梗塞リスクは1.21倍になり、
・いっぽう脳出血リスクに統計学的有意な変化はなかった。
・この脳梗塞との関連は70歳より高齢、低教育歴、現在喫煙者で顕著だった。
PM2.5に長期的に曝されると脳梗塞リスクが高くなった。脳出血についてはあきらかな違いはなかった、
というおはなし。
感想:
きのうあたりから "黄砂" の名を騙る中国ゆらいのPM2.5が日本列島を覆っている。そのせいか花粉シーズンおわったはずなのにふたたび鼻水がわき出てきた。
[黄砂]の関連記事
2017年1月4日
空気が汚れているとおきやすい脳梗塞の種類
元
Air Pollution Is Associated With Ischemic Stroke via Cardiogenic Embolism
2016 12月 韓国
大気汚染でおきやすい脳梗塞の種類をしらべてみたそうな。
韓国の脳卒中患者データベースから脳梗塞13535人を抽出し、気象データ(PM10,NO2,SO2,O3,CO)と脳梗塞の種類(心原性脳塞栓症、アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞、その他)との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・過去7日間のPM10やSO2がおおいと心原性脳塞栓症がふえた。
・季節や地域による大気汚染レベルの違いでも心原性脳塞栓症は増減した。
大気汚染に短期的にさらされた結果として心原性脳塞栓症が増加した、
というおはなし。
感想:
不整脈がおきやすくなるんだって。
2016年11月22日
脳卒中経験者にPM2.5 長期死亡率は、、
元
Effect of Exhaust- and Nonexhaust-Related Components of Particulate Matter on Long-Term Survival After Stroke.
2016 11月 イギリス
大気汚染が脳卒中の発症リスクになるという報告は数多くある。
そこで大気汚染が脳卒中経験者の長期死亡率にも影響するものか調べてみたそうな。
ロンドン脳卒中患者データベースの1800の患者事例をつかって 浮遊粒子状物質PM2.5,PM10と死亡率との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・PM2.5に曝された脳卒中経験者の5年内死亡率は明らかに上昇した。
・特に脳梗塞で高く、前方循環梗塞で2倍、ラクナ梗塞では1.78倍だった。
・PM10でもラクナ梗塞患者の死亡率は1.45倍になった。
・汚染源を排気系、非排気系に分けると死亡率上昇は見られなかった。
脳梗塞のあと大気汚染物質PM2.5に曝されると死亡率が上昇する、
というおはなし。

感想:
黄砂現象も影響しうるってことだよな。
中国からの飛来物質が原因と思われる脳梗塞被害が福岡で多発!
2016年11月13日
PM2.5を浴びると脳梗塞が再発する?
元
Short-term exposures to ambient air pollution and risk of recurrent ischemic stroke.
2016 11月 アメリカ
大気汚染物質と脳卒中についての研究は数多くある。
しかし脳卒中の再発との関連についてはほとんどないので調べてみたそうな。
2000-2012テキサス州の住民34万人を対象に行われた脳卒中調査記録と浮遊粒子状物質PM2.5およびO3(オゾン)レベルの気象データとの関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・平均年齢72、発症後1.1年の脳梗塞再発患者317人のデータがみつかった。
・PM2.5の平均は7.7μg/m3、O3は35.2 ppb だった。
・再発前日のPM2.5およびO3レベルとの関連は見られなかった。
・気温や湿度を考慮に入れても結果は変わらなかった。
脳梗塞の再発と前日の大気汚染レベルとの関連は確認できなかった。今後の研究に期待する、
というおはなし。

感想:
中国とインドに期待しよう。
2015年12月20日
PM2.5は脳梗塞か それとも脳出血か?
元
Differentiating the effects of characteristics of PM pollution on mortality from ischemic and hemorrhagic strokes.
2015 11月 中国
浮遊粒子状物質(PM)と脳卒中との関連は知られている。
そこで、PMのサイズや成分、脳梗塞と脳出血どちらに影響するのかなど調べてみたそうな。
広州市のデータについて、曜日や祝日、気象条件、インフルエンザなどの要素を考慮して解析したところ、
次のことがわかった。
・PMと脳卒中死亡率との明らかな関連を確認した。
・PM10,PM2.5,PM1と粒子サイズが小さくなるほど影響が強かった。
・特にPM2.5の有機炭素、元素状炭素、硫酸、硝酸、アンモニウム成分が脳卒中死亡率に関連していた。
・PM汚染は脳梗塞よりも脳出血と有意に関連していた。
浮遊粒子状物質の様々な成分が脳卒中死亡率に関連していた。特に脳出血で顕著だった、
というおはなし。
感想:
壮大な人体実験の結果だからな、、、
2015年11月26日
幹線道路から75m以内に住むと若くして脳梗塞に
元
Air Pollution and Ischemic Stroke Among Young Adults
2015 11月 イスラエル
大気汚染と脳卒中との関連を若年者に着目して調べてみたそうな。
2005-2012の脳卒中患者4837人分の記録と発症当日の大気中の粒子状物質濃度との関連を衛星観測データも使って解析したところ、
次のことがわかった。
・患者の89%は脳梗塞で、平均年齢70だった。
・粒子状物質濃度はおよそ、PM10:36-55, PM2.5:17-23μg/m3だった。
・PM10,PM2.5の濃度上昇と脳梗塞との関連は、55歳未満で有意に認められた。
・この関連は特に、住居が幹線道路から75m以内の場合に顕著だった。
大気中の粒子状物質濃度と脳梗塞リスクとの明らかな関連を若年成人で確認した。背景には炎症メカニズムがあるのではないか、
というおはなし。
感想:
逆に考えると汚染排出源から100mも離れれば かなり影響が薄まっちゃうってことなんだよな。思いのほか大したことないな。
2015年6月29日
交通騒音と脳卒中について
元
Road traffic noise is associated with increased cardiovascular morbidity and mortality and all-cause mortality in London.
2015 6月 イギリス
道路交通騒音と脳卒中との関連を調べたそうな。
2003-2010のロンドンの住民860万人について、日中と夜間の道路交通騒音レベル、脳卒中での入院件数、死亡者数を小エリア毎に集計し 関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・日中の道路交通騒音が高い(>60dB)エリアでは騒音の低い(<55dB)エリアに比べ脳卒中の入院リスクが5%上昇し、特に高齢者では9%高かった。
・夜間の騒音では高齢者のみ入院リスクが上がった。
・日中の騒音は総死亡率とも若干 関連した。
道路交通騒音への長期の曝露は 脳卒中リスクと若干の死亡率上昇と関連があり 特に高齢者で明らかだった、
というおはなし。

感想:
これ↓思い出した。
道路交通騒音と大気汚染 脳卒中的にどっちが深刻なのか
2015年6月2日
大気汚染で脳卒中 肥満の場合
元
Gender-specific differences of interaction between obesity and air pollution on stroke and cardiovascular diseases in Chinese adults from a high pollution range area: A large population based cross sectional study.
2015 5月 中国
大気汚染度の高い地域の住民について 脳卒中のなりやすさを肥満度別に調べてみたそうな。
中国北東部の工業地帯に住む18-74歳の 24845人 について身長、体重を計測し、3年間の大気汚染度(PM10,SO2,NO2,O3)と脳卒中との関連を解析したところ、
次のようになった。
・肥満度が高いほど脳卒中になるリスクが高く、
・特にこの関連は女性でのみ明らかだった。
大気汚染による脳卒中のなりやすさは、肥満度が高くなるとさらに強まる可能性がある、
というおはなし。
感想:
当然の結果に見えるけど、肥満パラドックスを期待していたのかもしれないな、、
2015年4月29日
PM2.5が濃い地域に住むと脳が小さくなり梗塞も起きやすくなる
元
Long-Term Exposure to Fine Particulate Matter, Residential Proximity to Major Roads and Measures of Brain Structure
2015 4月 アメリカ
大気汚染が脳血管疾患や認知障害と関連があることはわかっている。
そこで、大気汚染が脳の構造とも関連するものか調べてみたそうな。
健康で60歳以上の被検者900人について、住環境の粒子状物質PM2.5濃度を衛星画像から推定し、また幹線道路からの距離を計測、MRIで得られた全脳、海馬、病的な高信号白質の体積との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・PM2.5濃度が2μg/m3(普通の大都市レベル)に達すると全脳体積が0.32%減少し、
・微小脳梗塞になるリスクが1.46倍になった。
・幹線道路から距離を置くほど病的な高信号白質が少ない傾向があった。
PM2.5濃度と全脳体積の減少と関連があった。これは加齢による脳萎縮1年分に相当し、微小脳梗塞のリスクも高くなった、
というおはなし。
感想:
中国のPM2.5って10-100倍以上だけど、脳だいじょぶかな、、
2015年3月30日
大気汚染と脳卒中 PM2.5はどう危険なのか
元
Short term exposure to air pollution and stroke: systematic review and meta-analysis
2015 3月 イギリス
大気汚染と脳卒中の関連を 短期的な影響に絞って調べてみたそうな。
大気汚染物質への曝露と、その7日以内の脳卒中の発生について述べた過去の論文を厳選し、データを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・2748の論文から94件抽出し、28カ国、600万件以上のデータを得た。
・脳卒中での入院、死亡は、COやSO2,NO2濃度に従って増加した。
・粒子状物質PM2.5およびPM10についても同様だった。
・オゾンとの関連は非常に弱かった。
・特にPM2.5との関連は強く、影響が持続した。
ガス状および粒子状物質の大気汚染が、ほんの数日で脳卒中での入院、死亡に影響することがわかった、
というおはなし。

感想:
花粉と脳卒中の影響を調べてもらいたいねぇ、、と思って検索してみた。
ひとつみっけ。
2015年2月13日
脳卒中が起きやすいのは何月?
元
Effect of Seasonal and Monthly Variation in Weather and Air Pollution Factors on Stroke Incidence in Seoul, Korea.
2015 2月 韓国
脳卒中が起きやすい気象、環境要因について調べてみたそうな。
2004-2013の3000人あまりの脳卒中患者記録を解析した結果、
次のことがわかった。
・脳卒中の発生率は9月がダントツで高かった。
・脳梗塞は明らかに冬よりも夏に起きやすく、脳内出血の季節傾向は確認できなかった。
・平均気温が高くなるほど脳梗塞が起きやすかった。
・大気中の二酸化窒素NO2濃度が高くなると高齢者の脳内出血が増加した。
脳梗塞は夏に起きやすく、大気中の二酸化窒素は脳内出血のもと、
というおはなし。
感想:
お隣の国だから似ているかと思いきや 実感とちがうな、、冬じゃないのかね。
BBエビデンス
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