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2014年1月22日

アートセラピーを舐めちゃいけない


Fight like a ferret: a novel approach of using art therapy to reduce anxiety in stroke patients undergoing hospital rehabilitation.
2014  1月  イギリス

脳卒中リハビリを全体的に眺めてみると、不安やウツが珍しくないにも関わらず身体機能的回復にのみ重点が置かれ、心理的な健康がないがしろにされている。

そこで、アートセラピーが脳卒中患者の孤独や不安を癒やすものかどうか調べてみたそうな。


リハビリ入院中の脳卒中患者に6週間のアートセラピーを受けてもらった。

アートセラピーは心理セラピストにより、絵画や粘土工作、写真撮影、iPadを通じて行う。


次のようになった。

・6人の男性脳卒中患者が参加した。

・グループディスカッションを通して不満や回復への希望を腹蔵なく語り合った。

・彼らはいくつかのアートオブジェクトと写真イメージを造り、それらをつなぎあわせて10分間のフィルム作品を仕上げた。

・病院不安ウツ尺度はアートセラピー前後で8→6ポイントへ下がった。


現在の脳卒中リハビリでは患者の感情へ着目することがほとんどない。不安やウツ対策としてのアートセラピーは有効かも知れない、


というおはなし。



アートセラピーの例:2011年に脳卒中で右半身麻痺になった日本人女性が左手で描いた絵の数々。

2013年12月21日

不安が脳卒中の原因になる


Anxiety linked to higher long-term risk of stroke
2013  12  アメリカ

不安と脳卒中リスクとの関連を調べてみたそうな。


25-74歳の6000人あまりを22年間追跡調査したところ、


次のことがわかった。

・他の要因を考慮に入れてなお、不安それ自体が脳卒中のリスクを上昇させた。

・不安のまったくない者にくらべ、不安があると脳卒中リスクが3割増しになった。

・不安のある者は喫煙しやすくなり、運動不足にもなることが原因と推測された。

というおはなし。



感想:

不安はうつとは違うらしいけど、いつも違いがよくわからない。



Prospective Study of Anxiety and Incident Stroke.

2013年12月18日

脳卒中後のウツはいつまで続くのか...


The long-term outcomes of depression up to 10 years after stroke; the South London Stroke Register.
2013  10月  イギリス

脳卒中後ウツのリスクがいったいいつまで続くのか調べてみたそうな。


1997-2010に3240人の脳卒中患者について、発症3ヶ月時点でウツ評価を行い、その後毎年10年間にわたり追跡調査した。


次のようになった。

・3ヶ月時点でウツだった患者は、5年後までの死亡率、障害、不安、低QOLのリスクが非常に高かった。

・1年以内にウツから復帰できたとしてもこれらリスクの程度は変わらなかった。

・5年時点でウツだった者は、不安、低QOLの高リスク状態が10年後にまで続いた。


脳卒中後のウツはその後ずーっと影響する、


というおはなし。

2013年12月17日

微小脳出血がある脳卒中患者の1年後のウツ状況について


Cerebral Microbleeds as a Predictor of 1-Year Outcome of Poststroke Depression.
2013  10月  香港

脳卒中経験者には微小脳出血がよく見られる。
そこで、微小脳出血と脳卒中後ウツとの関連を調べてみたそうな。


脳梗塞で入院した774人について、発症から3ヶ月後、15ヶ月後のウツの割合と、微小脳出血の有無をMRI検査で調べた。


次のようになった。

・3ヶ月時点でウツだった者が15ヶ月後もウツの割合は65.9%だった。

・34.1%はウツから復帰した。

・微小脳出血がある割合は、ウツ復帰できなかった者:18.4%、復帰できた者:4.3%だった。

・特に脳葉(皮質のちかく)に微小脳出血がある場合、ウツになりやすかった。


脳葉に微小脳出血のある脳卒中患者は1年後もウツになりやすいことがわかった、


というおはなし。




感想:

数カ所、あるんだ...

ほとんど気にしてないけど。



2013年12月12日

脳卒中患者ってボーっとしてるか眠ってるかだよね


Post-Stroke Apathy and Hypersomnia Lead to Worse Outcomes from Acute Rehabilitation.
2013  10月  アメリカ

脳卒中後のアパシー(無気力状態)や過剰睡眠が予後にどんな影響があるのか調べてみたそうな。


急性期リハビリ施設に入院した213人の脳梗塞、脳出血患者の医療データを見なおして解析したところ、


次のようになった。

・21%がアパシーと診断された。

・5.6%が過剰睡眠だった。

・これらの患者には認知機能や注意力の低下、ウツが見られた。

・アパシー患者は自立度が低く、介護施設に送られる可能性が2.4倍で、

・過剰睡眠も同様に自立度が低く、介護施設への可能性は10倍だった。


アパシー、過剰睡眠患者を早くみつけることでなにか対策がとれるかもしれない、


というおはなし。

写真:過剰睡眠


感想:

当時、入院中はとてもヒマで、おまけに現実がつらすぎて、みんな眠るしかやることがなかった。

いまはスマホとかあるから 状況違うんじゃないかな。


2013年11月18日

障害受容できない脳卒中患者の特徴とは


Acceptance of disability and its predictors among stroke patients in Taiwan.
2013  11月  台湾

障害の受容が進めば適切なリハビリを行うことができて健康増進にもつながる。
脳卒中患者の障害受容度と関連要因について調べてみたそうな。


発症3ヶ月以降の脳卒中患者175人にアンケート調査を行い、障害受容スコアを算出し、医療データとの関連を解析した。


次のようになった。

・障害受容スコアの平均は72で(範囲32-128)、かなり低い値だった。

主に、

*信仰する宗教がない

*発症後間もない

*再発した

*身体機能が衰えている

という患者ほど障害受容スコアが低かった。


これらの特徴から 障害受容度の低い患者を早期に見分けることができ、適切なリハビリ計画の助けになるだろう、


というおはなし。


感想:

脳卒中患者は他の病気にくらべ障害受容度が低いらしい。

わかる気がする。

外傷もなく しかも脳のほとんどの領域が まだまともに残っているのだから...




2013年11月15日

脳卒中患者が孤独を感じると どうなってしまうのか?


Social isolation after stroke leads to depressive-like behavior and decreased BDNF levels in mice.
2013  11月  アメリカ

社会隔離された環境にいた人や動物は、脳梗塞の予後が良くないことが知られている。おなじことが脳卒中のあとにも当てはまるかどうか実験してみたそうな。


人為的に脳梗塞にしたネズミを使って、亜急性期および慢性期に社会隔離する状況を作り、機能的、脳組織的影響を調査した。


次のようになった。

・仲間と一緒にしたネズミに比べ、隔離ネズミは脳組織の虚血ダメージがひどかった。

・また、行動もウツ状態に似たパターンを示した。

・脳卒中後すぐに隔離したネズミでは神経成長を促すタンパク質が減少していた。


脳卒中後の社会隔離環境はネガティブな影響しかなく、ウツや不安の原因にもなりうると考えられた。
孤独を感じている脳卒中患者をはやく見つけ出すことで症状の悪化を防ぐことができるかもしれない、


というおはなし。

写真:孤独


感想:

脳卒中患者の個室は禁止だね。






2013年8月21日

4人に1人が脳卒中のあと不安症で 6割は女性


Impact of Anxiety on Health-related Quality of Life after Stroke: a cross sectional study.
2013  7月  香港


脳卒中後の不安症が健康関連QOLに及ぼす影響を調べたそうな。


374人の入院中の脳卒中患者について、不安度、QOL、神経症状、自立度、心理テスト、ウツの程度を測定し、関連を解析した。


次のようになった。

・23%の患者が不安症だった。

・そのうち63%は女性だった。

・不安スコアが大きくなるとQOLスコアが低下した。


脳卒中後の不安症はウツとは別に健康関連QOLを低下させることがわかった、


というおはなし。



感想:

脳卒中のあとの不安な気持ちって よく分かるので関心を持った。

2013年8月13日

脳卒中のあと葬式でハッピー全開の男性が話題に


Stroke Victim Dubbed 'Mr. Happy' No Longer Able To Feel Sadness
2013  8月  イギリス

脳卒中がきっかけで悲しさを感じなくなってしまった男性が発見されたそうな。


68歳の元トラックドライバーの男性は、2004年に脳卒中になり19週間入院した。

前頭葉の感情を司る部分を損傷したため、通常はウツになってしまうところ、逆に悲しさを感じなくなった。


当初は、葬式に行ってもとても嬉しそうにして、場の空気を読まない振る舞いに妻はたいへん困ったという。


現在はいつも嬉しそうにしているので多くの人々に慕われている

というおはなし。









感想:

この記事を思い出した。
脳卒中経験者が葬式で笑いがとまらなくなる可能性について

脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい


2013年8月8日

インド人も脳卒中後ウツになることが判明


The Association Between Stroke, Depression, and 5-Year Mortality Among Very Old People.
2013  7月  インド

脳卒中経験者がウツになる割合、特徴を調べてみたそうな。


インド、ベンガル州の住人について調査した結果、


次のようになった。

・241人の脳卒中経験者のうち、37%が脳卒中ウツになった。

・年間通して常に17%程度がウツで、その大半は自発的に治っていた。

・脳卒中後ウツのピークは3ヶ月後から1年半後にわたった。

・ウツになる者の特徴は、高齢、低学歴、低収入、認知障害だった。


インドでも脳卒中経験者のおよそ3分の1がウツになった。その割合は年間通して一定だった。教育がウツの予防になると考えられた、


というおはなし。


2013年7月27日

消極的で人見知り...そんなあなたは脳卒中後ウツになりやすい


Personality Type as a Predictor for Depressive Symptoms and Reduction in Quality of Life Among Stroke Survivals.
2013  7月  イスラエル

脳卒中後のウツやQOLの低下が、特定の性格気質と関連があるかどうか調べてみたそうな。


84人の脳卒中患者について、クロニンジャー理論に基づく3つの気質(報酬依存、新奇性探求、損害回避)を判定するテストを行い、神経症状やウツの程度との関連を解析した。

次のようになった。

・損害回避気質が脳卒中後ウツとQOLの低下に関連が強かった。

・損害回避気質と神経障害が予後を悪化させる要因だった。

損害回避気質の脳卒中患者はウツになりやすいことがわかった、

というおはなし。



感想:

調べてみると、

損害回避気質とは、

・新奇性、罰などを回避する傾向の事を指す。

・変化に消極的で人見知り。しかし堅実で気が長く、家庭的。


ぴったり。石橋を叩いて壊す性格だわ。


2013年7月12日

アパシーは4ヶ月後に始まり、半年間つづく だいたい...


Incident Apathy During the First Year After Stroke and Its Effect on Physical and Cognitive Recovery.
2013  7月  日本

脳卒中後1年間、アパシー(無気力)と回復程度との関連を調べてみたそうな。


56人の脳卒中患者についてアパシーの有無、認知、身体障害、自立度を3ヶ月毎に1年間評価した。

次のようになった。

・この間に41%がアパシーになった。

・アパシーは平均3.8ヶ月後に現れ、5.6ヶ月間続いた。

・アパシーがあると認知機能、日常生活動作の回復が著しく遅れた。


脳卒中後1年内のアパシーは珍しいことではなく、自立が遅れる原因にもなる、


というおはなし。
アパシー
感想:

自慢じゃないけど未だ続いている感がある。

2013年6月16日

脳卒中後のウツは年齢で違うのかネズミさんで試してみた


The influence of aging on poststroke depression using a rat model via middle cerebral artery occlusion.
2013  6月  イスラエル

脳卒中後のウツと年齢との関連をネズミで実験してみたそうな。


計143匹のネズミについて、生まれて20週または26週で人為的に脳梗塞にした。比較のため、脳梗塞にしないグループも設けた。

脳梗塞後24時間で脳損傷の程度を確認。
3週間後に行動テストと脳由来神経栄養因子(BDNF)の量を測定、比較した。


次のようになった。

・脳の損傷程度は高齢ネズミで大きかった。

・脳梗塞にされたネズミは、若年も高齢も同程度にウツ様行動を示し、共にBDNFは少なかった。



高齢ネズミの方が脳損傷は大きかったのに、行動面では若年ネズミと違いがなかったことから、脳卒中後のウツは年齢に依らないであろう、


というおはなし。


写真:ネズミ、ウツ

2013年6月15日

脳卒中1年後でも無気力でアパシーな人の特徴


Post-Stroke Apathy: An Exploratory Longitudinal Study.
2013  6月  ポルトガル

脳卒中後のアパシー(無気力)の1年後と急性期の比較、影響する要因などを調べてみたそうな。


失語や意識障害のない脳卒中患者について、認知機能テスト、心理テスト、自立度、生活の質を調査し、関連を解析した。


次のようになった。

・平均年齢63、76人の脳卒中患者のうち、アパシーは急性期で17人、1年後に18人いた。

・1年後アパシー患者の41%は急性期から続いていた。

・アパシーは認知障害の既往、抽象言語理解力の低下、低自立度と関連があった。

・特に、抽象言語理解力低下と急性期アパシーは、1年後アパシーの強力なリスク要因だった。

・アパシーがあっても生活の質は悪くならなかった。



脳卒中急性期にアパシーの患者はずっとアパシーになりやすく、抽象言語理解力に問題があるとさらにその傾向は強くなる。しかし生活の質には影響しない、


というおはなし。




感想:

apathyの意味。 【名詞】1無感動.2無関心,冷淡,しらけ


抽象言語理解力って、たぶんこういうこと。


2013年6月8日

急性期脳卒中患者のウツ


Depressive symptoms in acute stroke: A cross-sectional study of their association with sociodemographics and clinical factors.
2013  5月  ノルウェー

急性期脳卒中患者のウツについて調べてみたそうな。


109人の患者に面談して調べたところ、

次のようになった。

・軽度-重度のウツは27%の患者に見られた。

・脳卒中後ウツは疲労、不眠とも関連があった。

・ウツのある患者は疼痛も訴えることがあった。

・脳卒中の種類、部位、社会的特徴のいずれもウツとは関連しなかった。



急性期脳卒中患者の睡眠、疲労、疼痛とウツとの関連をさらに詳しく調べてみたい


というおはなし。




2013年5月15日

脳卒中から1年半経ってウツで悩んでいること


Psychosocial problems associated with depression at 18 months poststroke.
2013  4月  ベルギー

脳卒中後1年半時点でのウツの状況を調べてみたそうな。


125人の脳卒中患者を追跡調査したところ、


次のようになった。

・28%がウツと診断された。

・ウツのある患者は日常生活動作の自立が遅れていて、身体的、認知的障害が多かった。

・ウツがある患者では対人関係で問題が生じるリスクがウツなしに比べ4.5倍高かった。



脳卒中後1年半時点でのウツは身体活動の低下と対人関係の問題が特徴的だった


というおはなし。




感想:

とてもよくわかります。


2013年5月6日

脳卒中のあと、障害が多いとウツになるのかな


A prospective study on the prevalence and risk factors of poststroke depression.
2013  1月  ベルギー

脳卒中後ウツの危険因子について調べてみたそうな。


135人の脳卒中患者について、発症3ヶ月時点での回復状況を調べた。


次のようになった。

・28.1%がウツと診断された。

・ウツがあると、自立度が低く、身体的、認知的障害が多く見られた。

・言語障害の比率もウツあり36.8%、ウツなし19.6%だった。



脳卒中後ウツは身体、認知、言語の障害を持つ自立度の低い患者により多く見られた


というおはなし。

写真:脳卒中後うつ


感想:

障害がウツを呼ぶみたいな物言いが気になる。

ちょとちがう、と思うョ。

2013年4月9日

脳卒中のあとウツになると死亡リスクが5割増しになる


Depression after stroke and risk of mortality: a systematic review and meta-analysis.
2013  3月  イタリア

脳卒中のあとウツになる患者の死亡リスクについて調べてみたそうな。


医学研究データベースから関連する論文を抽出し、データを統合、再解析した結果、

次のようになった。

・59598人の脳卒中患者(ウツあり6052人、ウツなし53546人)を含む13件の研究が見つかった。

・脳卒中後ウツがあるときの死亡率のハザード比は1.52になった。


脳卒中後ウツになる患者の死亡リスクはウツがない患者の5割増しになることがわかった


というおはなし。




感想:

オッズ比とハザード比が並んで出てくるんだけど、

いまだによくわからない。

ひどくなるのか軽くなるのか くらいの判断は雰囲気でわかるので、

まぁよしとしている。


2013年3月28日

イラン人も脳卒中後ウツになるのか


Treatment of hypertension as a risk factor in a prospective study.
2013  3月  イラン



脳卒中患者は日常生活動作に影響を与えるさまざまな身体的、心理的問題を抱えている。

脳卒中患者の日常生活動作(ADL)とウツ、生活の質(QOL)との関連を調べてみたそうな。


イランの脳卒中リハビリセンターの患者40人について調査した結果、


次のようになった。

・66%の患者は日常生活で他者による何らかの助けが必要だった。

・73%の患者が中程度以上の脳卒中後ウツを経験していた。

・ADL,QOLが高いとウツの程度は低かった。

・ADLとQOLとは強い関連があった。





脳卒中後の日常生活動作はウツと生活の質に強い関連があった


というおはなし。

写真:イラン


感想:

彼の国では脳卒中後のウツなんか

信仰心で一瞬に吹き飛ばしてしまうかと思っていただけに

同じような悩みを抱えていることを知って安心した。

2013年3月12日

脳卒中老人は言語、運動障害でウツになるわけではない


Depressive disorders in elderly and senile patients in the period of rehabilitation after acute ischemic stroke
2012  12月  ロシア


脳卒中後のウツの特徴を若年者と高齢者とで比較してみたそうな。



脳卒中患者、70歳以上の186人と33-60歳の110人について、

ウツの頻度と、リハビリでの回復程度について調査した結果、



次のようになった。

・脳卒中後のウツの頻度とその重症度は年齢に依らなかった。

・ウツがリハビリを妨げる影響は若年者より高齢者で大きかった。

・老人は、運動機能障害がウツの原因になるわけではなかった、

・しかし麻痺とウツが重なるとリハビリが進まなくなった。

・高齢者の言語障害はウツのきっかけにはならなかった。




脳卒中後のウツの特徴は高齢者と若年者とで 対照的な面があった


というおはなし。

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